最近高学歴人間やアスリートに美形が目立つようになったけど、これは「天は2物も3物も与える」ではなく「持つ者は更に富み、持たざる者は持つ物をも失う」が加速してる話だと思うんだよな。例えば貧乏だと勉強進学習い事出来ないのは勿論、ストレスの多さ故に容貌も崩れやすくなる地獄があるというな。
自己肯定感の低い人間が「自分にやられて嫌な事は人間にやるな」を実行しようとすると、「どうされたら嬉しいか?以前に、そもそも自分みたいな人間と関わり合いになること自体が嫌かな…」と考えてしまい、人間に対して何も出来なくなるどころか関わりすら避けてしまうようになるという罠があるな。
自己肯定感の低い人間、行動の軸が基本的に「自分がやりたいからヤル」ではなく「やらないと周囲から何を言われるか分からないからヤル」なので、如何に努力して成功して評価されても達成感は味わえず、ただ疲労感だけが残るんだよな。常に自分でない何かに行動を指示/強制されてるような感覚。
Twitter、少し前にテスラハウスの自×事件で「誹謗中傷は止めよう!虐めはどんな理由があろうと虐め!」みたいな感じで見解が固まってたのに、いざ叩かれる要素がある人間が「叩いてもいいターゲット」認定された瞬間、誹謗中傷の嵐が巻き起こるの、良いも悪いも正しさは空気で決まる事がよく分かるな。
TwitterはADHD人間にとっては、頭の中に無限に浮かぶ思い付きや衝動を即アウトプット出来るし、TLには常に新刺激(情報)が無限に垂れ流されてくるし、何かの拍子にバズるとカウンターが猛烈に周り始めて報酬系が刺激されるしで、まさにADHDの特性をハメ☓す為に作られたような、最強のSNSというな。
@rei10830349 「音楽のトレーニングは子供の学業成績や認知スキルにプラスの影響を与える」と主張する多数の研究を、研究の質の設計を制御して分析したところ、全体的な効果は研究全体でゼロで非常に一貫していたとのこと。東大生がピアノ経験者が多いというのも、つまり…。 psyarxiv.com/7s8wr/
人間関係リセット癖のある人間、往々にして最初は印象良いんだけど、それは「自分は嫌われる」という恐怖故に必死に取り繕ってる面があるんだよな。それ故に1見社交的かつ明るく見えても会話が終わった後は疲労でグッタリだし、それを表に出せないしで、ある日キャパを超えて全てから逃亡するというな
ADHDには「マルチタスクが苦手で複数の事柄に同時に注意を払えない」という傾向を持つ人間が多いけど、これを逆手に取った「イライラや不安に苛まされてる時にテトリス等の常に集中と動作を要求されるゲームをやれば、イライラや不安の方に向いていた注意が消滅する」というライフハックがあるというな
インターネット、日々意識高い方々のサロンが次々と誕生しては消えてるけど、結論から言えば「有名人や成功者のオンラインサロン入門者から新たな有名人や成功者が誕生した事はない」のが答え全てなんだよな。今も昔もゴールドラッシュで儲かるのは鉱夫ではなく、道具屋という図式は変わらないというな
小さい頃に「優しい良い子」と呼ばれた人間、往々にして自己主張が苦手なので他者には自分の希望や志向や苦手や地雷等はあまり理解されないけど、「必要であれ他人を傷付けられず、Noと言えない」だけは他者から完璧に理解されるので、平然と(気付かず)他者から色々踏まれる立場に陥りがちというな。
ADHDの人間がタスクを先延ばしにすると、先延ばしにしてる事が頭に引っ掛かり続け、結果的に直ぐ着手するよりも多大なストレスに苛まされるけど、それが分かっていても「後少しだけ…」とズルズル先延ばし続けてしまうの、完全に「目先の金が惜しさに定期ではなく切符を買う」型の貧困ムーブなんだよな
自己肯定感の低いメンヘラ、「人間は自分を嫌ってる/嫌いになる」という世界観を持っているので、人間と親しくなればなるほど「ボロが出てしまうのでは?」「本当は××と思われてる?」と関係を切られる不安に襲われ、結果として「こっちから切る/敢えて嫌われる」という形で解決を図りがちというな。
過去に抑圧されたり虐められたりした人間は、苦労に強くなるどころか、些細な事でもトラウマアナフィラキシーショックを起こしてメンタルが☓ぬようになるんだけど、周囲は「甘やかされてきたので耐性がない」と判断して厳しくあたりがちなので、更に苦労に弱くなっていくという悪循環があるというな。
インターネットでは無限に嫌な情報が目に入ってしまうけど、不安に襲われてる時にそれを裏付けるような情報を知ってしまうのは、ある意味で「期待通りの結果」であり、ある種の快楽なんだよな。それ故に不安な時にTwitterやってると、嫌な気持ちが強まりつつも止められなくなりがちなので注意が必要な
最近「チー牛」なる言葉が流行り、なんか色々と揶揄されてますが、海外でもチー牛的な顔付きに関するミームはあり、また実証的な研究も行われてる。。。という話を書きました。 何故、我々は三色チーズ牛丼顔なのか?|rei @rei10830349 #note note.com/beatangel/n/n3…
「人間は苦労した方が強くなる」というのは全くの嘘で、基本的に人間は「何の憂いもなく全力を出せる環境にいた方が沢山経験値入る」ようになるんだよな。良い悪いは別にして、苦労で手に入るのは成長というより「特定の圧に合わせた適応」であり、大体他の環境では不適合起こす凹人間になるというな。
「金稼がなきゃ…出世しなきゃ…容姿を磨かねば…コミュ力をつけねば…辛くても弱音を吐けない」 「辛かったら弱音を吐いていいし、そのようなパワーが無くても貴方の価値は変わらないよ」 「金が無く、社会的地位もなく、容姿も醜く、コミュ力もない人間の弱音を貴方は聞いてくれるの?」 「…」
小さい頃は「陽キャは社会適合してるように見えて周囲に流されてるだけ。自分の意思とか持ってないのかな?」と思ってたけど、大人になるにつれ「みんなそれを踏まえた上で社会と折り合いつけながら自分を大事にしており、自分は単に折り合いをつけられないほど幼稚なだけ」と分かっていく地獄があるな
「タスク着手を先延ばしするのに、いざ着手すると妙に凝り出して終われない」人間は、完璧主義ではなく「何が肝要か分からない故に完璧でないと不安」人間なので、予め「タスクの最低ライン」を見定めておくのがお勧めな。着手出来ないのも、終われないのも根は「見通しの立たない不安」にあるというな
嫌な事を嫌と言えない人間は、往々にして意思が弱いというよりも「Noと言う事で起きるであろう人間関係の軋轢が嫌過ぎてNoと言わず我慢した方がまだマシ」という面が大きいんだよな。嫌な事に我慢するのに慣れ過ぎて、嫌だと断って相手や周辺と揉める面倒よりも、我慢する方を選択してしまうというな。
☓貴方は芸術家に向いています △貴方は協調性や忍耐に乏しく集団で何かをやるのは難しそうですが、ワンチャン才能があれば1人で好きな事やって稼げる芸術家として生きていけるかもしれません ○今クリエイターは飽和しており、才能と社会性を併せ持った芸術家も沢山いるので貴方の席はありません
自己肯定感の低いメンヘラ、自分で自分を肯定してあげられないから、他人からの承認でメンタルを安定させようとするんだけど、それは極寒の中でマッチを燃やして暖をとるようなものなんだよな。それ故に如何に承認されても、安堵や歓喜は1瞬で過ぎ去っていき、再び不安や悲哀に襲い掛かられるというな
陰キャと陽キャの最大の違いは「人間に対する信頼感の有無」で、陽キャには「他者は自分を尊重してくれる」という世界観があるので、前向きに人間関係出来るんだよな。1方陰キャは「他者は自分を尊重しないしデフォで嫌ってる」的世界観があるので、常に何かに怯えてるように人間関係してしまうとうな
弱者男性問題、既に欧米デハー「男性である苦しみから逃れる為に性転換する」までフェーズが進んでるんだよな。あるインセルが性転換した結果、理解のある彼くんがポップした事件で「Trannymaxxing」という言葉が生まれ、その後も成功者が続出したのもあり、欧米では結構なブームになってるというな。
自己肯定感を上げる簡単な方法が「感謝」で、実は人間は「感謝されること」だけでなく「感謝すること」によってもドーパミンが分泌され報酬系が刺激される事が明らかになっているんだよな。何より他人に感謝=他人を肯定出来るようになると、それと同じ要領を使い自分を認める事も出来てしまうというな