コミュ障の自覚があるコミュ障は、実はコミュ障のなかでも上位であり、下位のコミュ障は上手くいかない原因や自身の失敗すら分からないので「自分は普通!相手が悪い!」と結論付けるんだよな。結果コミュ障ほど相手に「察してよ!ちゃんと言ってよ!」と不満を抱え、コミュ障を叩く地獄があるというな
先延ばし癖がある人間、往々にして余裕がある時は「早く着手しなければならない!」という罪悪感と焦燥感に苛まされて圧☓状態でスマホを弄るのに、余裕が無くなると「もう手遅れだから」と絶望しながらも心身が軽くなって何処かリラックスした状態でスマホを弄るという不思議な生態がある気がするな。
「嫌な人間はドンドン切り捨てよう!」みたいな言説がTwitterでは定期的にバズるし“個人においては”正論なんだけど、全体では皆がそれやった結果として「魅力無き人間…弱者はドンドン孤立へ追いやられる」世界が誕生するな。つまり今人間関係に困ってるような人間は、更に難儀する世界になるというな
毒親に育てられた生物、往々にして「相手が自分に望む事を察知して、その通りに演じる」という奇妙な癖がついてるから、初対面の人間からはメッチャ好印象持たれるけど、当然これはMPを消費しまくる営為なので、段々とボロがでたり色々限界になったりで長期的な人間関係が鬼門になってしまうというな。
「先延ばし癖により締切ギリギリでないと作業出来ないので、部屋の掃除などの期限なきタスクは永遠に着手出来ない」人間は、「別のタスクを設定し、そのタスクの先延ばしとして件のタスクに着手する」のがお勧めな。要は「勉強しようとすると部屋を片付け始めてしまう」現象を逆手に取ればいいというな
Twitter、「イジメは如何な理由があってもやってはいけない。虐められる原因がある事はイジメの正当性を担保しない」という言説が広く支持される1方で、いざキモい/馬鹿/叩きやすい人間がポップすると、途端に晒し者にして皆で1斉に面白おかしく揶揄して嘲笑する領域展開されるバグがあるというな。
オタクの趣味の物品は、1般人には「コレクションとしての価値」という尺度だけで語られがちだけど、当人からして見れば「オタ活を契機にした人間関係や思い出」のフックでもあるんだよな。その意味で、誇張でも何でもなく趣味の物品はオタクの「人生の1部」であり、金銭では測れないものがあるというな
忘年会、自分はコミュ障だから会話には参加出来ないなりに「私は無言ですが楽しんで貴方達の話を聞いております」を示そうとして、話や笑い声に合わせて頷いたり身体を揺らしていたけど、これ傍から見ると完全に「フラワーロック」なんだよな。
Twitterで個人的に追加して欲しいボタンは「お大事に」。Twitterでは不幸な出来事や困難を抱えて苦しんでる人間の嘆きも流れてくるんだけど、それに「いいね!」するって微妙に抵抗があるんだよな。「かける言葉が見つからないけど私は貴方を気にかけてます」を「いいね!」以外で表明する手段が欲しい
毒親に育てられた子供、往々にして親からは「昔は良い子で自分の事が大好きだった」と言われがちだけど、それは「子供に先回りして自分の機嫌を取らせてた」ことの裏返しなんだよな。子供から毒親への好き好きアピール、実は子供としては恐怖から必死に媚び売ってだけのケースも珍しくはないというな。
社会不適合人間が「×にたい」と言うと、「どうせ×ぬなら〇〇しろ」「×にたいと言ってたのにウィルスは怖がるのかw」的な事を言われがちだけど、個人的観測だとあれは「生きる気がなくなった」状態なんだよな。×ぬ気というより全てが面倒になった状態なので、追加の負担を抱え込む余力はないというな。
出来るADHDのさしすせそ さ「さぁやるぞ!タスクを終わらせるぞ!」 し「しばらく別のタスクやったり、ダラダラするのは駄目かな?」 す「すぐ終わるし、ちょっとぐらいなら…」 せ「迫る時間切れ、終わらない“ちょっとだけ”…」 そ「そ、そろそろ手を付けないとまずいかな!?さぁやるぞ!」
過干渉なママと無関心なパパに育てられた人間、往々にして同世代の人間よりもママを優先するので、小さい頃は「優等生」として生きれるんだよな。しかし中高大学辺りで、同世代と断絶してた故の経験&情報格差で「えっなんで皆出来るの?知ってるの?」が頻発し、取り残され、落ち溢れと化するというな
コミュ障が会話の後に脳内で「変じゃなかった?」「ああ言えばよかった」的な反省会をやる理由、端的に言えば「会話時は緊張感で思考や視野にデバフがかかってる」からなんだよな。それ故に緊張が解けてくるに従って様々な見落としや失敗に気付いてしまい、何度も悔しさを噛みしめる羽目になるというな
Twitter、イジメに関しては「虐められる側に苛めを誘発させる何かがあるとしても、虐めていい理由にはならない」というコンセンサスがあるのに、低所得/低学歴/性愛の話になると「☓☓は馬鹿/キモい/努力不足だから自分は人間と思えないし、人権剥奪/罵倒されるのは当たり前」と言い始めるバグがあるな
Twitterでたまによく「日本は同調圧力が異常!欧米は違いに寛容だから精神/発達/性別違和でも堂々と生きていける!」みたいな言説がバズるけど、日米イジメ比較調査では「学校で虐められやすいのは陰キャ/運動音痴/男及び女らしくない児童。そこに日米の違いは全くない」と結論されてたりするというな
抑圧的/ヒステリック/毒親の子供、往々にして「そうしないとあたられる!」という恐怖から「親の顔色を伺い先回りして機嫌をとる」癖がつきがちなんだけど、当の親はそれを「自分の愛情が伝わった!」と認識するので、本人的にはトラウマを「素晴らしき美談」として周囲に吹聴される傾向があるというな
面倒臭がりの人間は物を散らかしたままにしたり、ゴミを放置してしまうけど、そういうタイプは「1瞬の楽とずっと楽のどっちを取るか?」を考えるべきな。1瞬楽する為だけに面倒を増やすのか、ずっと楽する為に1瞬だけ面倒を我慢するか。これに気付いてから俺は、迷わず1瞬の楽を取れるようになったな。
矛盾してるようだけど「精神科医には元気な内に行った方がいい」側面があるんだよな。というのも、基本的に精神科は需要が凄くて月単位で予約とれない可能性あるし、相性の問題もあるので、消耗してる時に調べる&駆け込むのは至難の業。予め準備しておかないと緊急避難先としては機能し辛いというな。
不安に弱い人間は「悪い事が起きるかどうか分からない」という状況に耐えられないあまり、しばしば「手遅れになっていたら怖いから無限に確認を先延ばしにする」「何度も試し行為を繰り返して状況を悪化させる」みたいに、不安を自ら「確定」させるような事をしてしまうというバグが発生しがちというな
ADHD人間の部屋、ADHDの「衝動的で思い付いた事をすぐやりたがる」特性によって物が散らかりやすいのは勿論だけど、それ以上に「どうでもいいものはキッチリしまってあるのに、大事な物はそこら辺に放ってある(本人は大体の位置は把握してる)」という普通人間には摩訶不思議な空間になるというな。
@rei10830349 「ADHDは報酬の遅延を嫌う」仮説は「delay aversion」と呼ばれ、ADHDは大きな遅延報酬よりも小さな即時報酬を嗜好する傾向が確認されてるんだよな。尚、対策は「タスクに小さな刺激(報酬)を加える事」で、例えば「☓☓までやったら菓子が喰える」と設定する等 ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17076754
☓小さい頃に親などにアニメ/漫画/ゲームなどのコンテンツ摂取を封じられると、大きくなったら反動でオタクになる △そういう人間は小さい頃にコンテンツ与えらていたら、それはそれでオタクになるし、現にそういうオタクは沢山いる ○オタクは業であり、どう生きようともそれから逃れる事は出来ない
陰キャは褒められたり尊敬されても、小さい頃からの学習で「調子にのると傷付くぞ」という事が骨身に染みているので、心身が硬直して保険かけようと卑屈に振る舞ってしまい、結果として周囲の人間から「面倒/嫌味/臆病な人間」と見られ、最終的には更に傷付く羽目に陥るという最悪の悪循環が存在するな
ADHDは基本タスクを先延ばしして、ダラダラしつつ「もうそろそろやらなきゃ。。。」と後ろ髪を引かれ続けるのが常態化してるので、たまに早目にタスクを終わらせられると「自分はもうやるべき事は終わらせた!自由なんだ!」と反動でメッチャ身体が軽くなり、解放的気分になる事が多いような気がするな