1人暮らしでやってはいけないのが「面倒は後でやればいい」思考なんだよな。1人暮らしは自分以外に苦言を呈す人間がいないので、環境が駄目になると「鈍感」になる事で乗り切ろうとしてしまう。結果、どんなに部屋が荒れても栄養バランス崩れても危険信号を受信出来なくなり、色々手遅れになるというな
自己肯定感の低いメンヘラ、人生の艱難辛苦を「鈍感」になる事で乗り越えようとする傾向があるんだよな。それは痛みに晒され過ぎた事による精神の摩耗であり、学習性無気力だけど、××な人間達は「色々と甘えてる」と解釈し「人生経験が足りない」みたいに詰めるので、更に摩耗してく構造があるというな
「発達障害者(ASD)が定型のように振る舞えるか否かは、IQや年齢ではなく抑鬱傾向の強さと正の相関がある」という研究があるんだよな。この手の研究を顧みるに良い悪いは別にして、発達障害者のネガティブさは適応や学習による合理性の側面がある事が示唆されているっぽい? ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
「発達障害者の精神年齢は実年齢より幼い」という話、正確には「社会から排される傾向がある為、社会コード取得機会からも排される」という話だと思うんだよな。社会適合する為には社会を知る必要があるけど、社会を知るには社会適合する必要があるという「服を買いに行く為の服が無い」式のジレンマな
1人で抱え込んで無理して破滅する人間は「真面目で責任感強い」というより、「他人への不信感から援助希求出来ない」場合が多いんだよな。他人に説明する時の面倒さ/失望されるという恐怖と、苦しみを理解されない/助けて貰えないという諦観が、1人で抱え込み続けるという現状維持から動けなくさせるな
ADHDは「物を失くした」というよりも、「見つからないんだけどn日前は使ってたから何処かにはあるはずだし、前もそんな事があったけど探せば出てきたし、今回も多分そう」みたいな状況に陥る事が多いんだよな。「ちょっと失念」が常態化してるので、経験知で探すべき場所の目途がついてしまうというな
「容姿格差のもたらす社会的影響」についてDaniel S. Hamermeshの調査では、美人は平均的女性と比較して8%収入が多かったという。尚、同調査によればイケメンは平均的男性と比較して14%も収入が多かったという。男性の不細工、Twitter見れば分かる通り社会的厳しさが半端ない www3.nhk.or.jp/news/special/n…
発達障害者が怒られても表情が変わらないというのは、恐らく小さい頃からの叱責や虐めによって「自発的に状況を変えられない」事を叩き込まれたが故の学習性無気力だと思うんだよな。それ故に人間から怒られても、諦観から脳が「その場で消費MPが最も少ない言動を取るモード」に入ってしまうというな。
発達障害の謝罪tips ・「何故こんな事したの?」は「今から怒るよ」という意味なので、説明よりまず謝意を表明すべき ・吐いてる時の人間に薬は飲ませられないように、感情的になって色々吐き出してる時の人間は如何な正論も飲み込めないので、まずは返答よりも聞き入れて落ち着かせる事を意識すべき
ADHDが風呂のような「やるのが面倒で先延ばしてるけど、絶対やりたいタスク」に着手するには、その場で身体を思い切りバタバタさせるのがオススメな。身体を動かす事によって作業興奮でダルさが緩和されるのに加え、頭の中でモヤモヤしてメモリを喰っていた衝動性が発散される事で、色々捗るというな
@rei10830349 ADHD症状の成人男性32人に急性運動させると、タスクの動機付けやエネルギー感が高まったという研究。この手の話と「ADHDは慢性疲労を抱えてるケースが多い」という話を踏まえて、個人的にはADHDの先延ばしは「心身が単純に緊張/疲労状態にある」疑惑を感じてるな ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26741120
住宅メーカーの「モデルハウスで女優達が妻子を演じて独身男性に家族を持つ幸せを体験させる」という取り組み、メーカー側に「希望者限定で強制してるわけじゃないし、想定外客層から批判されても…」と言われたら、まあ内心及び表現の自由の観点からは認めるしかないわな… www3.nhk.or.jp/news/special/n…
@rei10830349 Twitterやってると特に感じる事だけど、今の日本社会は行為ではなく「内心」が咎められるフェーズに入りつつあるんだよな。例えその表現自体は法的問題の無いものでも、「この絵/文からは☓☓の○○という欲望/蔑視を感じる」と表現者の内心まで含めてジャッジされる。罪を憎んで人も憎む
イジメや虐待などを受けた人間は神経が剥き出しになり、「自分はあの人間にこのタイミングで攻撃されそう」と予測するセンサーがつくんだよな。これは非常時は役に立つけど、通常時は役に立たないどころか害悪で、周囲に「いつも不要にビクビクしてる」と疎まれ、非常時を自己実現させてしまうというな
自己肯定感の低さや☓☓な経験で怯えに染まってる人間にとって世界は敵地なので、人生での感心事は「如何に人間との軋轢を防いで今をやり過ごすか」になるんだけど、その防衛戦に全力を注ぎ込まなくてならない故に、陣地を拡張したり将来に備えたりする事が出来ず、日を追う毎に戦況は悪化するというな
「真面目で他人に迷惑をかけない良い子」と言われてきた人間は、小さい頃は何の問題もないけど、成長するに従って「適度な手の抜き方/サボリ方」や「他人への迷惑のかけ方」が分からなくなり、1度レールから外れてしまうと、真面目で他人に迷惑かけられないからこそ全てを諦め自暴自棄になるというな
タスクの締切を破りがちな人間は「先の未来はポジティブに構える」1方で、「直近の未来はネガティブに構える」という特徴があるんだよな。これが合わさった結果、余裕がある内は「まだ着手しなくても大丈夫w」と先延ばすも、余裕なくなると「もう間に合わない!」と悲観して全てを諦めてしまうというな
怠惰な人間が絶対やってはいけないのが「ギリギリ間に合った」を繰り返す事で、限界までダラダラする人間はギリギリ経験を「これぐらいなら大丈夫」として、更にギリギリを目指すようになるんだよな。8月31日に宿題を1気に終わらせた人間は「31日にやれば間に合うから」と麻痺し、やがて破滅する法則な
人間が強いストレスに曝されると「状況を把握して冷静に考える」というストレスに耐えるだけのMPも無くなって、「××さえすれば万事解決」「自分に全責任が」みたいな視野狭窄に陥りがちなんだよな。××な精神状態で「これしかない!」と極端な強迫観念が湧いた場合は、「1旦休め」のサインだというな。
魅力的な人間は様々な人間から求められるから、自然と人脈やコミュ力が身についていって更に魅力的になるけど、非魅力的な人間は人間から忌避されるから、人脈もコミュ力も身につかず更に非魅力的になるんだよな。魅力も資本同様「持てる者が更に富み、持たぬ者は持つ物も奪われる」構造にあるというな
「男性は頭良い女性を忌避する」という話だけど、英国の4つの大学による調査によれば「女性はIQが16上がると結婚可能性が40%低下する」とのこと。しかし、男性は「IQが16下がると結婚可能性が35%低下する」面があり、これは「女性は××な男性を嫌う」という話でもあるというな abc.net.au/news/2005-01-0…
自己肯定感の低い人間は「迷惑じゃないよ」と言われても「他人へ迷惑をかけ疎まれる恐怖」から、迷惑である根拠を探して1人で抱え込む言い訳を作ってしまうんだよな。なのでその場合は「迷惑かけても大丈夫」というのがお勧めな。迷惑を引き受けてもいいほどに相手を大事に思ってるのを伝えるというな
ADHDは謎の重力で動けなくなってタスクを先延ばしてダラダラしてる状態でも、往々にして焦燥感と罪悪感はあるから、実はあまり楽しくないし気が休まってもないんだよな。勿論、ならば早く終わらせるべきだけど、それ意識すると「自分は駄目な事してる」と更に重圧が強化され、より動けなくなるというな
小さい頃に挫折や恐怖を味わうデメリットは「チャンスを掴めなくなる」という機会格差にあるんだよな。自信のある人間はチャンスに対して「出来る理由」を探して積極的に掴みに行くけど、幼少期のあれこれで怯え癖のついた人間は「出来ない理由」を探してチャンスを尽くスルーするようになるというな。
部屋が汚かったり片付けや整理整頓が苦手な人間は、「ちゃんと収納されている物の方がいらないもので、その辺に放置されたように無造作に置かれている物の方が必要なもの」という逆転現象が起きるので、周囲から「何故そんな大事なものを失くした/そんなとこに置いたの?」と言われる羽目になりがちな