人間に嫌われたり見捨てられるのが怖くて神経擦り減らしてる人間は、海で泳ぎ方を知らず「1瞬でも手足を止めると沈んでしまう!」と溺れてる状態に近いんだよな。普通人間は「泳げばいいしそこまで深くもないやん」となるけど、彼等は泳ぎ方も深さも知らないので少しの不穏でパニックになるというな。
自己肯定感の低いメンヘラが自己肯定感を取り戻すには、他者から素の自分を受容されて「自分は世界に存在してもいいんだ」的な安心を得る必要があるが、そもそも自己肯定感喪失契機が他者からの拒絶/排除故に他者が恐怖の対象となっており、他者が必要なのに他者と接触出来ない循環構造があるというな
真面目で怠惰な人間はヤバくて、怠惰だから課題をサボッたり面倒なことから逃げてしまうけど、真面目だからそれでマズイ事になっても誤魔化したり感情に訴えたりズルい手を使うこともなく「まあ自分が悪いし」と受け入れてしまう。真面目で怠惰な人間は処刑されてもジタバタせず、潔く首を出すというな
発達障害人間は往々にして「叱責に弱いにも関わらず叱責されやすい」という難儀な性質を抱えているんだよな。それ故に就労してもまず第1に「失敗したらどうしよう?」「怒られたらどうしよう?」という恐怖ばかりが先に立ち、普通人間のように遣り甲斐や目標を見つける余裕がないというな。
小さい頃から「周囲に怒られないこと」を第1目標に生きてきた人間、もう「自分の意思や欲望を全部抑えて他者に合わせる」が習慣として身に付いてしまってるので、「自分はどうしたいの?」「将来の夢や目標は?」等と聞かれても「とにかく楽でいたい」以外の回答が思い浮かばなくなってしまうというな
#世界自閉症啓発デー のマスコットキャラクターであるセサミストリートのジュリアの登場回は、ASDの主要な特性である ・感覚過敏/鈍麻 ・独特の身体感覚 ・拘りの強さ ・意思伝達の困難 等が描かれてるだけでなく、短い時間で対策や接し方まで踏み込んでいる凄い内容というな youtube.com/watch?v=uJEM_f…
自己肯定感の低い人間、往々にして他者に大切にされると居心地の悪さを覚えてしまう傾向があるんだよな。「自分は嫌われる」という過去の経験則で培った世界観と、他者から尊重されてる状況が矛盾して嬉しいにも関わらずソワソワしてしまい、いざ嫌われると悲しいにも関わらずホッとしてしまうというな
ADHDの先延ばし癖とASDの「気になる事があるとそれ以外考えられなくなってしまう」が合わさると、「嫌なタスクを先延ばしたものの先延ばしてる事が心に引っ掛かり続けて消耗し、それによって何事にも集中出来なくなり、客観的には充分休んでるにも関わらず主観的には疲労 する」地獄が生まれるというな
発達障害人間の生き辛さ、往々にして「本人も何に困ってるか?分からない」が故な側面もあるんだよな。とにかく健常者とのズレや遅れは感じるものの、どこがどう違うか考えてる内に色々と置いてきぼりになり、気が付けば何も分からないまま8方塞がりの詰み状態になってるケースも少なくはないというな
自己肯定感の低いメンヘラ、他者に対して多大な罪悪感と怯えを抱いているので、人間関係全般が感情次元では「面接」と化してしまうんだよな。それ故に何気ない雑談であれ「相手に気に入られなければ!」と強迫観念に襲われて緊張と焦燥から変な言動をしてしまい、後で羞恥に悶る羽目に陥りがちというな
陰キャの人間、過去の色々で「調子に乗ると傷付くぞ」と学習してしまってるので、自身の気持ちにセーブをかけてしまうんだよな。それ故に褒められたり好意を持たれたりしても、まず「なんて反応するのが無難か?」と考える癖がついていき、自分の感情や意思的なモノが限りなく希薄になっていくというな
褒められても全く喜ばないor否定する人間って、往々にして「調子に乗ってると思われたらどうしよう?」という恐怖を埋め込まれているんだよな。良いも悪いも他者から虐められたり嘲笑されたりで「期待したり気を良くすると後で傷付く」と学習してしまい、喜の感情を抑えることが習慣化してるというな。
社会不適合人間、往々にして社会生活を送る為に過大な労力と神経を割いているので、休日はその間に溜まった「とにかく何もしたくない。何も考えたくない」という気持ちをゴロゴロして消化してくだけで1日が終わっていくというな。
社会不適合人間が休日にやってはいけないのは「漠然と休む」で、これやると「休日だから何かしなきゃ!」と「休日だから何もしたくない!」の板挟みになり、結果として何もやってないのに休んだ気もしなくなる。なので疲れてる時は「今日は何もしない!」と気合いを入れてシッカリ休むのが大切というな
陰キャの人間、何を言われても平然としてるし自虐も結構するんだけど、それはメンタルが傷付かないというより「痛がるだけのMPもない」状態なんだよな。過去の色々で傷付き過ぎてメンタルがゾンビ化しており、確かにダメージは感じているのに感情を出すことも倒れることも出来なくなっているというな。
先延ばし癖のある人間、往々にして先延ばしにするくせに「やらなきゃいけないタスクを抱えている事が心に引っ掛かり続けてソワソワしたり色々気が散ってしまう」けど、n時間後にやらなきゃいけない用事が入ると、それと似たような心理状態になってしまい、n時間は何も手につかなくなってしまうというな
自己肯定感は「自分は自分のままでOK」と思えることなので、「私は自己肯定感が低い。高めなきゃ!」と思うほど逆に低下していく罠があるんだよな。理想は「私は自己肯定感が低いけど、それでもOK」と思えることだけど、そのように思うのにも1定以上の自己肯定感が必要という循環構造があるというな。
書きました。何故女性が男性に比して美容にコミットするのか?ルッキズムに晒されやすいのか?について考察した記事です ルッキズムが生まれる背景とその隠された役割|rei @rei10830349 #note note.com/beatangel/n/n8…
完璧主義の人間、往々にして物事は完璧には出来ないので何かをやる度に不本意な経験が蓄積されていくんだよな。結果、タスクを遂行しようとすると自動的に「完璧にやろうとして苦しむ自分の姿」が思い浮かぶようになり、傍目には「着手したら凄く凝るのに着手を嫌がる面倒臭がり屋」が誕生するというな
メンタル弱者、往々にして「キツイ事から逃げてきた」からではなく「キツイ事から逃げられなかった」からメンタルが弱くなってるんだよな。過去の色々によりトラウマが増え過ぎて、物事が少しでも悪い方向に転がると「もう終わり。せめて抵抗をやめて苦しみを緩和しよう」モードに入ってしまうというな
Twitterで定期的に養命酒やらヤクルト1000やらの健康グッズがミームになるの、良い悪いは別にして「Twitterは高齢者のSNS」という事実を痛感してしまうというな
周囲から「真面目で責任感が強く他者に迷惑をかけない」と評価される人間、実はコミュ障だったりするんだよな。コミュ障で他者に頼る/甘えるが出来ないが故に「全部自分でやる」スキルが異様発達しており、しっかりしてるように見えても自分1人で解決困難な問題に当たればアッサリ折れてしまうというな
陰キャの人間、往々にして小中高は仲の良い友達がそれなりにいるケースも珍しくないんだよな。しかし陰キャ故に受動的な人間関係維持は出来ても「定期的に/自分から連絡する」的な積極的人間関係構築&維持がメチャクチャ苦手なので、環境や生活圏が変わる度に人間関係が出来ては消えていくというな。
陰キャの人間、コミュニケーションがとれないわけではない事も多いんだけど根本に抱えてる「自分は嫌われる」「変に思われたら終わる」という恐怖により、何気ない雑談でも心情的には「失敗の許されない面接」のようになってしまい、終わった後も脳内反省会したりで消費MPが莫大になってしまうというな
自己肯定感の低い人間、相手に怒られたり悲しまれたりすると反射的に「自分が悪い」と思ってしまう癖があるんだよな。しかし相手が怒鳴ってるにしろ泣いてるにしろ、それは「感情的に何かを主張してる」だけであり、自分は「感情的に何かを主張されてる」だけなので飲み込まれぬよう注意が必要というな