オタク界隈、コロナでも「頼まれなくても休日は常にインドアだからw」と思っていたら、まずライブ/イベント/聖地巡礼が出来なくなり、「まぁアニメがあるから!」と思っていたら新作アニメまで制作中止でなくなり、いよいよ太古の「好きな物を延々掘り下げ続ける」絶滅種が復活しそうな予感がするな。
陰キャでコミュ障の人間は、往々にして変に思われる事を恐れるあまり、自分を押し殺してバカ丁寧に相手に合わせようとするけど、大体はその時点で既に相手には変に思われてるし、取繕おうと必死になるほどに不自然感は増していくしで、傍から見れば求めてもいない1人芝居を演じてるように映るというな
ADHDのリモートワークtips ・作業スペースから誘惑を排除する ースマホ/ゲーム機/漫画等は部屋から出す ・寝室で仕事しない/布団は畳む ー横になると交感神経優位になり発達特有の眠気が強化される ・過集中に陥り過ぎないよう定期的に休憩をとる ーアラーム設定するのがお勧め ・Twitterをしない
慢性的に心身の調子が悪いメンヘラ、何かのキッカケで調子が良くなると「今までの分を取り戻すんだ!」との思いで物凄く活発になり、心身に黄信号が出ても「こんなチャンスは2度とない!」と突っ走り、結果として無理無茶して心身をぶっ壊し、元の木阿弥に戻ってしまうパターンに陥りがちな気がするな
自己肯定感の低いコミュ障、「自分は相手に何のプラスも与えられないのでは?」という思いのあまり、人間と仲良く出来ても時間が経つ毎に「自分は馴れ馴れしくない?迷惑だったかな?」と不安が強まって妙に距離感を意識し過ぎてしまい、結果として好意を抱く人間ほど疎遠になってく傾向があるというな
陰キャ、往々にして1人でいるとそれなりに寂しさを感じてしまうけど、2人だと色々意識し過ぎて辛くなってしまい、3人だと自分以外の2人に対して疎外感を抱いてしまい、4人以上だと完全に周囲から浮いてしまって即1人になりたがるという難儀な生態を有しているな。
「虐めっ子はモテる」には、「虐めっ子はイジメる事が出来るほど人気があるだけ」「それは中高生の世界だけ」的な反論が寄せられがちだけど、進化心理学には既に「年齢/魅力/好感度を考慮に入れても、いじめ行動は性的機会を増加させる」を裏付ける研究があったりするというな journals.sagepub.com/doi/full/10.11…
社会不適合人間はTwitterで「人生終わった!」と嘆きがちだけど、より正確には「人生始められなかった」だと思うんだよな。人生の初期をチュートリアルだと思って漠然と生きてたら、周囲から色々と遅れていき、「えっいつ人生始まってたの?」とフリーズしたまま、時間だけが進んでしまってる感覚な。
陰キャが身に着けてしまいがちな癖が「怒られるとヘラヘラしてしまう」で、過去に人間から攻撃され過ぎた結果、自分の心身を守る術が「笑顔」になってしまうんだよな。申し訳なく思っていても、悪意を受け流したりシャットアウトする時の癖が暴発してしまい、顔の筋肉が「反射」で動いてしまうというな
自己肯定感の低いメンヘラがやりがちなのが「相手に嫌われるのが怖くて嫌われようとする」なんだよな。「自分は嫌われる」という思いが強過ぎて、相手に好意を抱いたり、好意を示されるほど「嫌われる瞬間」への恐怖と不安が増していき、その時が来たら絶望しつつも何処か救われた気持ちになるというな
インターネットでは無限に嫌な情報が目に入ってしまうけど、不安に襲われてる時にそれを裏付けるような情報を知ってしまうのは、ある意味で「期待通りの結果」であり、ある種の快楽なんだよな。それ故に不安な時にTwitterやってると、嫌な気持ちが強まりつつも止められなくなりがちなので注意が必要な
自己肯定感の低い人間、往々にして褒められても薄いリアクションしか返せないんだよな。褒められ慣れてないのに加え、脳内で「調子に乗ると傷付くぞ!調子に乗ってると思われたり、これから先幻滅されるかもだぞ!」と警告音が鳴り響き、本当は嬉しくても味気ない反応で変な保険をかけてしまうというな
環境や運や遺伝に恵まれて成功した人間が、その成功を努力の成果として「成功しない人間は努力不足!環境/運/遺伝云々は単なる言い訳!嫉妬で認知が歪んでる!」的な事を1分の疑問も持たずに言うの、何故虐めっ子が虐めた事を忘れたり、「あれは虐めじゃない」と言いがちなのか、よく分かる現象だな。
人間は社会的に成功した個体は「成功は環境や遺伝ではなく努力!」と言いたがるし、社会的に敗北した個体は「成功は環境や遺伝に大きくバインドされてる!」と言いたがるけど、とりあえず学力は双子研究において「遺伝と家庭環境で7割程度は決まる」事が示唆されてるというな jstage.jst.go.jp/article/jjpa/2…
親に抑圧されたりクラスで虐められたりした人間が負いがちな後遺症が、「不機嫌な人間を見ると罪悪感を抱いてしまう」で、負の念に対して反射的に「自分は何か悪い事したのかな?」と内省してしまう。その為、1般人には何気無い場面でも深読みでダメージを受けてしまい、通常の3倍速で病んでくというな
パブロフの犬はベルを鳴らしてから餌を与えられ続けた結果、ベルを鳴らしただけで唾液を出すようになったけど、親に抑圧されたり虐められを経験した人間は別に怒られたり詰られる場面でなくても「呼びかけられる」「説明を求められる」だけで条件反射でビクッとし、不必要に色々緊張してしまうというな
ASDは定型より10倍の確立で自×する事が示唆されていますが、その中で特に女性ASDの自×企図及び自×率は高いです。何故、このような事になるのか様々な研究を元に考察してみました。 女性の発達障害事情からみる女性の共感力の内実|rei @rei10830349 #note note.com/beatangel/n/nb…
コミュ障の人間は「空気読まずに失礼な言動をとる」タイプと、「自身がコミュ障の自覚があるが故に必死で空気を読んで失礼しないように常に自身の言動にセーブをかける」タイプがいるんだよな。後者は1見コミュ障には見えないが、よく聞くとやたら丁寧語かつ「すみません」と謝罪を口にしがちというな
コミュ障の人間、その場かぎりの人間とは割りと上手く話せるケースが多いけど、自分の好きな/中長期的な関係になりそうな相手に対しては「こんなこと言って変に思われない?」「迷惑じゃない?」「どうするのが1番正しい?」と無限に考えてしまい、嫌いではないのに言動はよそよそしくなりがちというな
先延ばし癖の強い人間、たまに掃除/洗濯/片付け/風呂などの日常必須タスクを先延ばしせずに終わらせられると、「自分はもう必須タスクを済ませてる。今から自分は自由なのだ!」と謎の解放感が湧いてきて、寝るまでの時間がボーナスタイムと化す傾向がある気がするな。
コミュニケーションは相対的に地位が低い方が相手に気遣いしなきゃいけないし、ミスが許されにくいし、同調圧力も強くなるわけだけど、この原理に「コミュニケーション能力が高い人間ほど地位を得やすい」社会が合わさると、「コミュ障ほど厳しくコミュ力を要求される」という地獄が誕生するというな。
社会不適合人間は適合人間を指して「人間n週目かよw」と言うけど、実際に適合人間は周囲との関係や情報交換により「人生のネタバレ」を手に入れているんだよな。1方で社会不適合人間は、周囲から抑圧や排除されたりで人生の知見を得る機会を剥奪され、人生の初見☓しに躓いてそのまま詰んでくというな
自己肯定感の低いメンヘラが抱えがちなのが「好かれ恐怖症」で、自信や自尊が皆無な故に人間に好意を持たれるたら「何か裏がある?」「また期待を裏切ってガッカリさせてしまったら?」と不安に襲われる。それ故に自分に対し雑に/低く見て接する人間には、不快ながらも何処か安心してしまうというな。
小さい頃に「真面目で良い子」と呼ばれた人間は、往々にして「我慢強い」も備えている場合が多いんだけど、あれはどちらと言うと「無力感」の場合が多いんだよな。我慢しなかったり不平不満を言う事で生じる、周囲からの批判や無理解が面倒過ぎて、それならば我慢する方がマシだと思ってしまうというな
虐められた人間、「いつまでそんな事を覚えているの?いい加減に許してあげなよ」みたいな事を言われがちだけど、往々にしてイジメられっ子の抱く感情は憤怒に加えて恐怖である場合が多いんだよな。人間に対する不信や怯えを植え付けられるので、謝られたり当人を許してどうこう的な話ではないというな