「最近オタクコンテンツに触れても楽しくなくなった」という時に、まず疑うべきは「疲労」で、今まで楽しめたものが楽しめなくなった時は、単に疲れてる可能性が大なんだよな。それ故に、この時に「自分はもうオタクじゃない」と判断してグッズ等を処分すると、正常に戻った時に後悔するので注意が必要
「オタクのまま結婚等せず30超えてしまった!」と嘆けるオタクはまだ上澄みで、本当に××な層は労働や加齢等で徐々にオタクコンテンツに触れる時間が少なくなっていき、オタクやるのにしんどさを感じ始めるも1般社会には関心持てず馴染めず、最終的には社会性に困難を抱えた無趣味生物と化すというな。
空気を読み過ぎるコミュ障というのがいて、このタイプは空気を読むので社交は出来るけど、人間から嫌われる恐怖と自信の無さで「自分の本音」を口にする事が出来ないんだよな。その為、悩みや嫌な事があっても表に出せず、直前で限界になってドタキャンやバックレなどの最悪なKYをしてしまうというな。
養護学校出身の女性が性風俗で「ニコニコしてます!」と紹介されてる事が話題だけど、そもそも論として養護学校の生徒は1般企業に対しても付添い就職面接では大体「低賃金で大丈夫です!多少何を言われても怒ったりせず文句言わずニコニコしてます!」と売り出される事が大半だったりするんだよな。
自分を含む社会不適合人間には、往々にして「n時間後にやらなきゃいけない事があるとn時間後までは他の事が何も出来なくなる」という習性があるので、たまに社会適合人間と関わると「n時間は予定空いてるから別のタスク入れよう」みたいなスケジュールの組み立て方に滅茶苦茶ビビッてしまうというな。
人間関係ゲームで「1人だけ勘違いして失敗/恥かく」を繰り返すと、人間と仲良くなったり盛り上がり始めると「本当に相手は楽しんでる?無理させてない?面倒と思われてない?」と脳内に警告メッセージがポップアップされるようになり、会話の度に1人で勝手にダメージを受ける仕様が実装されるというな
社会不適合人間は往々にして「サボるのが下手」という特徴があって、無理なことに取り組んで無理になったら「キッチリ中断せず罪悪感に苛まされながらダラダラする」という選択をとってしまう。結果、成果は出ない&周囲の心象最悪だが心身の疲労だけは成果を出した人間と同等以上に蓄積されるというな
発達障害人間、往々にして人間関係で様々な軋轢を経験しており、そのトラウマによって人間の「悪感情/悪意」に弱くなってるので極限までそれを避けようとしてるのに、その力みと不器用さで逆に軋轢を引き起こしがちなので、傍から見ると「平和主義者でトラブルメイカー」という矛盾生物に映るというな
「オタクは歳をとれば卒業する」「オタクは永遠には続けられない」的な言論が、良いも悪いも間違ってることを示す証拠。オタク業界は既にシニア市場を展開しつつあるというな。
声優の結婚でオタクが「自分以外の異性と結婚した!?」と憤らず、「おめでとう!」と祝福するようになったの、所謂「ガチ恋」に対する風当たりの強さもあるけど、それ以上に「オタクコア層の高齢化により、声優は年齢的に恋人や配偶者の情景ではなく"娘・息子"の情景になった」のが大きい気がするな。
「自分はまだ本気を出してないだけ」を続けていると、ドンドン本気を出す機会を逃してしまうし、その言い訳で「本気を出す場面じゃなかった」と認知してしまうしで、いつしか「本気を出せば出来る」という自認を守る為に本気になれなくなり、最終的に「自分はもう本気を出してこれだけ」になるというな
コミュ障で1番困るのは「不快/不本意を表明する」「強く出る」が出来ない事で、これにより相手への対応が「全面的に受け入れるor変に誤魔化す」に固定化されてしまうので、限界になりやすいうえに限界時は「いきなりブチ切れるヤバい奴」「いきなりバックレるヤバい奴」の2択になってしまうというな。
ADHDの「衝動性の強さ」とASDの「常同性の強さ」が併存すると、傍からは「マニュアル人間なのにフリーダムで、集中力は凄いのに気が散りやすく、安定志向なのに変なところで大胆で、無口なのに喋ると多弁で、マイペースなのに繊細」的に矛盾を抱えまくった面倒で1貫性に乏しい生物に見られがちというな
@rei10830349 発達障害と睡眠の関連については日本でも研究が進んでて、例えばノーベルファーマ株式会社は2020年に「小児期の神経発達症に伴う入眠困難の改善」医薬品として「メラトベル(メラトニン)」の製造販売承認を取得した。発達障害児の生活リズムを保ちたいとのこと nobelpharma.co.jp/story/develop_…
ADHD人間達が、たまによく訴える「関心のない/嫌なタスクをやろうとすると日中にも関わらず強い眠気に襲われてシャットダウンしてしまう」的な現象、カナダの研究によればADHDの約85%が昼間の眠気や睡眠の悪さを訴えており、あれはADHD特有の生理現象な可能性が高いらしい… pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23643650/
オタク、電車男ブームで「脱オタして彼女作るぞ!」と頑張って徒労に終わり、オタサーの姫等のオタクにすり寄る女性に期待を抱いて痛い目を見て、ギャル等に幻想を見い出した末に、最終的に「(2次/3次問わず)推しに見返りを求めず愛するぞ」に着地したの、オタクとして正しく原点回帰した感があるな
他人に気を遣い過ぎるコミュ障は「適切な距離感」や「地雷」が分からないが故に過剰に気を回すようになったので、人間に「もっと楽にしていいよ?」と言われると、大体は最悪のタイミングで気を抜いて最悪な失敗をやらかしてしまいがち。他人への過剰な気遣いはコミュ障の自己防衛術でもあるというな。
「言わなくても察して!」という態度を取る人間は、察しの良い人間からは「距離を置いた方がいいタイプだ」と察せられるし、察しの悪い人間には当たり散らすので、必然と孤立に追いやられるわけだけど、それ故に鬱憤は子供や配偶者や部下等の「自分と距離を置けない人間」に集中するという地獄があるな
毒親とかパワハラ上司の「指示を明確に出さないのに相手がやらないと怒る」ムーブは、往々にして「やって欲しい事をやらなかった」ではなく「気を利かせなかった」事に対して怒ってるので、謝れば謝るほど「気を遣って当然の人間が気を遣わなかった」と被害者意識が加速して激昂する傾向にあるというな
小さい頃は「陽キャは社会適合してるように見えて周囲に流されてるだけ。自分の意思とか持ってないのかな?」と思ってたけど、大人になるにつれ「みんなそれを踏まえた上で社会と折り合いつけながら自分を大事にしており、自分は単に折り合いをつけられないほど幼稚なだけ」と分かっていく地獄があるな
社会学者カール・レーフラーの研究によれば「読書感想文って教師等が書いて欲しいことを書かせられるだけじゃんw」と言う人間は、体育祭や文化祭では非協力的な態度をとる事が多く、また口語でのコミュニケーションが苦手だが現代文の成績は抜群によく、そして就活で滅茶苦茶苦労する傾向にあるという
「冷笑家/皮肉屋は賢く見えるけど実は☓☓」というの、正確に言えば「普通人間は状況に応じて肯定的・否定的態度や思考を使い分けているが、そういった状況判断が出来ない生物は次善の策として常に冷笑家/皮肉屋を演じるしかない」とのこと。あまりにも辛い物が見えてくる研究 journals.sagepub.com/doi/10.1177/01…
コミュ障にとって礼儀や敬語は「とりあえずマイナスな印象を与え辛くトラブル発生率も低い汎用的なコミュニケーションのテンプレート」であり、上手く距離感調整出来ない生物にとっての福音なので、「そんな固くならないで」と言われると、どう振舞えばいいか分からなくなり、逆にフリーズするというな
矛盾してるようだけど人間に騙されない為に1番必要なのは人間を信頼する事で、猜疑心が強い生物は悪人だけでなく「100%は信頼出来ないから」と普通の人間すら拒んでしまうんだよな。結果、周囲には「嘘や誤魔化しが上手い人間」しか残らず、当然に騙されるので更に猜疑心が…的な悪循環に陥るというな
小さい頃は「普通にしてれば生きていける」「人生そこまで悪い事は起きない」と周囲の大人はみんな言うのに、どうして自分は色々厳しいのかずっと疑問だったけど、最近になってようやく「普通に出来なかったり、そこまで悪い事が起きた人間は大人になれず不可視化される」という事が分かってきたな。