メンヘラ全般、自己肯定感が低過ぎるが故に「自分が駄目なのを確認したい」という妙な欲求が生まれてしまうんだよな。それ故に人間関係では敢えて嫌われるような事を言ったり、自分を雑に扱う人間に懐いて傷付いたり、過剰な自虐したりして、後悔と自己嫌悪に襲われつつ何処かホッとしてしまうというな
障害者に「自分の出来ない事を書け」というのは「自分は劣っていますと書け」という事に他ならず、それだけでもしんどいのに、更に他の住民にも書面を見せるとなれば…。 mainichi.jp/articles/20200…
親ガチャという言葉、酷い親への呪詛という意味よりも「生まれた時の所得や遺伝に人生が大きくバインドされる」という意味合いの方が強いけど、その意味の先にあるものは不平等・再分配・格差是正の議論への発展なので、否定派はひたすら前者の性質ばかり取り沙汰するようになる霊感があるというな。
色々限界に達して人間関係をリセットすると、その鮮烈な解放感からある種の成功体験として脳に刻まれ、以降も人間関係やる度に「リセット」が選択肢に入るようになってしまうんだよな。それ故に段々と何かあると関係リセットすることが癖になってしまい、人間関係が出来ては消えてくようになるというな
ASD(自閉症)人間は定型人間と比して合理的かも?という研究、読んでみたら「ASDの意思決定はサンクコストの影響を受け難く、物事を楽観視せず、誘引効果に惑わされず選択を1貫し、合成の誤謬に気付きやすい」となかなか凄い事が書いてあるな。要はasdは定型より客観的に物事を見てるとのこと。
発達障害人間の常同性…同じモノや人間や行動パターンを好むのって「周囲全てが危険物」的な事情もある気がするんだよな。傍目には同じモノに拘り続けて変化を拒否してるように映るけど、本人としては色々叩かれたり失敗したりした末に、ようやく見付けた数少ない「安全地帯」に避難してるだけ的な。
発達障害人間が利他的か利己的か?に関しては、ADHD傾向が強いほど「他人の感謝や笑顔を報酬(利他的動機)に設定すれば定型人間よりパフォーマンス向上しやすい」事が確認されているんだよな。個人的観測範囲でも、自分よりも他人の為にヤル気を出す生態持ちが多い気がするな jstage.jst.go.jp/article/pamjae…
「社会は嫌だ!」という社会不適合人間が集まると、社会性に乏しい人間の集まりだからこそ群れを保つ為に「普通以上に厳しいルールや礼儀が出来てしまう」というジレンマがあるんだよな。何だかんだ社会から逃れてイキイキ出来るのは突出した価値がある人間か、社会性が充分にある人間だけという地獄…
「自己肯定感を上げる為に部屋を掃除/身嗜みを整える/褒められよう」みたいなやつ、確かにそれで短期的にはメンタル良くなるんだけど、それは段々と「自分は☓☓でなければならない」という強迫観念に変わって理想通りに出来ない自分に病み、逆にメンタル悪化するケースもあるので注意が必要というな。
完璧主義の人間、往々にして物事は完璧には出来ないので何かをやる度に不本意な経験が蓄積されていくんだよな。結果、タスクを遂行しようとすると自動的に「完璧にやろうとして苦しむ自分の姿」が思い浮かぶようになり、傍目には「着手したら凄く凝るのに着手を嫌がる面倒臭がり屋」が誕生するというな
「タスクの前準備がダルくて動けず先延ばししてしまう」人間は、ある別のタスクが終わった時に「前準備で面倒に感じる箇所を、予め少しやっておく/やりやすい状態にしておく」のがオススメな。動いてる=動ける時に動いておくことで、「未来の動けない自分」の負担を少しだけ軽減させてあげるというな
ADHDの先延ばしや謎の重力を軽減する方法として「運動すればヤル気だけでなく認知能力も上がり、ネガティブな感情が減る」というのは種々の研究で確かめられつつあるんだよな。尚、1過性の運動であれ実行機能は向上するので、その場で思い切り身体を動かすだけで有効っぽいな ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
発達/精神障害者のエッセイにおける「そんな自分にも支えてくれるパートナーが」問題は、既に医学的研究で明らかになってる「精神/発達障害は人間の繁殖を低下させるが、男性は女性より大幅に低下する」「パートナーの存在は鬱病に対する重要な保護因子である」という事実で完全に説明可能なんだよな。
「低学歴人間は女・ソシャゲ・競馬の話しかしないので高学歴人間とは話しが合わない」と言われてるけど、高学歴人間が集まるTwitterでは今日もウマ娘のちょっとHなイラストが流れてくるのであった
Twitter、定期的に「こんな人間は切れ!」「こういう事する人間から離れろ!」的な言説がバズるけど、それをみんながやると「他者から容赦なく見定められ雑に扱われたり切られる」世界が誕生するので、今人間関係で生き辛さを感じてるようなコミュ障/不細工/メンヘラは更なる地獄の釜が開くというな
発達障害人間は顔面の特徴で診断出来るかも?という地獄のような研究を見付けてしまった。過去の研究でASD人間の顔は無表情・薄い上唇・非対称・先天性欠損症等の特徴が出やすい事が知られてたけど、これをASD児童の診断カットオフに利用したら的中率が88%だったとのこと…。 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22669539/
犬は名前を呼ぶ時に叱られてばかりだと、名前=叱られるという図式が刷り込まれて反射的に恐怖するようになるんだけど、陰キャが話し掛けられると悪い事してるわけでもないのに狼狽えてしまうのも同じ理由で、陰キャの脳には話し掛けられる=叱責/虐め/揶揄の図式が刷り込まれて下さいしまってるというな
メンヘラ特有の「優しくされると逆に落ち着かない」現象は認知不協和で説明出来るんだよな。つまり「自分は蔑まれる人間である」という自己認知と現実が1致せず気持ち悪くなってしまい、更に認知が強固だと「敢えて自分から嫌われにいく」ことで現実の方を自己認知に合わせようとしてしまうというな。
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自己肯定感の低いメンヘラにとって「援助希求」はとても大切なんだけど、助けを求めるには「他者は助けてくれるし自分はその価値がある」と自他に対する信頼感が必要なんだよな。それ故に他者から迫害/無視されてきた人間にとって助けを求める事は、殆ど崖から手を離す事と同義になってしまうというな
@rei10830349 就活、自分の良いと思ってるところを言わされ、それを「お祈り」という形で否定されるわけだから病まないわけがないんだよな。とりあえず面接官はあくまで人間で、長年やっても3割ぐらいは離職者を出す程度にはガバガバな事を念頭におき、お祈り=自分の人生全否定では無い事を意識すべき
陰キャの人間、基本的に過去のアレコレで「相手の機嫌が悪いと問答無用で罪悪感を抱いてしまう」癖がついてるので、少しでも相手が気を悪くすると「もう終わりだ!」と絶望感に襲われてしまい、焦って不要なことを口走ったり変に気を回したりで、人間と会った後は後悔と羞恥でグッタリしがちというな。
陰キャの人間、往々にしてイジメや毒親によって「嫌なことに反対しても結局はねじ伏せられるぞ」が骨身に染みてる為、侮蔑的な事を言われても怒れずに曖昧な笑みで誤魔化すことが癖になってしまっているけど傷付いていないわけではないので、1人になると何回も思い出しては悔しさを反芻してるというな
自己肯定感が低い人間、往々にして自身が搾取される事で逆に安心感を得てしまいがちなんだよな。誰からも肯定されず役割を与えられなかったが故に「被害者の役割を全うしたい」と、そこにアイデンティティを見出してしまう。イジメっ子を庇う虐められっ子や、虐待親を守る子供が生まれる理由というな。
仕事や勉強中に集中力の波があって予定通りに進めない人間は「自身の集中力がピークになった時間帯・場所」を記録するのがオススメ。例えば私の場合はこれにより、自身が集中する条件が「午後かつ雑音が聞こえない時」だと分かり、耳栓等である程度意図的に集中の高波を作ることが可能になったというな