「10代の内に☓☓しておかないと20代30代で遅めの青春をやる羽目になる」的な話、何かと「コンプレックスから過剰に調子にノッてしまう」と語られがちだけど、それを10代の内に済ませた陽キャも当時は相応にイキッてたわけで、自分的には「発達障害の精神年齢は実年齢×0.6」説との関連を感じてしまうな
整理整頓が苦手なADHD、往々にして大事なモノは「大事なモノだから失くさないようにキチンと保管しよう」という発想で普段からは思いもよらない変な所に閉まって失くしてしまうし、手元に置くものでも衝動的に動き回って普段からは思いもよらない場所に置いて失くしてしまう悲しい生態があるというな。
声優の結婚でオタクが「自分以外の異性と結婚した!?」と憤らず、「おめでとう!」と祝福するようになったの、所謂「ガチ恋」に対する風当たりの強さもあるけど、それ以上に「オタクコア層の高齢化により、声優は年齢的に恋人や配偶者の情景ではなく"娘・息子"の情景になった」のが大きい気がするな。
陰キャは空気が読めないというより、空気がある程度読めるのに加えてイジメ/毒親/疎外/極端な叱責経験が豊富な故に、人間と1緒の空間にいるだけで罪悪感や嫌われる恐怖に晒されてしまうんだよな。結果、常に怯えて縮こまるし、自分にスポットライトが当たるとパニクって色々やらかしてしまうというな。
インターネットは構造的に「ネットを使えて尚かつ時間を注げる層が支配的になる」傾向がある為、Twitterというsnsは中高では少数派だった、「クラスに馴染めないインドア派な陰キャ(オタク)」「噂話大好き女子(主婦)」「社会不適合人間(無職/フリーランス)」達が濃縮された空間になるというな。
自己肯定感の低いメンヘラ、往々にして「自分は嫌われる」と思っているので、大切にされると「失望されるに決まってる」「裏があるのかな?」「私を誤解してる?」と不安になってしまう1方、☓☓に扱われると苦しいにも関わらず「やっぱり私は駄目なんだ」と妙な安心感を得てしまうバグがあるというな
発達障害人間の人間の名前や顔を覚えるライフハック ・会話で相手の名前をなるべく言う ・名刺等に会った日付と会話内容を書いておく ・名前の由来や渾名を教えて貰ってエピソードとして記憶する ・似ている有名人と関連付ける 如何に相手を自分の中で「特徴ある印象的な人間」に変えられるかが鍵
「本当にモテる男性は女性蔑視をしない」的な話、もう多数の研究で「モテる男性ほどミソジニーである」と結論されているんだよな。例えばスペインの若者の性体験の多寡と異性観を分析したところ、恋愛の成功とミソジニー度には非常に強い相関関係がある事が確認されたというな psycnet.apa.org/record/2019-10…
メンヘラが調子が戻ってきた時に嵌りがちな罠として「今までの遅れ?を取り戻そうとする」というのがあるんだよな。常に焦燥感と罪悪感に苛まされているが故に凄く気合いは入ってるけど、心身は文字通りの「病み上がり」なので、結果的に無茶無理を重ねてしまい元の木阿弥になってしまいがちというな。
Twitter民、大凡体育が嫌い/苦手で国語が無勉でも良くできて数学に強くて高学歴な印象があるんだけど、これは発達障害人間の「運動ニューロンに困難があり、言葉は発話ではなく読書で覚えるので会話は不得意なのに国語はよく出来て、数学に強い傾向がある」的な特徴に完全1致してしまってるんだよな…
怒鳴って言う事を聞かせるって1見は効果あるんだけど、長期的に見ると怒鳴られた人間は「怒られないこと」ばかりに神経を擦り減らすようになって色々落ちるし、不安やミスがあっても言い出せなくなるしで目に見えない歪みが溜まっていき、全てが手遅れになってからそれが可視化される罠があるというな
発達障害人間の感覚過敏対策 ・雑音はYouTube等で雨/川/海音等のホワイトノイズを流してノイズの中に埋もれさせる ・アンクルウェイトや重い毛布等の圧迫感で神経を鎮める ・好きな香りのアロマオイルを持ち歩く ・衣服は実店舗で試着し着心地を確かめる ・着心地がいい衣服は同じ物を複数揃える
ぼっちの人間は、往々にして「自分は嫌われる」という恐怖を抱えてるので、仲良くなれそうな人間が出来ても相手に合わせて過剰に演技してしまうんだよな。結果、疲れてボロが出始めると、相手に失望され関係を切られるのが怖過ぎて「自分の方から関係を切る」という形で全てから逃げてしまうというな。
人間が苦難を乗り越えるのに必要なのは「辛い/苦しい経験」ではなく「楽しい経験」なんだよな。人間は「これを乗り切れば明るい明日になる」と思えるからこそ踏ん張れるのであり、辛みばかりな人生だと逆に「頑張っても次の苦しみが待ってるだけ」と苦難に屈する方がアドになって色々脆くなるというな
ADHDのマルチタスクが苦手で複数同時に集中出来ない性質は「嫌な/怖い/面倒で気が乗らないタスク」にも適用されるので、例えば勉強が嫌いで先延ばしてしまう場合、音楽やTVを流すことで「嫌な気持ち」への集中が分散されて、普通にやるより着手しやすくなったり作業が滞りなくなることもあるというな。
☓中高生の時に制服/イオンデートしないと人生に深刻な支障をきたし1生引き摺ることになる ○発達障害人間の精神年齢は実年齢×0.6なので20後半ぐらいで定型中高生と同じぐらい精神年齢になってしまい、そういった青春をやる為の興味や熱意が湧いてくるが、実年齢が実年齢なので大変厳しいものになる
「貧乏で辛い」に対して「貧乏でも這い上がって金持ちになった人間はいる。貴方が苦しいのは貧しいからではなく貴方自身の欠落が原因!」みたいな返しは、誰でも詭弁(早まった1般化)だと分かるけど、これが学歴や非モテといった話になると、それを正論だと感じてしまうバグがあるというな。
陰キャは嫌なことがあってもその場で感情を表に出さなかったり、他者に言わずに抱え込むので嫌な思い出が自分の中で消化出来ず、心にいつまでも引っ掛かりがちなんだよな。結果、たまによく吐き戻しのように過去の嫌な記憶が突然脳内再生されてしまい、思わず叫びたくなる症状に悩みがちになるというな
人生が運に左右されやすい事が1番分かやすいのが「就職活動」で、同じような学歴・能力・容姿・コミュ力の人間であれ、その年の景気次第で就活難易度がガラッと変わってしまうんだよな。人間、良い悪いは別に本人ではどうにもならないところで人生が決められてしまう事も決して珍しくはないというな。
精神科に行っても、話す時間が短かったり話したい事を話せない場合は、「相談内容や健康状態をメモにして渡す」のがお勧めな。人間は文字の方が情報伝達は早いし、書き出す事で悩みや辛さの輪郭がハッキリする事もある。無理に話そうとしても無理な場合は、形を変えて伝えてみる選択肢もあるというな。
陰キャの人間でも明るく社交的に振舞うタイプはいるんだけど、その手のタイプは「嫌われるのが怖過ぎて必死で陽キャの言動パターンを分析してエミュレートしてる」だけなので、内心は常に「間違えてないか?」という不安でいっぱいだし、交流終わった後は完全にMPが尽きて何も考えられなくなるというな
社会学者カール・レーフラーによれば「謝ったら死ぬ病」は、本人の問題というより環境によって作られるものだと結論した。氏はインターネットを観察した結果、謝った人間は「悪=叩いてもいい存在」と認知され無限に攻撃される現象を発見し、人間は謝ったら実際に死にかねない事が明らかになったという
叱られて伸びる人間は確かにいるんだけど、そういう人間は往々にして叱られる事に極度の恐怖心を抱いてるんだよな。なので成果が出るのは最初の内だけで、長期的には緊張で疲労感が倍の速さで溜まるようになるし、頭の中は「叱られないか?」でいっぱいになり、パフォーマンスはガタガタになるというな
「努力次第で人間は如何なる環境でも幸せになれる」というのは、裏を返せば「不幸な人間は努力をしていない」ということになるので、努力論者ほど不遇な人間に冷酷になるし、他者の努力に対しても「報われてない貴方は努力が足りない。何故なら報われてないからだ」と否定的になる構造があるというな。
知性?とモテについては先行研究があって、2000年に米国で行われた「IQ」と「性的活動」「性的成熟」「母親の学歴」と組み合せて統計分析した調査によると ・男性で1番モテるのはIQ75〜95 ・IQの低い女性は性的成功し難い ・IQ120〜130の男性は童貞率が通常の1.5〜5倍高い pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/10706169/