息子に小さなホスト/彼氏役を求めるママは欧米デハー「Sons of Narcissistic Mothers」と呼ばれており、心理学的研究も進んでるんだよな。結論から言えば、この手のママに育てられた子供は非モテになるとされており、インセルコミュニティにも犠牲者を自称する人間がウヨウヨしてる地獄があるというな
ADHDの先延ばし対策として「とりあえず少しだけと思ってタスクに着手すると作業興奮でヤル気が出る」というのがあるけど、「その“とりあえず少しだけ”のヤル気もない」という人間は「何かで動いてる時にそのままタスクに着手する」のがお勧めな。作業興奮を起こせないなら、起きてる時の勢いを利用する
人前でも普通に話せるように見えるコミュ障は、往々にして「他の人間の過去の会話パターンや感情変化をDB化して"正解"を索引しながら対応してる」ので心身の消耗が半端ないし、時々「アッアッ…」と参照エラー音が出るし、プログラムが遅れて立ち上がって変なタイミングで話を巻き戻しがちというな。
自己肯定感の低い人間、基本的に人間と1緒にいるだけで「自分は相手のリソースを奪っている」と罪悪感を抱いてしまうし、優しくされたり面倒を見られると「こんな自分なんかに申し訳ない」と罪の意識に襲われるので、何かの拍子に相手に対して唐突に物凄い謝罪を開始する事があるというな。
コロナ禍でTwitter民が「我慢が終わったらまた我慢。我慢はいつまで続くの?」と嘆いてる光景、どこか既視感があると思ったら「受験に受かるまで我慢→必須単位とるまで我慢→就職するまで我慢→新人の間は我慢→仕事慣れるようになるまで我慢→出世するまでは…」という人生の縮小そのものだったな。
自分の事を話そうとすると泣きたくなってしまう人間、往々にして「何故こんなことした!」「言い訳するな!」と言われ続けてきた過去があるんだよな。それによって「自己開示=叱られる」がインプットされてしまい、何気ない事でも自己開示に多大なプレッシャーがかかり全てが怖くなってしまうというな
発達障害人間が「土壇場を過集中で乗り切った」経験を積み過ぎると、脳が「予定が遅れていても土壇場で過集中発動させれば大丈夫」と学習して先延ばし癖が悪化してしまい、気が付けば「土壇場に強い人間」から「土壇場の危機感に依拠してしか行動出来ない人間」が誕生してしまうので注意が必要というな
話し掛けられれば1応は話せるし好印象を与えられるけど自分からは話し掛けられないコミュ障がいて、このタイプは些細な事や目的のない会話をする事に罪悪感を抱いてしまうんだよな。その為、何か顔を合わせる機会があっても過剰に遠慮して接触を避けてしまい、人間関係の芽が出来ては消えてくというな
陰キャという言葉、自分から「どうも変人です!」「マトモな人間ではありません!」と堂々と言えるほど逸脱してるわけでも逸脱したいわけでもないが、「真っ当な人間です」「極々普通に生きています」とは決して自認出来ない「普通未満・逸脱以上」を指す人間達の自称として、あまりに便利なんだよな。
「脈のない人間が告白するのはコクハラ…ハラスメント」という考え方と、「性的アプローチがハラスメントになるか楽しい体験になるか?は内容ではなくアプローチ側の属性で決まる」的な研究を合わせて考えるに、良い悪いは別にしてコクハラは「身分差恋愛は許されない」の言い換えに他ならないというな
小さい頃に「真面目で良い子」と呼ばれた人間、往々にして辛い境遇に耐えてきてるので「自分は頑張った」という認知があるし実際そうなんだけど、それに特化してしまったが故に傍目には、「徹底的受身気質でやりたい事や自分の意思を持てない努力してこなかった怠け者」と見られがちな罠があるというな
ADHDの「衝動性」と「小さな報酬や遅延報酬を嫌う」性質が悪魔合体すると、「何か大きな/即報酬を得られそうな事を思いついてしまうと、今進めてるタスクよりもそちらに注意/集中力が吸い取られ、タスクが手につかなくなる」ので、今はそれどころじゃないと分かってるのに予定が崩壊する地獄が生まれる
幼少期に周囲から抑圧されて育つと、自分の感覚を信じられなくなるので、理不尽で嫌な事に対して「これは変だ!理不尽だ!」と思えなくなってしまうんだよな。それ故に通常人間だったら逃亡/反抗するような場面でも、「自分の方が変なのかも」と迷ってしまい、気が付けば損な役回りに陥りがちというな
自分から悪い情報を集めてる人間に、安心材料を提供しても納得しないのは当たり前の事で、そういう人間は「悪い事が起きるかも…という不安から逃れる為に悪い事が起きる可能性を確定させようとしてる」んだよな。それ故に、その人間が安心する方法は只1つ「悪い事が実際に起きる」以外ないというな。
陰キャ、1見すると悪口を言われたり劣悪な環境下でも平静を保ってるように見えるけど、それはメンタルが強いのではなく、むしろ感じやすいが故に表面に出る感情/表情が様々な軋轢で摩耗し、ダメージ判定は小さいけどHPは常時1状態なんだよな。それ故に何かの拍子で弾が当たると即☓☓になるというな。
自己肯定感低い人間が失敗や嫌われを恐れるのは、自己評価が高いからではなく「自分は世界に存在してはいけない」という罪悪感を抱えているからなんだよな。それ故に少しでもミスしたり疎んじられると「やはり自分はいてはいけない人間なんだ!」と、自己否定感で気分がドン底まで落ちやすいというな。
1般人は休日に思い立ったらフラッと出掛ける事が出来るけど、社会不適合人間が休日に出掛けるには肉体的疲労度とは別にn時間瞑想して気を練る必要があるうえに、瞑想中に少しでもインシデントが発生したら心が折れてしまうので、休日は「休日ぐらい出掛けよう」と思ってる内に終わる傾向があるというな
ADHD、大きなタスクは「着手すると疲れるし時間かかるし」と先延ばすけど、小さなタスクも「着手すれば即終わるし」と先延ばすし、長期的なタスクは「まだ時間は沢山あるし」と先延ばすけど、短期的なタスクも「時間がない!もう今からやっても駄目だ!」と先延ばしてしまう難儀な傾向があるというな。
ADHDの特性とASDの特性は大体相乗するけど、相殺する例もあるんだよな。例えばADHDの「不注意/先延ばし癖」とASDの「凝り性/完璧主義」が合わさると、当人的には滅茶苦茶やりたいと思ってるのに、何時まで経っても着手出来ずに理想だけが膨らんでいき、焦燥感と自己嫌悪の沼に陥りがちになるというな。
@rei10830349 ADHD症状の成人男性32人に急性運動させると、タスクの動機付けやエネルギー感が高まったという研究。この手の話と「ADHDは慢性疲労を抱えてるケースが多い」という話を踏まえて、個人的にはADHDの先延ばしは「心身が単純に緊張/疲労状態にある」疑惑を感じてるな ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26741120
「足の早い男子はモテる」という話、「発達障害人間は身体感覚不全を抱えている事が多く、走るのが遅かったり歩き方が変だったりする」という話を合わせると、色々地獄の釜が開く気がするな。
「周囲から怒られない」だけを行動原理にして生きると、周囲と軋轢を起こしそうな欲望や意思が自身にあること自体がストレス源になるので、それらを封じ込めることが習慣化してしまい、「将来どうしたいの?」等と聞かれても、「とにかく楽になりたい」以外の何も思い浮かばなくなってしまうというな。
ADHDの家事ライフハック ・料理の合間に片付けも終わらせる ―食った後は動けなくなるぞ ・洗濯物は干したら畳まず、そのままハンガーラックへ ・衣類に入れる電化製品はウッカリ洗濯して大丈夫なよう防水性にする ・靴下等は同じ柄/色で揃え「片方無くなる」という概念を消す ・Twitterをやらない
ADHDのリモートワークtips ・作業スペースから誘惑を排除する ースマホ/ゲーム機/漫画等は部屋から出す ・寝室で仕事しない/布団は畳む ー横になると交感神経優位になり発達特有の眠気が強化される ・過集中に陥り過ぎないよう定期的に休憩をとる ーアラーム設定するのがお勧め ・Twitterをしない
自己肯定感の低いメンヘラ、「自分はここにいてもいい」という世界に対する信頼感がないから、常に他人の顔色を伺って親切/低姿勢に接して「OK」を貰いたがるけど、悪意のある人間には「こいつは反撃出来ない」と目をつけれるし、SNSでは「貴方の優しさは単なる弱さ」と説教される羽目になるというな。