先延ばし癖のある人間、往々にして「手を付けるまでは長いが手を付け始めると物凄く集中する」という集中力が0か100しかない極端なタイプなので、ときどきよく寝る前や出掛ける前に何気なく始めた微細タスクに集中力が暴発してヤバイ!と思いつつ止められなくなり、予定がドンドン崩壊してくというな。
陰キャが「友達いる?」と聞かれて固まるのは、大体は友は少ないながらいるけど「その友には自分以外にも大勢友がいる」からなんだよな。自分にとって相手はOnly oneだが相手にとって自分はOne of themな状況が、「調子のれば痛い目見る」という陰キャ本能を刺激し、ハッキリ答えられなくなるというな
コミュ障の人間の中には「人間に興味向けられないけど、とりあえず自分を殺して、その場で適当な人格を構築して相手に合わせる事は出来るようになった」タイプがいて、この手の人間は「えっ、あんな仲良さそうにしてたのに話の内容も相手の顔も覚えてないの!?」的な戸惑いを周囲に与えがちというな。
真面目な人間、同時に勤勉を持ち合わせてると生き易いけど、怠惰を持ち合わせてると最悪で、怠惰だから物事を投げ出したりサボッたりしてしまうのに、真面目だから罪悪感を抱いてしまうんだよな。結果、罪悪感を覚えない怠惰な不真面目人間よりもダメージを受けてしまい、人生が辛くなりがちだというな
毒親に育てられたりや虐められたりした人間にありがちな事として、「自分の意思が分からない」というのがあるんだよな。幼少期から自身の幸福よりも周囲の顔色を伺ってきたが故に、自分の意思等を聞かれても真っ先に「周囲は自分がどう答えるのを期待してるか?」を考える癖がついてしまってるというな
精神・発達障害人間、会ってみると1見普通の場合も珍しくはないんだけど、その手の人間は症状が軽いというよりも「普通に振る舞わないと叩かれ/笑われるから」という恐怖と学習で必死に普通人間をエミュレートして全神経を使い擬態してるパターンも多々あるので、色々判断が難しいところがあるというな
☓本当にモテる男性は女性蔑視や叩きをしない △本当にモテる男性は女性を劣った存在として犬猫のそれに対するような「慈悲的差別」を行う ○女性がハラスメントを感じるか否かは言動自体より相手の魅力に大きく左右されるので、主観では非モテほどハラスメントをし、モテ男ほど優しいように見える
ADHDの時間感覚、労働の30分と労働が終わって家に帰って「あぁ食器片付けないと…風呂にも入らないと…明日の支度も…あと少しゆっくりしたら手をつけるか…」と思ってダラダラしてる3時間が、体感では同じくらいの長さに思えるところに色々と問題が集約している気がするな。
毒親に育てられた人間の特徴は「相手の機嫌が悪くなると過剰な罪悪感を抱く」ことなんだよな。自分の言い分や気持ちを全て怒鳴りや泣き喚きで封じられてきたが故に、トラウマに学習性無力感がノッてしまい、ほぼ無条件かつ反射的に自分が全て間違っているのでは?という不安に呑まれてしまうというな。
発達障害人間、往々にして過去の不器用さによる軋轢の数々で「人間に叱責/失望/嫌われたくない」という怯えに染まっており、頭の中は常に「失敗」への恐怖でいっぱいなので、「何をしたいの?将来の展望は?」的に自分の意思を聞かれても答えようがないんだよな。自己実現以前に安全欲求に飢えている。
連休、いつも「連休だからあれやこれが出来るな!」「今度こそあれをやろう!」と思いつつ「まだ休みはあるしゴロゴロしよう」「あと1日あるし今日はゴロゴロでいいや」「もう出掛けたりしなくていいや」と結局は何もしないで終わるんだけど、これまんま自分の人生の縮図っぽい気がするな。。。
☓メンヘラには美人が多い ○良い悪いは別にして美人は「自分が泣けば周囲は助けてくれる」と学習してる為、実際に助けが与えらる事もあって色々な意味で露出が激しくなる。1方で不細工なメンヘラは自分が泣きごとを言っても叩かれるだけと学習しているので何があっても沈黙し、結果不可視化される
陰キャでコミュ障の人間は、往々にして変に思われる事を恐れるあまり、自分を押し殺してバカ丁寧に相手に合わせようとするけど、大体はその時点で既に相手には変に思われてるし、取繕おうと必死になるほどに不自然感は増していくしで、傍から見れば求めてもいない1人芝居を演じてるように映るというな
「それぞれの地獄がある」「金/容姿/性に恵まれても辛い事はある」的な言葉、自分に向ける分にはいいけど、それは他人に向けたら「だから貴方は黙ってろ」という抑圧にしかならないし、それを上から投げかける時点で「貴方の地獄や不遇を思いやる気はない」自白になってしまうので注意が必要というな。
自己肯定感の低い人間に「自分を大事に」と言っても、往々にして「自分を大事にした結果、他者から否定や嘲笑された」経験で身の程を弁え過ぎてしまってるので、まず通用しないんだよな。自分を大事にしようとしても、頭の中で☓☓な過去と共に「調子のると傷付くぞ」的な警報が鳴り響いてしまうとうな
ADHDによくある「起床〜夕方は眠くて仕方ないのに、夜は目が冴えて眠れなくなる」現象について、最新の研究では「そもそも活動リズムが通常とは異なる…所謂夜型」であることが示唆されてるんだよな。例えばADHDは睡眠ホルモンの分泌開始時間が定型より遅い傾向があるという。 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20163790/?i=2&…
自己肯定感が低く、辛くても助けを求めないような人間には「大丈夫?」と言っても「大丈夫です」と返ってくるので、「ちょっと困ってる事があるんだけど…」と逆に相談するのがオススメな。相手に苦痛を打ち明けるには相応の信頼感が必要なので、まずはこちらから信頼して心を開いてみせるというな。
コミュ障が相手に褒められても謙遜したり感情を出さないのは、「調子にのったら痛い目を見る!」という学習成果だけど、それを知らない相手には「自分に褒められても嬉しくないのか?」「大した事ないとしてマウンティング仕掛けてるのか?」と不快を与えてしまい、自然と関係が難しくなってくというな
助けを求められない人間は、往々にして「誠実」な場合が多いんだよな。誠実故に、自分が間違っても取り繕ったり必死に誤魔化したりする事もなく、結果として窮地に陥っても「まあ自分が悪いから」とあっさり抵抗をやめてしまう。諦めるのが早いというよりかは、絶望に対する異様な潔さがあるというな。
ストレス耐性が低いと「嫌なことを嫌と言う」「周囲に同調しない」事により発生するストレスが無理過ぎて、それを回避すべく嫌なことを嫌と言わないし周囲に合わせたりしてしまうんだよな。そして、その手の人間は当然に色々押し付けられ…ストレスは最も耐性の低い人間に集中する構造があるというな
自己肯定感の低いコミュ障、往々にして受動的ながらも相手の顔色を察して調子を合わせられるので瞬間的コミュニケーションは問題ない場合が多いけど 、自分から絡みに行く事に「相手の時間/気を奪うようで申し訳ない」的な罪悪感を覚えてるので、継続的な人間関係を維持できず孤独に陥りがちというな
自己肯定感の低いメンヘラ、往々にして不安が強いうえに人間関係に乏しいので、少しでも可能性を感じた人間に本来複数の人間から少しづつ得られるものを求め、過剰な期待や異様な距離感で相手を疲弊させ、関係を芽吹かせては潰してしまう傾向にあるんだよな。人間関係をやる為の人間関係がないという。
自己肯定感の低いメンヘラ、人間と仲良くなっても不安感が強いうえに人間関係が乏しいから、相手に多くを求めてしまい、多くを求めるから満たされず不安が強くなり、不安が強くなるから更に唯1の親しき相手に…と悪循環に陥る構造があるんだよな。健全な人間関係を築く為の健全な人間関係がないとうな
過干渉なママと無関心なパパに育てられた生物の最大の特徴は「助けて」が言えない事なんだよな。ママに自分の意思を抑圧/曲げられた経験と、パパに見て見ぬフリされた経験から「自分の意思は尊重されないし助けも得られない」ことを学習してしまい、助けを求めること自体に恐怖するようになるというな
完璧主義と怠惰が合わさると、「着手が遅いのに妙なところに拘ってしまい終わりが見えなくなってしまう」地獄が生まれるけど、更に症状が悪化すると「時間が無いなかで完璧に出来なくて散々苦しんだ末に結局は失敗する」自分の姿が思い浮かぶようになり、先延ばしが止められなくなってしまうというな。