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動物展、ヨーロッパ絵画の見どころのひとつ、ギュスターヴ・モローの「一角獣」も無事、パリから到着です。モロー美術館の学芸員によるリモート立ち合いのもと、クレートから作品を取り出し、コンディション確認をしていきます。#動物の絵展
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徳川家光のミミズク、もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもですが、今回の動物展にご出品いただく前に、修復に出されました。その様子を特別に取材させていただいたので、動物展日記でお伝えいたします!
修復して生まれ変わりました
fam-exhibition.com/diary/
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へそ展の原点には、一冊の本があります。
「ヘタウマの日本美術本を作りませんか?」という提案を、「乱暴すぎです」と一蹴した金子学芸員が頭を悩ませた末に誕生した本、『日本おとぼけ絵画史』です。
へそ展が始まった今だからこそより面白い、ディープな日本美術案内です
mi-mollet.com/articles/-/165…
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フクロウby徳川家光、展示中です。というわけで、この絵の「眼」がもつ不思議なパワーに魅了された図録制作チームの町歩き担当が、ご所蔵先である久能山へ行ってきました。ロープウェイじゃなく、1159段の石段を登って!詳しくは日記にて。
家光をめぐる散策その2ー久能山編
fam-exhibition.com/diary/
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西洋絵画を見れば額縁が、日本の絵を見れば表具がつい気になります。へそ展にも表具が面白い作品がいっぱいあるので、もっとご紹介したいと思っているうちに、なんと明日はもう最終日!
ぐずぐずしていたら、金子学芸員がへそ展日記に書いてくれました!
表具も気になる
fam-exhibition.com/hesoten/diary/
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上野動物園の園長さんに、動物の絵展の作品のこと、お話いただきました!
園長さんがまず注目なさったのがドードー。ドラえもんに出てきた、あの絶滅しちゃった鳥です。この絵は、なんと絶滅前の実物を見て描かれたものなのだそうで…生きてるドードー……ロマンですね。
tokyo-np.co.jp/tinfo/doubutsu
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たぶん日本一、もしかしたら世界一上手な経師屋さんです。素晴らしいチームワークで、本当にあっという間に、超超きれいな壁が出来上がりました! 木に紙を貼ったものには、とても見えません・・・じゃあ何? って言われると困りますが。
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動物展日記、引き続き庚申様について、今回は動物展で展示中のこの作品について、書きました。「見ざる言わざる聞かざる」を、ひとりでこなす猿と、画家自らが描いたかわいい表具が素敵です。パステルカラーの描表装、本当に綺麗なので、会場でもぐっと近寄ってご覧ください。
fam-exhibition.com/diary/
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家光と家綱の追加出品作《鶏図》の解説をPDFにてダウンロードしていただけます!
「開催概要」欄の一番下です。
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後期展会場で図録をご購入の方には、同じ内容の別刷りをお付けしています。今回も金子学芸員の解説は本当に面白いです! ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです。
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朝日新聞のwebサイト論座が、ふつう展の見どころを紹介する記事をアップしてくれました。ふつう展は臨時休館中ですが、こちらで作品をお楽しみいただけたら嬉しいです。
疲れた心にきれいな絵を①「もふもふ」動物を愛でる
webronza.asahi.com/culture/articl…
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動物の絵展の目玉のひとつ、徳川家光の「木兎図」。東京・千駄木の養源寺に伝わり、長らく一般には知られていなかったこの作品と、府中市美術館との出会いの背景には、京都のある古刹の存在がありました。
そのことを少し、動物展日記に書きました。
fam-exhibition.com/diary/
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吉祥寺駅で遭遇!外でポスターに出会うと「うちの子、みんなかわいいでしょ?」という親心みたいなものがむくむくと湧き起こり、道ゆく皆さんの反応がめちゃ気になります。子犬も、おさるも、イモリも、シュモクザメも!#動物の絵展