へそ展は終わりましたが、へそ展の面白さをぎゅっと収めた図録は、引き続き、一般書籍として全国の書店・ネット書店で販売中です! また、当アカでは引き続き本のこと、美術のこと、展覧会のことなどツイートしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!
徳川家光のうさぎが今日発売の芸術新潮8月号の表紙に!勝手ながらとっても嬉しいです。誌面では、府中市美術館の金子学芸員も登場して、へそまがり日本美術展でおなじみの作品を紹介しています。ご興味を持たれた方、ぜひへそ展の図録もご覧ください〜(まだまだ発売中です!)bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0…
本日9/20(月)は、祝日のため府中市美術館は開館。動物の絵展が開催中です。*明日9/21(火)が休館になりますので、ご注意ください。fam-exhibition.com/doubutsu/
本日(4/16)から、後期展示が始まりました! 画像は後期の目玉のひとつ、竜の襖絵。作者は海北友雪です。 通常は非公開の京都・麟祥院からやってきました。 お寺のご住職が「とぼけた竜」とおっしゃる、その味わい深い表情が なんともいえず魅力的、かつ迫力満点の作品です。 ぜひ、ご覧ください!
蕪村のうさぎ、「かわいい」の声をたくさんいただいて、嬉しいです!書も蕪村で、句は「涼しさに 麦を月夜の 卯兵衛哉」。「(昼は暑いから)涼しい月夜に麦をつく卯兵衛さん」という感じでしょうか。お餅じゃなかったんですね、ついてるの。今度の蕪村展が、展覧会初登場となる作品です!
へそ展、最後の1日です。 最後に改めて、個人的に、心からへそ展をおすすめしたいです。自分が図録制作チームの一員であることを差し引いても、最高に面白いと思うので、行けるなら行ってみてください。殿様絵画から仙厓、若冲、蘆雪、ルソーまで。この奇跡のラインナップが楽しめるのは、今日だけ!
府中市美術館のご近所にある大國魂神社の「くらやみ祭」、明日5/3〜5/6山場を迎えます。 競馬式や山車行列、神輿渡御などのメイン行事は夕方スタート。「へそ展→お祭り」の流れがおすすめです! この絵は遠藤曰人が描いた「ぼんぼこ祭図」。細部を見るほど面白くて、お祭り気分になれる大作です!
【図録、重版三刷、製本所見学①】 増刷が嬉しくて、大口製本さんで製本現場を見せてもらってきました! 編集としては校了で終えた仕事が、その後、本当に丁寧に製本されるのを見て、図録制作チーム一同、心底感動しました! 動画は丁合(ちょうあい)の工程。丁合が何かはググってください。
そんな私に、府中市美術館のとある学芸員さんがオススメしてくれた「へそロス」克服法が「うさぎ工作」。実物を見たら、とぼけた風情がかわいくて悶えました。 白毛糸のボンボンに、黒フェルトで目、段ボールで耳をつけるだけだそうです。超簡単。早速チャレンジしたいと思います!
府中は晴天、へそ展日和です! 前期展もいよいよ今日と明日の2日間となりました。 まるでロシアアニメのキャラみたいな、なんとも言えない表情のこのフクロウも、前期までの展示。 「こんなに饒舌な鳥の絵はなかなかない」と金子学芸員が語る、展覧会初公開の作品です。作者は奇想の画家、狩野山雪。
ミミズクとフクロウの違い、わかりますか? 羽角のある方をミミズクと呼ぶことが多いそうですが、実は生物学的には同じ種類なのだそうです。写真は左が家光のミミズク、右が仙厓のフクロウ。 へそ展に出品される猛禽類の絵のこと、金子学芸員が「へそ展」日記に書きました。 fam-exhibition.com/hesoten/diary/
ふつうの系譜展、後期を開けることなく、そのまま閉幕となってしまいました。残念すぎるそのことについて、担当の金子学芸員にインタビューをしたところ、元気の出るようなお話もありました!  「ふつう展」の開幕と閉幕、これからこと fam-exhibition.com/diary/
家光うさぎのトート、なんとパリでご愛用くださる方がいらっしゃいました! 使っていると、パリジャンたちの熱い視線を感じるそうです。 フランスパンがピッタリのサイズ、お米ならたぶん2キロの袋がちょうどだと思います!
家光うさぎのトート、 追加製作中ですm(_ _)m ご好評をいただき完売となり、次回入荷は4月12日の予定です。 たいへん恐縮ですが、ご希望のお客様には送料(140円)をご負担いただけましたら、郵送いたします。お申し込みはミュージアムショップにて承っております(通信販売は行なっておりません)。
徳川家綱の《親鶏雛図》も前期のみ。目つきの悪さが味わい深いいい作品です。 「前期終わるよ」の連投で申し訳ないのですが、制作チーム一同、展示替えが楽しみなような、寂しいようなそんな気持ちなのです。見ていただきたい作品が多すぎて、全部はお伝えできませんが、ぜひ会場へいらしてください!
お待たせしておりました、家光うさぎのトート、入荷しました! 1350円です。図録と一緒にお求めいただくと、150円引きの3900円となるセットもあります。*すべて税込価格 一部品切れのあった絵はがきも、全種類揃えてお待ちしております!
へそ展、開幕までいよいよあと1ヵ月。関連販売物が決まりました!図録(2700円)、トートバック(1350円)、絵はがき(70円)。図録とトートはセットでお求めいただくと150円引きの3900円となるそうです。¥すべて税込価格@府中市美術館ミュージアムショップにて。
緊急事態宣言の発令にともない、府中市美術館は、明日4月25日(日)から臨時休館します。残念ながら、蕪村展は本日24日(土)で閉幕となります。会期延長もございません。
美術館に来るぴよ鳳凰、かわいいです! 美術館へのアクセスは、府中駅からのバスもいいですし、私は東府中駅からの お散歩コースが気に入っています。駅からすぐ公園なので歩いていて気持ちいいですよ〜 twitter.com/medakanoyukie/…
展覧会には行けませんが、図録は買えますか? というお問い合わせをいただきました。 今回の図録、一般書籍としても販売しておりますので、お近くの書店やインターネットでお求めいただけます!  展覧会にお越しいただけない方にも、読んでいただけたら幸いです。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0…
豆菓子入りの「豆箱」の、ふつう展だけの限定バージョンです!正面向きわんこが「有機大豆の炒り豆」(しおみつ、うめの2種類)、横向きわんこが「かりっとちょこ豆」(ホワイト、いちごの2種類)。どちらも税込1080円だそうです!むむむ、私はどっちも連れて帰りたいです!
本日10/11(月)、府中市美術館は休館日です。動物の絵展はご覧いただけませんのでご注意ください。 動物展の特設サイトでは、「チャートで占う 動物展のおすすめ」というコーナーを設けています。ぜひ、遊んでみてください〜ちなみに私におすすめの一枚は応挙の子犬でした〜fam-exhibition.com/doubutsu/check…
ふつうの系譜展、特設サイトができました!ふつう展の見どころをぎゅっとコンパクトに紹介していますので、ご覧いただけたら嬉しいです。また、ブログ「ふつう展」日記では、これから展覧会の準備の様子なども、随時、お伝えしていきたいと思います!! fam-exhibition.com