日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(新しい順)

人名がそのまま船の名前になるということは珍しいことではありません。 シンガポールを拠点とするウルトラディープソリューションズ(UDS)が運用する「ヴァン・ゴッホ(DSCV VAN GOGH)」もその中の1隻。 洋上資源開発に利用される潜水作業支援船(DSCV)として活躍しています。
横浜港に流氷観光船「ガリンコ号Ⅲ IMERU」が寄港しています。同船は大分県佐伯市の三浦造船所から拠点となる紋別港に向けて回航中。今回、首都圏のメディアや関係者に向けて内覧会が開かれました。
【速報】サノヤスホールディングスは11月9日、来年2月をめどに子会社のサノヤス造船を、新来島どっくに譲渡することを決めました。赤字が続く造船事業の回復の兆しが見えないと判断。サノヤス造船は2021年3月1日以降、「新来島サノヤス造船」として再出発します。 jmd.co.jp/article.php?no…
船にはネズミの侵入を防ぐため、係船索にラットガード(ねずみ返し)をつけています。船によっては個性的な絵が描かれていたりします。
営業運航を再開した郵船クルーズ「飛鳥Ⅱ」と商船三井客船「にっぽん丸」が、横浜港・大さん橋で並びました!!
日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(NBP)は、5月から9月にかけて台湾沖の「彰化洋上風力発電プロジェクト」向けとなる、最大重量1100トン強、高さ62メートルの洋上風車基礎部11基を、モジュール船「邪馬台(YAMATAI)」で輸送しました。 (写真はNBP提供)
新型コロナウイルス感染拡大後、初めて大さん橋からクルーズ船「飛鳥Ⅱ」が営業航海に出港しました!!
また、造船・舶用の町でもある尾道市は「蒼穹のファフナー」(2004年)や「かみちゅ!」(2005年)の舞台になっています。ゲーム作品でもよく街並みが登場しています。
アニメに登場した船というと、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」があります。2018年に放送された「宇宙よりも遠い場所」の作中では民間船籍で「ペンギン饅頭号」という船名に変更されていますが、豪州・フリーマントルから南極・昭和基地までの艦内の様子が描かれています。
日本の貿易量における海上輸送が占める割合は99.6%となっており、私たちの生活は船舶によって支えられています。商船だけでなく自衛艦や巡視船艇、調査船など特殊な船も含め、新造だけでなく継続して修繕できる技術を国内で持ち続けることができるかが課題となっています。
世界一の建造量を誇った日本の造船業は、岐路に立たされています。 受注残の目安となる手持ち工事量について2019年末段階で、中国が2.3年分・5032万総㌧、韓国が2.1年分・4076万総㌧をそれぞれ確保している中、日本は1.4年分・2255万総㌧と適正ラインである2年を下回る危機的な状況に陥っています。
【受注情報】鹿児島―奄美群島―沖縄本島間でフェリーを運航するマリックスラインは10月19日、鉄道・運輸機構(JRTT)の制度を活用し、8000総㌧型新造船1隻を代替建造すると発表しました。造船所は内海造船瀬戸田工場で、2021年12月の就航を予定。船名は一般公募で決めます。 marixline.com/?p=3825
日本の造船業はかつて総合重工系が業界を牽引してきましたが世界的な船腹・供給過剰による需要低迷、中国・韓国勢の台頭などで、再編を余儀なくされています。 JMUの舞鶴事業所と三井E&S造船の千葉工場は新造を撤退を決定。三菱重工業は香焼工場を大島造船所へ売却するに向けた交渉を進めています。
帆船というと昔の船というイメージがあるかもしれませんが、実は教育を行う練習船として現代でも活躍しています。日本では海技教育機構の「日本丸」や「海王丸」。海外では海軍が運用する練習帆船の姿を見ることができます。
【受注情報】フランスの建機メーカーのマニトウと同国船社ネオラインは10月12日、風力を主な推進力とする新造RORO船2隻を投入し、マニトウの製品をフランスから北米東岸に輸送するパートナーシップ契約を結んだと発表しました。同船の建造ヤードはネオポリア社です。 (画像はネオラインHPから)
氷川丸が建造された横浜船渠の船台は残されていませんが、修繕を行った第一号船渠が今もその姿をとどめています #tvtokyo #美の巨人たち
5カ月前にタモリさんが乗ったのは引退した2代目の「さるびあ丸」です。今は3代目の「さるびあ丸」が就航しています。 #ブラタモリ #NHK
【受注情報】旭タンカーは10月8日、大容量リチウムイオン電池を動力源とした世界初のゼロエミッション電気推進タンカー(EV船)2隻を発注したと発表しました。499総㌧型で、造船所は興亜産業と井村造船です。竣工後は東京湾内の舶用燃料供給船として運航します。 (イメージ画像は旭タンカーHPから)
かつての日本郵船運航船の名前を見ていると、神社を由来とした船名が多いことに気づきます。 横浜港の山下公園に係留・保存されている貨客船「氷川丸」もそのうちの1隻で、大宮の氷川神社から名前をもらいました。中央階段の手摺には氷川神社の神紋である八雲紋がデザインされています。
日本郵船は10月1日、創業135周年を迎えました。 1885年10月1日に汽船58隻6万8199㌧で営業を開始した日本郵船の運航船舶は、2020年3月末現在で総計784隻6700万重量㌧(共有船、傭船、海洋含む)となっています。
防衛省によると「いずも」とは違い、「かが」ではF35Bの本格的な運用を想定した改修をするとのことです。改修工事は、2021年度の定期検査で実施する予定です。
防衛省は2021年度予算案の概算要求に、ヘリコプター搭載護衛艦「かが」で、ステルス戦闘機F35Bを運用するための改修費用(231億円) を計上しました。艦首形状を四角形に変更し、周辺の通信機器などの配置を変更。飛行甲板は耐熱塗装にし、航空機を誘導する灯火や電源設備の整備も行います。
今日は9月29日。 すなわちBoeing929=ジェットフォイルの日です!! 2020年は川崎重工業で25年ぶりに建造された東海汽船初の新造超高速旅客船(川崎ジェットフォイル)「セブンアイランド結」の就航が大きな話題となりました。 #ジェットフォイルの日
線路の向こう側に建造中の船の船首が見えるという風景は、臼杵駅ならでは。鉄道の駅から取材に行く造船所が見えると、わくわくします。
同じ名前の船というのは少なくありません。 例えば鹿児島県の大隅半島から名付けられた船は、海上保安庁のヘリコプター搭載型巡視船「おおすみ」と海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」があります。