日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(新しい順)

コミケ帰りには水上交通をご利用ください。お台場の各桟橋には海上保安庁や気象庁の船舶が接岸しています。 #エアコミケ2
去年の時期は、コミックマーケットがあり、サークルチェックに買い物と慌ただしい時間を過ごしていました。 新型コロナウイルス感染症の情勢は予断を許さず、現地で新刊を手に入れることができないのが寂しい限りです。
今は見ることができない船というと青函連絡船の「羊蹄丸」でしょうか。かつては船の科学館に保存されていましたが、2012年3月に東京港を離れ、香川県多度津町で解体されました。
「コンテナ不足」という言葉が話題になっています。 これは急増した荷動きに物流インフラが追い付かずコンテナ回送が長期化していること、また2019年から2年連続で新造コンテナ生産量が低迷したことが原因としてあげられます。 jmd.co.jp/article.php?no…
【新船型情報】 商船三井や旭タンカーなどが出資する「e5ラボ」は、リチウムイオン電池による電気推進システムを搭載したカムサマックスバルカー(8万6000重量トン型)のコンセプトモデルを発表しました。三菱造船などと協力して開発を進め、湾内や港内のゼロエミッションを実現することを目指します。
川崎重工業は世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」(容積1250立方メートル)の建造を進めています。 同船は川重や岩谷産業などで構成する「HySTRA」が所有し、2021年3月までに始まる液化水素の長距離海上輸送(豪州―日本間)の実証試験に投入します。
プリンセス・クルーズは2021年7月1日からクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875総トン)を使用した日本発着クルーズの運航再開を目指すと発表しました。同年10月16日出発分までの全12コース、15出発日を設定。発着は全て横浜港となります。
日本の南極観測には、もう1隻参加している船がいます。 それが東京海洋大学の練習船「海鷹丸」です。国立極地研究所と連携し、南極海観測航海を行っています。昨年度は海洋生態系モニタリングや南極底層水の調査などを実施しました。  #AntarcticaDay
現在、南極地域観測隊の輸送は海上自衛隊が担当していますが、以前は海上保安庁が行っていました。 そのため「宗谷」だけ煙突に海保のコンパスマークが描かれています。「ふじ」や「しらせ」は自衛艦なのでファンネルマークはありません。また、「しらせ(5003)」は煙突が2本あるのが外観の特徴です。
歴代の南極観測船が揃っているということは、年代ごとの航海計器も見比べられるということ。 操舵スタンドを例にすると、「宗谷」、「ふじ」、「しらせ(5002)」、「しらせ」とこのような形で変化しています。
今日は南極の日(Antarctica Day)です。 1959年12月1日に南極地域の平和利用などが明記された「南極条約」が採択されてから61年となります。 日本は1956年から南極観測を行っており、現役の「しらせ」を含め歴代の南極観測船の姿を全て見ることができます。 #AntarcticaDay
船を真正面から撮ると、それぞれが持つ役割に合った形をしていることがわかります。 ちなみにニャンコフェリーは文字通り、表情があります。かわいいですね。
最近はSFに出てくる宇宙船のようなデザインをしている船も出てきています。ケーブル敷設船と護衛艦という違うはありますが、どちらも船首から船体中央にかけてのラインが美しいです。
進水式のくす玉コレクションが揃いつつあります。
進水式には音楽がつきもの。三井E&S造船の玉野艦船工場では新型護衛艦(FFM)「くまの」の命名・進水を祝い、海上自衛隊の音楽隊が「宇宙戦艦ヤマト」などを演奏しました。
進水式には音楽がつきもの。三井E&S造船の玉野艦船工場では新型護衛艦(FFM)「くまの」の命名・進水を祝い、海上自衛隊の音楽隊が「宇宙戦艦ヤマト」などを演奏しました。
FFMは主契約者である三菱重工の設計を基にしつつ、同社と三井E&S造船が共同で詳細設計作業を進めてきました。「くまの」の進水式で披露された映像では、三菱重工と三井E&Sの両社のマークと従業員が映し出されました。
FFM「くまの」の装備は以下の通りです。 ・62口径5インチ砲:1基 ・SeaRAM:1基 ・遠隔管制機銃:2基 ・SSM装置:2基 ・UUV(自律型水中航走式機雷探知機) ・簡易型機雷敷設装置 ・TASS(曳航式アレイ・ソナー) ・VDS(可変深度ソナー) なお、VLS装置とUSV(自律無人艇)は後日装備となります。
FFM「くまの」の外観はステルス性を考慮したデザインとなっており、これまで日本が建造してきた艦艇とは一線を画しています。 タグボートの力を借りず、喫水が浅い港にも入港できるようにするため、バウスラスターを護衛艦として初めて採用したのも特長の一つです。
「くまの」を含むFFMシリーズは、日本周辺の警戒監視活動だけでなく、海賊対処など海外派遣にも対応できる艦艇として計画されました。 基準排水量は3900㌧で、全長133m、全幅16.3m、深さ9m、喫水4.7m。 乗組員数を約90人に抑えつつ、多様な運用を想定して設備・装備の効率化を図っています。
三井E&S造船の玉野艦船工場で11月19日に進水した、海上自衛隊向け新型護衛艦(FFM)「くまの」は、コンパクト化、省人化、多機能化の3つをコンセプトにした新しいタイプの護衛艦です。主契約者は三菱重工業で、防衛省は合計で22隻を導入する計画を立てています。同型艦の海外輸出も検討されています。
三井E&S造船が玉野艦船工場で行った護衛艦(FFM)「くまの」の進水式です。進水を終えた船体は艤装岸壁へと移動し、各種装備の搭載工事を引き続き行います。
三井E&S造船の玉野艦船工場で先ほど、三菱重工業が発注した海上自衛隊向け新型護衛艦(FFM)の2番艦「くまの」が進水しました。同艦は省人化、コンパクト化、多機能化をコンセプトにした新しいタイプの護衛艦です。就役は2022年3月を予定しています。
三井E&S造船が建造している海上自衛隊向け新型護衛艦(FFM)は「くまの」と命名されました。
今日は三井E&S造船の玉野艦船工場で新型護衛艦(FFM)2番艦の進水式が行われます。