日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(新しい順)

ジャパンマリンユナイテッド(JMU)磯子工場から出港し横須賀基地に向かう護衛艦「はぐろ」です。配備先は佐世保の第4護衛隊群第8護衛隊となります。同艦の就役でイージス艦8隻体制が完成しました。
先ほど、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)磯子工場で、イージスシステム搭載護衛艦「はぐろ」が防衛省・海上自衛隊に引き渡されました。
今日はJMU磯子工場に来ています
JMU横浜事業所鶴見工場で3月16日、あわじ型掃海艦「えたじま」が防衛省に引き渡されました。映像は自衛艦旗授与式と乗組員乗艦の様子です。海上自衛隊の音楽隊が儀礼曲「海のさきもり」と行進曲「軍艦」を演奏しています。
先ほどJMU鶴見工場で海上自衛隊の掃海艦「えたじま」が引き渡されました。所属は第3掃海隊となります。
超大型コンテナ船「MSC ISABELLA」の横浜入港は関係者にとって大きな関心事。国土交通省関東地方整備局はドローンによる空撮で、迫力の様子を写しました。 (関東地方整備局提供)
スイス船社MSCが運航する世界最大級のコンテナ船「MSC ISABELLA」(全長約400m、船幅61m、最大積載数2万3656TEU)が3月14日、横浜港に初入港しました。国内に寄港したコンテナ船の中では過去最大。その存在感に圧倒されます。
【新設計情報】 スウェーデンのタンカー大手ステナバルクは3月8日、分離可能なモジュール式の貨物ユニットで構成されるハイブリッド船「Infinity MAX」の設計コンセプトを発表しました。水素を燃料として使用するとともに、風力推進システムとして翼帆を設置します。 (画像はステナバルクHPから)
実は縁がある海事産業と競走馬。 2001年の第42回宝塚記念で1着となったメイショウドトウの馬主である松本好雄氏は、舶用のクランクシャフトやピストン棒などの製造を手掛ける「きしろ」の会長を務めています。
コロナ禍で頑張っている全て人へのエールを込め、消防艇による一斉放水が行われました。春の火災予防運動の一環で全国16都府県の23消防本部が参加。東京港では晴海埠頭南側の海面で東京消防庁の消防艇などが放水を実施しました。
また、この日は帆船「みらいへ」も神戸港に停泊していました。 「みらいへ」と練習帆船「日本丸」「海王丸」はいずれも住友重機械工業浦賀工場の建造船。浦賀生まれの3隻が近くで並んでいるのも珍しい光景です。
神戸港は新型コロナウイルス感染症の影響でクルーズ船の寄港が激減。一方で、練習船の寄港が増えており、ちょうど「日本丸」と「海王丸」の2隻が神戸港に停泊する期間と、中突堤のバースが空いているタイミングが重なったため、練習帆船によるレアな共演が実現しました。
先月、神戸港の中突堤で海技教育機構(JMETS)の練習帆船「日本丸」と「海王丸」が並びました。両船が同時に中突堤に入るのは珍しく、神戸市港湾局も「初めての事例なのではないか」と話しています。
最近、ツイッター上でライスシャワーの名前を見かけることが多く、嬉しく思っています。栗林商船のRORO船とともに推していきたいです。
競走馬と海運というのは意外なところで繋がっていたりします。 かつて1995年春の天皇賞などG1で3勝したライスシャワーは、栗林商船グループの栗林運輸で会長を務めた栗林英雄氏が馬主でした。
初代南極観測船「宗谷」とMISCのLNG船「PUTERI FIRUS SATU」。この2隻にはある共通点があります。
7000台積みの自動車船「Orcelle Wind」は、全長約220m、幅約40mで、伸縮可能な硬翼帆を5本搭載します。貨物は完成車や建機、重機のほか、ブレークバルクにも対応。航海速力は10-12kt程度で、補助推進システムも備えます。
【新造船情報】ノルウェーのワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は2月17日、風力推進自動車船「Orcelle Wind」の運航を2025年から開始すると発表しました。ディーゼルエンジンを搭載した従来型船と比べ、温室効果ガスの排出量を90%削減します。 (イメージ図はWWのHPから)
政府は2月5日、「海事産業の基盤強化のための海上運送法等の一部を改正する法律案」(海事産業強化法案)を閣議決定しました。同法案では造船所が策定した生産性向上や事業再編などの計画を国土交通相が認定し、政府系金融機関による融資を可能にするなどの支援制度を設けます。
【新造船情報】内海造船瀬戸田工場で1月27日、8900総トン型新造フェリー「シルバーブリーズ」が進水しました。 同船は川崎近海汽船が津軽海峡フェリーから用船し、今年6月に八戸―苫小牧航路へ投入する予定です。 (写真は内海造船提供)
それにしても、歴代全ての南極観測船が保存されているって素敵ですよね #南極の日
1957年1月29日(日本時間1月30日)、南極観測船「宗谷」によって運ばれた第1次南極地域観測隊によって昭和基地が開設されました。 #南極の日
エンジンルームっていいですよね。
【新造船情報】政府は日本初となる北極域研究船の建造に2021年度から着手します。同種の船として初めてLNG燃料DF機関を搭載。建造費の総額は335億円で2026年度の竣工を目指します。JAMSTECは北極海航路を航行する商船の開発にも貢献できるとしています。 jmd.co.jp/article.php?no…
ローターセールは、マグヌス効果と呼ばれる物理現象により、風力を船舶の推進力に利用するフレットナー・ローターを改良した装置。水平に傾倒させる機能を持ち、橋などの高さ制限を回避します。 RORO船「SC Connector」は、良好な風況では、帆の推進力だけで通常の航行速度を維持することができます。