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「先生、こたつの上にウェットティッシュを置いて、手の届くところにゴミ箱を置いたら、綺麗な状態を維持できる様になりました!」と満面の笑みで報告。
自分で考えた方法で目的を達成する成功体験って、モチベーションを維持する上で凄く大切な事なんですよね。
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盛大にバズってるので補足。「崖の上から落とさないと育たない」「甘やかしだ」的な論調があり否定はしませんが、最初から質問できる人は少ない訳で、「まずは質問することを楽しむ」→「質問したくなる」→「実名で質問する」というスモールステップな選択肢があっても良いと思う訳です。
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読み書きに困難さがある子の中には、他の子が30分程度で出来る宿題であるにも関わらず、4時間かかって泣きながら取り組むケースがあるという現実を、多くの人に知ってほしいです。
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使ったのは以前バズった際にご紹介頂いたComment Screen(コメントスクリーン)というサービスです。20人以下であれば無料でお試しできます。
machikado-career.com/2020/04/15/com…
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「次回、配布したプリントを忘れずに持ってきてください。自信のない人は今この場で、スマホのアラームをかけましょう。」と伝えたところ、全員が忘れずにプリントを持ってきてくれた。忘れ物をした後に責めるのではなく、忘れずに済む環境をあらかじめ準備するって大切だと思うんですよね。
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「Aさん、イライラするとすぐに廊下に飛び出してしまうんです!」と相談されたので、「教室で爆発しないために自分なりに考えて廊下に飛び出しているかもしれません。それを叱られるのは辛いので、教室に戻す事を目的にするのではなく、気持ちの共有をまずは目的にしてみませんか?」とお伝えした。
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「大学で退室するのに許可がいるの?」的なコメントを頂いておりますので補足しますが、許可は要りませんし、私も一時退室を許してきました。ただ、それを「公言」しないと、部屋から出にくいのです。今回の論点は許可するしないではなく、「公言」の有無です。
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感覚に過敏性があると、大学の講義って非常に過酷な環境。聴覚過敏だと周囲の雑音で、嗅覚過敏だと香水の匂いで、頭痛・動悸・吐き気を起こします。そんな感覚過敏の学生にとっての救世主が「オンライン講義」。たとえ対面に戻ったとしても、オンライン講義は学ぶ選択肢として残って欲しいんですよね。
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10年前、「パニック障害で講義が受けれないので、配慮して頂けませんか?」とお願いされたので、「分かった。あと、講義に出ると息苦しくなるなら、いつでもこの部屋で休憩していいよ。」と伝えた。部屋によく遊びに来た彼は卒業して社会で活躍中。大切なのは「配慮を活用した成功体験」なんですよね。
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漢字の書き取りの宿題をやる息子と、字の汚さを指摘をしない妻。「だって、漢字の書き取りの目的は字を覚えること。字を綺麗に書かせたいなら、それを目的とした習字やペン字でやるべき。そもそも、大人は色んなことを求めすぎ。だから嫌いになる。」の一言に妙に納得した週末の夜。
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障害者への配慮を「ズルい」と言う子。そういう子に対しては、「突然、あなたが怪我で車椅子生活になったとする。その時に配慮が必要ないなら、配慮をズルいと言えば良い。でも、きっと配慮を求めると思うんだ。配慮を人のためではなく自分のためと考えてごらん。本当にズルいかな?」と伝えている。
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不注意性が強い子に必要な力は「忘れ物をしない」ではなく、忘れ物をする前提で準備する力、忘れ物に気づいた時に冷静に対処する力、忘れ物をした時に人に頼る力、そして、忘れ物をする自分を受け止めてくれる周りに感謝する力なんですよね。
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@yuddy26474294 「神龍に無事出会えることを心より祈っております。神龍を見つけたら出席してくださいね。」とお伝えしました。
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「残さずに食べましょう」と指導するより、「残さない様に選んだり量を調整したりしましょう」と指導する方が大切だと思っている。そもそも食べられる量には個人差がありますよね。
全てにおいて言えることだが、個人差を前提とした指導デザインが普及することを切に願う。
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「社会人になったら助けてくれる人はいないので、支援を徐々に減らす努力をしましょう。」ではなくて、「社会人になったら自分から言わないと助けてくれないので、自らの特性を知り、支援があれば出来ることを知り、支援を要求するスキルを身につけましょう。」なんですよね。
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のび太が授業中に居眠りをするのは、のび太が早寝で規則正しい生活を送っていることを鑑みると、睡眠障害かストレスが原因で、本人には非がない可能性が高い。
それなのに大声で叱られたり、公衆の面前で馬鹿にされたりするのは、理不尽極まりない話なのだ。
あっ、、現実にある話ですので。。
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子供が「○○してごめんなさい。」と謝ってきても、「○○を繰り返さない作戦を教えて。」と返す。「次は頑張る。」と言ってきても「頑張らなくても済む方法を考えよう。」と返す。
再発防止を考えるプロセスこそが学びだし、改善点を褒めることも出来る。
謝罪で終わらせるのは、もったいない。
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「とりあえずビール」と言ってしまうと、若い人がビールしか頼めない雰囲気になってしまう。そこで、「悩むなぁ。。ハイボールにしよかな、サワーにしよかな・・でも喉渇いてるから最初はビールにしよ。」とドリンクをワザと迷う様にしたところ、皆が自分の好きなものを頼んでくれる様になった件。
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遅刻してきた学生には「遅刻したけど来れたやん!」と笑顔で伝えている。遅刻を責めるのではなく、遅刻して叱られるリスクがあるにも関わらず講義に来たことを認める。すると、遅刻しなくなるので「遅刻せずに来れる様になったやん!」と伝える。そう言った瞬間の学生の満開の笑顔がたまらなく好きだ。