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スウェーデンで行われたスピード違反を激減させる驚くべき施策“The Speed Camera Lottery (2010)”
速度違反を犯した運転手に罰金を科し、そのお金を宝くじの賞金に利用するというアイデアで、制限速度を守った運転手のみ抽選に参加できる仕組み。この仕掛けで実際に22%の速度抑制に貢献したようです。
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メキシコで考案されたコロナビールの新缶デザイン“FIT PACKS”は、他の器具を一切使用することなく缶同士を最大10本まで連結することができ、プラスチック器具の大幅削減が期待されています。この設計技術は公開されており「飲料業界全体で環境問題に取り組もう」という強いメッセージを発しています。
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「コカ・コーラ ボトル」の生誕100周年記念プロモーション動画(Together、2015年)が大好きで何度も見てしまう。人種や皮膚の色、宗教、性別、年齢、国籍などはバラバラでも、世界中の人々がコカ・コーラを愛し、皆でそのブランドを形作っているんですね。
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今話題のドラゴンクエストの映画、上映終了後にまばらな客席から聞こえた苦笑の数々がすべてを物語っていたように感じます。「このラスト、斬新でしょ?」という作り手の傲慢さが透けて見えたのが嫌でした。(どれだけ酷いか知りたい方はcdbさんのレビューを読むといいかも)
cinema2d.net/entry/2019/08/…
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5本目のnoteを書きました。海外の広告は強いメッセージ性を伴った表現が散見され、いい意味でも悪い意味でも考えさせられることが多いです。この記事ではそのような「考えさせられる広告」を50本以上ご紹介していきたいと思います。
考えさせられる海外の広告を集めてみた
note.mu/inspi_com/n/n2…
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鏡に映る自分の太った姿を目の前に、うなだれる下着姿の女性。ショッキングなラストシーンが反響を呼んだ、摂食障害患者を支援するスウェーデンの団体「Anorexi Bulimi Kontakt」による2007年のCM。
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noteを書きました。今回はWikipediaの膨大な記事の中から、創作ネタやアイデアの種に繋がるような刺激的な記事を150本ピックアップしてご紹介したいと思います。
実はアイデアの宝庫? 刺激的なWikipediaの記事150選
note.mu/inspi_com/n/n2…
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イギリスのアニメーター、故ラン・レイク(Run Wrake)氏による短編アニメーション『Rabbit (2005)』は強欲によって身を滅ぼす少年少女の姿を描いた作品で、レトロなイラストからは想像できないようなグロテスクな展開になるのでホラー好きにはオススメです。
youtu.be/fw3XyOyl47Q
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「カルトの帝王」こと鬼才デヴィッド・リンチが手がけたPlayStation 2のコマーシャル動画“Welcome to the Third Place (2000)”
CMの制作依頼にもかかわらず、ここまでぶっ飛んだ世界観を演出できるのは彼ぐらいなのでは…。
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スタンリー・キューブリック監督作『時計じかけのオレンジ (1971)』の日本版予告編、中毒性がありすぎて定期的に見たくなる。
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スタンリー・キューブリック監督の代表作『シャイニング (1980)』の有名な双子姉妹登場シーンを再現したシンガポールのIKEAのパロディCM。ハロウィン向けに夜遅くまで営業していることを伝える目的で制作されたもので、世界中のメディアに取り上げられるなどして多くの反響があったようだ。
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ブラジルで行われた『チャイルド・プレイ/誕生の秘密 (2013)』のプロモーション企画(ドッキリ)、さすがに怖すぎるだろ。
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YouTubeで7,000万回以上再生された、スティーヴン・キング原作のホラー映画『キャリー (2013)』のプロモーション企画(ドッキリ)。米NYのカフェにてPCにコーヒーをこぼされた少女が怒り映画同様にテレキネシス(念力)を発動するという設定で、世界中で大きな話題となった。
youtu.be/VlOxlSOr3_M