INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(古い順)

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あえて作品に関する説明を一切省き、シンプルかつミニマルなイラストだけで構成されたカナダのNetflixの広告。「これらの作品が何なのか知るためにNetflixに加入しよう」というメッセージが秀逸です。
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スタビロの蛍光ペンの広告、シンプルで面白い。マーカーを引くことで、重要な箇所をまるでGoogle検索のように即座に探し出せることを伝えています。
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最近のマクドナルドの広告、ミニマルデザインの限界に挑戦しようとしている感があって好き。 "Say no more."(それ以上言わなくていい。)
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中東レバノンで制作されたコカ・コーラの広告がかわいい。ロゴに描かれるダイナミックリボンをキリンのシルエットに重ね合わせることで、ロング缶が発売されたことをユーモラスに伝えています。
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仏エイズ患者支援団体「AIDES」による啓蒙広告。コンドームを日常生活に最低限必要な衣服に例えることで、当たり前のようにそれを使用することでHIVを予防しよう、というメッセージを発しています。
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これらのイラストは性的虐待を受けていた子どもたちが実際に描いたもので、男性器と思しきものを口に咥えている描写など、非常にショッキングな内容が続く。フィリピンで児童支援を行うABS-CBN基金はこれらの絵を広告内に用いることで、イラストを描かせることが性的虐待の発見に繋がることを訴えた。
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「パキンスタンでは2時間ごとに女性がレイプされている。」 「つまり、女性の着けている服装が問題ということではない。」 ブルカ姿のビジュアルを全面に押し出すことで、性暴力は女性の服装が原因ではないというメッセージを強調したチリの団体「ONG Amanda Labarca」による啓蒙広告。
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2003年、パキスタン系英国人の17歳の少女Shafilea Ahmedが、“西洋化”しすぎたことを理由に両親の手でビニール袋を被され、「名誉の殺人」で窒息死させられた。英団体Karma Nirvanaは抗議の意味を込め、雑誌COSMOPOLITANの表紙に今にも窒息しそうな女性の姿を掲載、事件を風化させないように訴えた。
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"Frothers"や"Sisthers"などの見慣れない英単語が並ぶ。彼らはFather(父)であり、Mother(母)であり、Sister(姉)であり、Brother(兄)でもあるが、もう決して子どもではないのだ。子どもは子どもであるための権利を持っているということを伝えるチリの児童支援団体「La Protectora」による広告。
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その国では817年もの間、巨大地震が起きていない。さらに言えば1319年もの間、巨大津波もハリケーンも発生していないはずだった。 中東シリアにおいて、最悪の自然災害は“人類”だったという衝撃的なメッセージを伝える、国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルの広告。
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先日発表された2018年度朝日広告賞(一般公募の部)のグランプリ作品、実は海外の電池メーカーの間では10年以上前から繰り返し使われてきたアイデアだったりします。。。(誰とも被らないアイデアって現実にはなかなか難しいですね、、) asahi-aaa.com/backnumber/201…
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初noteを書きました。今後もnoteでは世界の広告事例を紹介しながら「バズるアイデア」の生み出し方を分析していきます。広告以外のクリエイターにも参考になると思いますので、ぜひご覧ください。 世界の広告に学ぶ「バズるアイデア」の生み出し方その1|特長を誇張してみる note.mu/inspi_com/n/nd…
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世界的アイスクリームブランド「Magnum(マグナム)」のブランディング広告が超絶カッコいい。米芸術家のBrendan Monroe氏を起用し、イラストの中に同ブランドのアイスの形を芸術的に溶け込ませています。(ちなみにこのMagnum、2015年にはハーゲンダッツを抑えて世界で最も売れたアイスでした。)
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アイスクリームブランドのFreddoによる広告。他の誰かに奪われまいと、アイスの色に合わせて懸命にカモフラージュしている様子がとても可愛らしいです。
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Freddoはアイスクリームのブランドなのに商品を一切出さないで(むしろ他のお菓子をメインにして)、広告として成立させているのがすごいと思う。パッと見では状況が分かりづらいですが、タイトルには“Envy(嫉妬)”の文字。彼らの視線の先にFreddoのアイスを食べている子どもたちの姿が見えてきます。
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ハンガリーのマクドナルドがDDBとともに考案した、お持ち帰り用の手さげ袋が一瞬でトレイ(受け皿)になる実用的なデザイン、“BagTray”。公園のベンチや自動車の車内、あるいは会社のデスクといった、「汚してはいけない」あらゆる場所で活躍する素晴らしいアイデアだと思います。
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韓国人デザイナーのYeongkeun Jeong氏が考案した使い捨てバターのコンセプトデザイン、“Butter! Better!” - これは容器のフタの部分がそのまま木製のバターナイフとして利用できるという優れもので、アイスクリームやヨーグルトなど他製品のパッケージにも応用できそうだと反響を呼びました。
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いかにすれば自分の手を汚さずにピザを食べることができるのか?これはピザ好きにとって永遠の課題でありますが、この“Paper Dish”というアイデアが実用化されたらそれも解決するかもしれません。
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ミシン目は「直線」であることが常識で、それが最も便利かつ合理的なのでそのことに対して疑問を持つ人はほとんどいない。もしミシン目が直線じゃなかったらどうなるんだろう?もし先端だけ斜めに切れ目が入ったらどうなるんだろう?そうやって常識を疑い続けた人だけが、人の心を動かすことができる。
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包装紙を広げた際にあえてその一部だけが残るようにデザインされた“ UNBLACKIT MILK” - およそ乳製品とは思えない真っ黒な包装がまず人目を引き、それを剥がすと表れる乳牛の白黒模様が納得感と安心感を与えてくれる。乳製品市場は巨大なので、こうしたユニークなアプローチが意外に効果的なのかも。
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容器を積み重ねるとまるで本物の木の幹のように見えてくる“Pchak”のパッケージデザイン。リスが食料庫として利用する樹洞をモチーフにしたもので、アーモンドやドライフルーツなどの日持ちする食品であれば、置いているだけでお洒落なインテリアにもなりそうです。
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シーフードレストラン「Fish Club」のハウスワインは、その名の通り魚がボトルをくわえているようなデザインの包装が反響を呼び、数々の国際的なパッケージデザイン賞を受賞しました。
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オレンジやリンゴなどのフルーツがまるでボトルの中にそのまま入っているかのように見えるジュースブランド“Siya”のパッケージ。何の果汁が含まれているのか一目で伝わるし、ただ単に斬新なデザインというだけでなく、ちゃんと手に持ちやすいように形の設計がされていて凄い。
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飲むたびにパッケージに描かれた果実まで徐々に「空」になっていく“Squeeze & Fresh”のコンセプトデザイン。ジュースの量と連動する動的なパッケージは、飲むという行為自体をさらに楽しくしてくれそうですね。
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2本目のnoteを書きました。今回は「意味が分かると怖い話」のように、パッと見ただけでは意味が分からない(分かりづらい)が、その背景を理解すると背筋がゾッとする、そんな「意味が分かると怖い広告」を集めてみました。 意味が分かると怖い広告 note.mu/inspi_com/n/n9…