INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(古い順)

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「これは雨ではない。テキーラだ。」 ブラジルで制作されたSanta Casaによる啓蒙広告。テキーラやウォッカを飲酒した状態で運転することの危険性を表現し、カンヌライオンズ2017のOutdoor Lions部門でブロンズを受賞しました。 "Don't drink and drive."(飲んだら乗るな。)
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ロシアのビールブランド、「飲んだら乗るな」をここまでシンプルに表現できるのがすごい。
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マクドナルドのハロウィン広告、どれもシンプルで遊び心があって好き。
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去年の10月にINSPIのアカウントを開設してから今月でちょうど1年となりました。8万人以上の方々にフォローしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今回のnoteでは1周年を記念し、過去にINSPIで紹介した広告の中で「1万いいね」以上ついた投稿と詳細データを全公開します。 note.mu/inspi_com/n/n6…
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ハロウィン向けに作られたコスタリカのマクドナルドの広告。ハロウィンの仮装に紛れて、本物のミイラやドラキュラまでお店に足を運んでいるという設定のようですね。 "Open Late."(深夜まで営業。)
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落書きによる宣伝は犯罪でも、“洗浄”による宣伝は犯罪ではない? 2013年にリリースされたエミネムのアルバム『MMLP2』の斬新なプロモーション(スウェーデン)。型抜きパネルでその部分だけを高圧洗浄することで、汚れた壁や路上に見事にEMINEMの文字を浮き上がらせました。 youtu.be/o8_X67rSUT8
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ちなみに日本で同様の施策を実施した場合、弁護士による見解だと器物損壊罪・軽犯罪法違反・道路法違反などの「犯罪行為」に該当する可能性が高いとのことです。これを広告表現の許容範囲の狭さと捉えるか、法整備が進んでいると捉えるか、人によって意見が分かれそうですね。 huffingtonpost.jp/2013/12/29/emi…
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インドでは地方紙の紙質が総じて悪く、読者の指がインクで汚れてしまうことが多々あるそうだ。それを逆手に取ったのが自動車メーカーのTata Motors。黒塗りの新聞広告を出稿し、わざと読者の指を汚すことで、車の故障支援サービスを宣伝しました。 "Don't get your hands dirty."(手を汚さないで。)
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ちなみにこちらは今朝の奈良新聞に掲載されたクリーニング事業を展開する「クリーニング モリ」という会社の広告。一面白塗りの大胆な全面広告で何事かと思いきや、最後のコピーでしっかり納得。地方紙と言えど15段広告は決して安くない金額だと思うので、相当攻めてるなと。 twitter.com/nara_np/status…
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コロンビアで制作された「Corona Kitchen」の新聞広告。なんと平面である紙面上に奥行きのあるキッチン空間を再現。換気扇やキッチン棚までしっかりと描かれており、まさに3D広告とも言えるようなインパクトのあるデザインです。
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デンマークではバスの右折時に自転車が巻き込まれる事故が多発しているようで、2016年には7人が死亡したそうだ。そこでサイクリスト協会はアナモルフォーシスの技法を利用し、バス右折時に“Pas på højresving(右折注意)”の文字が右後方を走る自転車から立体的に見えるようなデザインを作り上げた。
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あなたは何回騙される?錯視効果をふんだんに盛り込んだ仕掛けによってCannes Lions 2014でゴールドを受賞したHondaの英国向けCM。SUVは燃費が悪いイメージがありますが、Hondaの「CR-V 1.6 i-DTEC DIESEL」は同じSUVでも驚きの低燃費を実現しました。まるでこのCMのように不可能を可能にしたのです。
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2014年にレクサスも日本で同じようなTV-CMを放映していましたね。マイナーチェンジした新型「CT200h」がトリックアートであふれる街中を軽やかに駆け抜けるという内容です。
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最初は一見普通の車のコマーシャルのように見える。しかし徐々にこの街が、現実には存在不可能な構造であることに気がつく。数々のトロンプ・ルイユ(だまし絵)で知られるM.C.エッシャーの作品の世界観を再現したAudi A6のCM。
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「これは認知テストです。白のチームは何回パスを出しているでしょう?」 YouTubeで2,400万回以上再生され、Cannes Lions 2008でゴールドを受賞したロンドン交通局の啓蒙CM。自分が探していないものはあっさり見落としてしまうので注意が必要です。 "Look out for cyclists."(自転車に気をつけて)
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「バター猫のパラドックス」を再現したブラジルのエナジードリンクのCM、なぜか定期的に見たくなる中毒性があるんだよな…… ja.wikipedia.org/?curid=789605
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タイで制作された漂白剤の屋外広告。遠くからだと服にシミが付いてしまっているように見えますが、間近で見ると目の錯覚でシミが消えてしまったように感じられます。胸元には小さくこう書いてあります。 "Removes stains fast."(素早くシミ抜き。)
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アルゼンチンで制作された洗濯用洗剤アリエールの屋外広告。走行中の車とビルボード間の距離によってシミ汚れの位置が変化する仕掛けとなっており、広告に近づくにつれて白シャツから一瞬でシミが消えていく様子が表現されています。
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「養育費2億円」がトレンド入りしていますが、ファクトチェック大手のSnopesではフェイク記事だと判定されていますね。初出はihlaya news(ihlayaはズールー語で“冗談”を意味する)というサイトのようで、それを他の海外サイトが転載し、GIGAZINEが記事にしたようです。 gigazine.net/news/20191111-…
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世界中で深刻な被害をもたらしているフェイクニュースですが、インドネシアでも社会問題化しており、デマに煽られた住民がホームレスを誘拐犯だと誤認し殺害するなどの事件が発生しています。この広告ではフェイク記事を拡散すること自体が重罪であると、スマホ画面を鉄格子に見立てて表現しています。
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カメラやマイク、ハンディレコーダーなどの報道機材が組み合わさり、銃のフォルムを作り上げている。ジャーナリストの得た情報は銃弾のように強力なものであることを伝える、非政府組織CJFE (Canadian Journalists for Free Expression)の啓蒙広告。 "Defend press freedom."(報道の自由を守ろう。)
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午前十時の映画祭で11/28まで上映中の『レオン 完全版 (1994)』、この作品をスクリーン上で観ることができて本当に嬉しい。レオンは通常版と完全版では観た後の印象が結構変わるのかも。通常版でカットされた未公開シーンを観ると、マチルダのレオンに対する愛情がかなり深いものだったことが分かる。
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マチルダ役のナタリー・ポートマン(当時13歳)、マジでCG超えてると思う。
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1980年代に放映されていた政府広報による覚せい剤追放キャンペーンのCM(通称キッチンマザー)。フラッシュバック問題などを考慮したとして、薬物乱用防止策としてこのレベルのCMを地上波で流すのはもう無理なのだろうか。
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T-800とT-1000が初めて相見えるシーン、表情・構図・演出・BGMにいたるまで全部が完璧すぎるんだよな。 #ターミネーター2