INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(古い順)

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1963年、米NYのブロンクス動物園に設置されていた「The Most Dangerous Animal In The World(世界で最も危険な動物)」と題された檻。その鉄格子の奥には「鏡」がはめ込んであり、来園者がそこを覗き込むと自らの姿が映し出される仕組みとなっていた。
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「9×8は?サリー、わかる?」「えっと…」 「放課後うちにくる?」「行けない」 「またご飯食べてないけど、どうしたの?」「別に大丈夫」 サリーと呼ばれる腹話術人形とそれを操る謎の男。最後の「虐待されている子どもは、声に出せない」という文言でこの腹話術師が“虐待者”であることが判明する。
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子どもたちが見つめる先には宙に浮いたスマホ。そこには父親や母親が確かに存在しているはずなのだが、彼らはスマホに夢中で、子どもからはまるで存在が消えてしまったかのように見えている。スマホ使用の抑制を訴えるMovistarの啓蒙広告。 "Switch off and come back."(電源を切り、戻ってこよう)
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こちらも同じコンセプトで制作されたMovistarの啓蒙広告。「自分の子どもに普段接しているとき、実はスマートフォンと向き合っていませんか?」と問いかける内容になっています。 "Connect with your life. Switch me off."(日々の生活とつながりを。電源を切ろう。)
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大量のスマートフォンに埋もれ、動かなくなった子どもたち。スマホを通じて口コミ的に広がるネットいじめ(Viral Violence)により、死に追い込まれる子どもの姿を描き出した国際児童支援団体Save the Childrenの啓蒙広告。 "Don't share hate."(嫌悪感までシェアしてはならない。)
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キネカ大森で今敏監督の『千年女優 (2002)』『PERFECT BLUE (1997)』の2本立て上映を観てきました。前者はラブファンタジー、後者はサイコホラーと正反対のジャンルですが、どちらも狂気じみた執着心が描かれる表裏一体的な作品です。(ただ日曜の夜にPERFECT BLUEを観るのはなかなかハードでした…)
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『ジョーカー』の新作ポスターが続々と…。いよいよ今週金曜日公開ですね。
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教会にあったキリストのフレスコ画がこんな風に修復されるなんて誰も想像しなかった。2014年のブラジルW杯でブラジルがドイツに惨敗するなんて誰も想像できなかった。 チリの菓子メーカーDos en Unoが販売する棒付きキャンディは、中に“誰も想像できないぐらい”酸っぱい成分が含まれているようです。
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アーティチョークやブロッコリーを持って笑みを浮かべる子どもたち。なんの広告かと思いきや、実はこれアイスクリームブランドFreddoの広告。苦手な野菜を喜んで食べることで、ご褒美にアイスを買ってもらえることを期待しているようです。 "They know what's next."(次に何が来るかを知っている。)
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子どもたちはかくれんぼが大好き。ただ彼らは完璧に隠れているつもりかもしれませんが、大人からすると簡単に見つけ出すことができてしまいますよね。自社オンラインサービス「Car-Net」を利用することで、駐車場などで見失った自分の車をこのぐらい簡単に探し出せることを伝える独Volkswagenの広告。
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動画バージョンもありますが、こちらもめちゃくちゃかわいい…。 "Finding your Volkswagen is just as easy."(フォルクスワーゲンを見つけるのも、同じぐらい簡単です。)
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タイヤの中に入り、坂道を転がる様子を撮影する若者たち。しかし想像以上に転がり落ちてしまい、走行中の車にあわや衝突しそうになるも、急ブレーキのおかげで間一髪事故を免れる——。 世界中で拡散されたこの動画、実は豪Volkswagenが仕込んだ自動ブレーキ機能を訴求するPR動画だったことが判明した。
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YouTubeで1,300万回以上再生された自動車ブランドsmartによる交通安全施策“The Dancing Traffic Light (2014)” 信号無視の歩行者を減らすために「赤信号」をコンテンツ化するというアイデアで、実際に信号待ちをする歩行者が81%増加するなどかなりの効果があったようだ。 youtu.be/SB_0vRnkeOk
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『へレディタリー/継承』のアリ・アスター監督による最新作『ミッドサマー(原題:Midsommar)』が2020年2月に公開決定とのことで、早速Twitterでもトレンド入りを果たしていました。ポスターからして既に不穏な空気が漂っており、前作同様かなり期待できそうですね…… youtu.be/1LhkmEIGIY8
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台風といえば、台風21号上陸の際に強風に煽られる大阪のドミノ・ピザ配達員の様子がTwitterに投稿され、多くの日本人ユーザーから非難の声が上がっていましたが、コロンビアのドミノ・ピザはその動画をそのまま公式CMに採用していましたね…。 "Siempre entregamos."(どんなときでもお届け!)
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一見すると美しい美術作品のように見えるが、実はこれらは絵画ではなく、「病原体」の顕微鏡画像をアート風に加工したもの。ドバイのMedcareによって実施された“Infectious Art”という施策で、アート作品として実際に幾つかの美術館に展示され、作品解説のパネルから病原体の予防法などを周知させた。
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自閉症の人々にとって、社会との接触はまるで天敵との遭遇に近い心境なのかもしれません。スイスの自閉症フォーラムによる啓蒙広告。 "Social contact can be frightening for people with autism."(自閉症の人にとって、社会的接触は恐ろしいことである。)
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タイのタバコのパッケージは非常にグロテスクな見た目で知られている。タイ国健康促進財団はそれぞれのパッケージを組み合わせることで、喫煙本数の累積が全身に悪影響を及ぼすことを表現した。この施策に対しては賛否両論あったようだが、カンヌライオンズ2016のOutdoor部門でゴールドを獲得した。
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観賞用として室内に飾られることを目的に作られた動物の頭部剥製(トロフィー)というものがあります。しかし動物の頭を吊るすためだけにハンティングすることは、壁の向こう側を可視化するとこのような残虐行為に他ならないのかもしれません。タイの野生生物保護団体「Freeland Foundation」の広告。
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一見すると撃ち殺した獲物と記念写真を撮っているハンターたちのように見えるが、その手には猟銃ではなく車のキーが握られている。メキシコの野生生物保護団体「Naturalia」の啓蒙広告。 "Drivers are more lethal than hunters."(車のドライバーは、ハンターよりも死をもたらす存在だ。)
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海洋プラスチックごみが世界的な問題となっている現在でも、依然多くの使い捨てストローが各国で使用されている。海に流出したストローごみが生態系に甚大な被害を及ぼしていることを伝える環境保護団体グリーンピースの広告。 "Don't suck the life from our oceans."(海から命を吸い取らないで。)
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2016年11月、Twitterに投稿された1枚の写真が世界中で反響を巻き起こした。仏ビーチで発見されたヨーグルトカップなのだが、驚くべきことに容器には“1976年”と記載があり、モントリオール五輪の記念製造品であることが判明した。プラスチックごみがいかに自然分解されない存在かを伝えるAkatuの広告。
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『NISSAN GT-R』の圧倒的なスピードを屋外看板だけで表現するためにはどうすればいいのか?得てして似たようなビジュアルになりがちな自動車広告ですが、イスラエルの日産は斬新な手法でその速さを表現しました。
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ブラジルで制作されたJeepのシリーズ広告が秀逸。“Car vs. Jeep”という構図を自ら作り上げることで、他の車は道路しか走れないがJeepであれば砂丘や雪山の頂上まで走り抜けられるということを、文字だけで見事に表現しています。
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『グリーンブック』 『ブラック・クランズマン』 『ブラインドスポッティング』 アメリカ国内における白人-黒人間の人種差別を描いた映画を今年3本観ましたが、もし時間があればいつか全て観てほしいなと切に思います。