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落書きによる宣伝は犯罪でも、“洗浄”による宣伝は犯罪ではない?
2013年にリリースされたエミネムのアルバム『MMLP2』の斬新なプロモーション(スウェーデン)。型抜きパネルでその部分だけを高圧洗浄することで、汚れた壁や路上に見事にEMINEMの文字を浮き上がらせました。
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あなたは何回騙される?錯視効果をふんだんに盛り込んだ仕掛けによってCannes Lions 2014でゴールドを受賞したHondaの英国向けCM。SUVは燃費が悪いイメージがありますが、Hondaの「CR-V 1.6 i-DTEC DIESEL」は同じSUVでも驚きの低燃費を実現しました。まるでこのCMのように不可能を可能にしたのです。
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スタンリー・キューブリック監督作『時計じかけのオレンジ (1971)』の日本版予告編、中毒性がありすぎて定期的に見たくなる。
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通常では放送できない残酷な児童虐待の現実を描き出すために、虐待される子どもをカートゥーン調のキャラクターとして登場させたNSPCCのCM、“Cartoon (2002)”。リアルな暴力とコミカルな演出とのギャップが、不安を増長させる。
"Real children don't bounce back."(現実の子どもは復活できない。)
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コカ・コーラを挑発しすぎた内容で放送禁止になったと言われているペプシのCM。いわゆるコーラ戦争(コカ・コーラ vs ペプシコーラ)の比較広告の中でも、絶妙にブラックで一番好きなやつです。
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「肌色」とは何色か?ある調査では日本人の79%が肌色を薄いだいだい色だと考えているとの結果に。でも本来の肌色は人間の数だけ存在する無限色のはず。そこで資生堂は“My Crayon Project”を設立、子どもたちの肌の色を精密に計測しそれを忠実に再現したクレヨンを作りました。
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『ローマの休日』がトレンド入りしてたの、テレビ神奈川で放送されていたからか。60年以上前の白黒映画がローカル局で放送されてトレンド入りするって凄い。ちなみにこの有名な「真実の口」のシーンはペックのアドリブで、オードリー・ヘプバーンの驚き方は演技ではなく素のリアクションだったそうで。
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