INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(いいね順)

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IKEAで販売されている椅子は、ヴィトラやトーネットなどの高級家具ブランドと比較すると品質では劣ります。しかしこのIKEA・ドイツの広告では、「どっちを買ってもどうせ脱いだ服の置き場所になるだけだから、安いIKEAの椅子でよくない?」と、消費者インサイトを巧みについた表現で話題となりました。
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落書きによる宣伝は犯罪でも、“洗浄”による宣伝は犯罪ではない? 2013年にリリースされたエミネムのアルバム『MMLP2』の斬新なプロモーション(スウェーデン)。型抜きパネルでその部分だけを高圧洗浄することで、汚れた壁や路上に見事にEMINEMの文字を浮き上がらせました。 youtu.be/o8_X67rSUT8
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オーストラリア児童基金が実施した衝撃的な屋外施策。育児放棄された子どもは自分の存在をまるで“透明人間”のように感じる傾向があるようで、この施策では子供型のマネキンを張り紙の下に設置することでその心理を視覚化している。マネキンが剥がされると下にこう書いてある。「見つけてくれて有難う」
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あなたは何回騙される?錯視効果をふんだんに盛り込んだ仕掛けによってCannes Lions 2014でゴールドを受賞したHondaの英国向けCM。SUVは燃費が悪いイメージがありますが、Hondaの「CR-V 1.6 i-DTEC DIESEL」は同じSUVでも驚きの低燃費を実現しました。まるでこのCMのように不可能を可能にしたのです。
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スタンリー・キューブリック監督作『時計じかけのオレンジ (1971)』の日本版予告編、中毒性がありすぎて定期的に見たくなる。
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通常では放送できない残酷な児童虐待の現実を描き出すために、虐待される子どもをカートゥーン調のキャラクターとして登場させたNSPCCのCM、“Cartoon (2002)”。リアルな暴力とコミカルな演出とのギャップが、不安を増長させる。 "Real children don't bounce back."(現実の子どもは復活できない。)
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キングオブコントのOP、今更気づいた。
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先日「あなたが本気でオススメする一本」という映画アンケートを行ったところ、なんと最終的に700人近くの方々にご回答いただきました。本当にありがとうございました。 集計が完了しましたのでトップ10を発表したいと思います。(一人につき10pt、いいね & RTはそれぞれ1ptずつに換算して順位付け)
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これが広告として成立してしまうのがマクドナルドの凄いところだと思う。もはや商品を写し出す必要すらない。
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『犬鳴村』の恐怖回避ばーじょん観てるけど、冒頭からもうすでにめちゃくちゃ面白い。
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アメリカで配られたマックのポテト手袋、めっちゃ欲しい。こういうグッズをハッピーセットにして親子向けに2サイズ用意したらかなり売れそうな気がする。
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ミシン目は「直線」であることが常識で、それが最も便利かつ合理的なのでそのことに対して疑問を持つ人はほとんどいない。もしミシン目が直線じゃなかったらどうなるんだろう?もし先端だけ斜めに切れ目が入ったらどうなるんだろう?そうやって常識を疑い続けた人だけが、人の心を動かすことができる。
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誰でもレゴの手になれるレゴの手提げ袋がかわいい。NYのスクール・オブ・ビジュアル・アーツの学生らが考えたアイデアで、よく見ると持ち手が内側に付いているんです、これ。単純そうに見えて意外と思いつかない。
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2000年代に作られたペプシコーラがコカ・コーラを攻撃する煽り広告シリーズ、ほんと笑える。
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コカ・コーラを挑発しすぎた内容で放送禁止になったと言われているペプシのCM。いわゆるコーラ戦争(コカ・コーラ vs ペプシコーラ)の比較広告の中でも、絶妙にブラックで一番好きなやつです。
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香港で制作された独文具メーカーStaedtler(ステッドラー)の広告。デジタル化の波による急速な鉛筆離れが進む中でも、建築物や自動車などすべては鉛筆によるスケッチから始まっていることを見事に表現しています。 "Where it all begins."(すべての始まり。)
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ウルグアイのマクドナルドの広告、24時間営業を伝えるために長時間露光で星の軌跡を描いていて、めっちゃセンスあるな……
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深夜まで営業していることを伝えるイタリアのマクドナルドの広告。これだけの要素でポテトのパッケージって分かるの、よく考えたら相当すごいな。
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「肌色」とは何色か?ある調査では日本人の79%が肌色を薄いだいだい色だと考えているとの結果に。でも本来の肌色は人間の数だけ存在する無限色のはず。そこで資生堂は“My Crayon Project”を設立、子どもたちの肌の色を精密に計測しそれを忠実に再現したクレヨンを作りました。 youtu.be/-oSOHZIm-j4
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父親や母親と思しき人物が、凄まじい剣幕で幼い我が子を怒鳴りつけている。その周りを取り囲んでいるのは、大人へと成長していく未来の自分。しかし最後に行き着いた先は、自らを虐待していた両親の姿であった。虐待が連鎖する様子を描いた国際児童支援団体「Save the Children」の啓蒙広告。
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韓国で考案された割ることで消火器代わりになる花瓶「Firevase」、インテリアとしても可愛らしいデザインなので日本でも普通に需要ありそう。
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歯に挟まった食べカスは、それがほんの小さな塊だったとしても、大きな違和感を感じるものです。P&Gの口腔ケアブランド「クレスト」は、NYの街中でビルとビルの間に巨大な“豚の風船”を設置、歯に挟まる食べカス(お肉)を誇張表現することで、同社の販売するデンタルフロスを宣伝しました。
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『ローマの休日』がトレンド入りしてたの、テレビ神奈川で放送されていたからか。60年以上前の白黒映画がローカル局で放送されてトレンド入りするって凄い。ちなみにこの有名な「真実の口」のシーンはペックのアドリブで、オードリー・ヘプバーンの驚き方は演技ではなく素のリアクションだったそうで。
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YouTubeのLo-fi hip hop、その象徴とも言える「ループする少女 (Study Girl)」が突如頭を抱え出し包丁自殺を図る——。 これはVICEが英国で実施した“LoFi Beats Suicide”という自殺願望のある学生をターゲットにした施策。「まさに今の私」という共感や自殺を思い留まらせるコメントが多数寄せられた。
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モロッコで制作されたキットカットの広告。目まぐるしく変化しノンストップで進んでいく現代社会においても、キットカットを食べている瞬間はひと休み(Have a break)できるということを視覚的に表現しています。(Cannes Lions 2018: Industry Craft/Gold)