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「カルトの帝王」こと鬼才デヴィッド・リンチが手がけたPlayStation 2のコマーシャル動画“Welcome to the Third Place (2000)”
CMの制作依頼にもかかわらず、ここまでぶっ飛んだ世界観を演出できるのは彼ぐらいなのでは…。
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会社からインプットしろと言われたのでユーロスペース
で『アートのお値段』を観てきました。株や不動産同様に投資としての意味合いが色濃くなってきた現代アートの裏側に迫る作品です。特にこのセリフが印象的でした。
「多くの人が値段を知っていても価値を知らないんだ」
youtu.be/sThDiaD8y1E
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この件に違和感を感じている人が少なくないのは「誤掲載が嘘だったこと」が根本にあるんじゃないかと思う。この施策が自分orスポンサーどちらのためであっても、結果的に騙された人がいたことは事実。実害がないにしろ、この構造自体がステマに近いものになってしまっている。
togetter.com/li/1449888
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COVID-19の影響で9月に延期されていたヘルシンキ・プライドのパレード期間に合わせて、フィンランドのバーガーキングがこんな広告を展開。「Love conquers all(愛はすべてに打ち勝つ)」というメッセージにあるように、LGBTQ+コミュニティを祝福するものとなっています。
adweek.com/programmatic/b…
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他にもペプシの煽り広告だと“Diner (1995)”というCMが有名です。ペプシコーラとコカ・コーラの配送ドライバーがたまたまダイナーで居合わせ、音楽の趣味が合ったことをきっかけに次第に打ち解けるというストーリー。そして自社商品のコーラをお互いに勧めあうのですが、最後のオチが本当に傑作です。
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こちらも2008年のカンヌライオンズ・フィルム部門でシルバーを受賞した日本のCM。まるで世にも奇妙な物語のような世界観ですが、最後のコピー「...many don't(原文:誰もが、彼ほど強くないから。)」でしっかりとサービス名称に着地させているのが凄い。
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『IT (2017)』は世界興収770億円超えを果たし、史上最もヒットしたホラー映画となった。独バーガーキングはなんとその試写会をジャックし、エンドロール直前に「ピエロを信じるな」という文字と自社ロゴを掲出。最大のライバルであるマクドナルドを挑発する壮大な仕掛けに客席は大きな笑いに包まれた。
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ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』が外国語映画として史上初の作品賞を受賞。まさに映画史が塗り変わった歴史的瞬間。今日はもう今すぐ会社抜け出して映画観に行きたい気分だ。最高の興奮をありがとう。
#アカデミー賞
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米オレゴン州の観光情報を発信する「Travel Oregon」の新作アニメCM、ジブリ感があって最高。冒頭の空飛ぶクジラと美しいBGMでその世界観に完全に引き込まれます。タイトルは"Only Slightly Exaggerated"で、その名の通りオレゴンの非現実的な風景を“ほんのちょっと大げさに”表現したものだそうです。
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こちらは2019年にFOXチャンネルで放送されていたスリラードラマ『パッセージ』の屋外施策。この作品では人類をヴァンパイア(吸血鬼)に変貌させるウイルスが登場するため、日光が弱点である吸血鬼の性質を表した「太陽光に反応して発火するポスター」をブラジル・サンパウロの街路に設置しました。
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