INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(いいね順)

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アルキメデスやハレー、ニュートンがもしその瞬間に寝落ちしてしまっていたとしたら、「アルキメデスの原理」「ハレー彗星」「万有引力の法則」はどれも発見されていなかったかもしれない。タイで制作されたコーヒーブランド「ネスカフェ」の広告。 "Never miss a moment."(決して機会を見逃すな。)
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「あなたのような人は、これ以上必要ない。」 「(だから)このコンドームを使って。」 アルゼンチンのコンドームブランドの広告、なかなか皮肉が効いてる。
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「カルトの帝王」こと鬼才デヴィッド・リンチが手がけたPlayStation 2のコマーシャル動画“Welcome to the Third Place (2000)” CMの制作依頼にもかかわらず、ここまでぶっ飛んだ世界観を演出できるのは彼ぐらいなのでは…。
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八木酒造部の地酒ブランドである山丹正宗「刀(KATANA)」のパッケージデザイン。その名の通り、日本刀をモチーフにしたデザインが最高にカッコいい…。
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ブラジルで制作されたJeepのシリーズ広告が秀逸。“Car vs. Jeep”という構図を自ら作り上げることで、他の車は道路しか走れないがJeepであれば砂丘や雪山の頂上まで走り抜けられるということを、文字だけで見事に表現しています。
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壊れたおもちゃ(レシピエント)と、その修復用に提供されたおもちゃ(ドナー)を集めて「おもちゃの移植手術」を行う国内プロジェクト“Second Life Toys (2016)” ドナー(臓器提供者)の数が世界最低レベルだとされる日本ですが、こうした臓器移植の疑似体験が未来のドナーに繋がることを願います。
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シーフードレストラン「Fish Club」のハウスワインは、その名の通り魚がボトルをくわえているようなデザインの包装が反響を呼び、数々の国際的なパッケージデザイン賞を受賞しました。
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ブラジルの建築会社Idea!Zarvosは、自社の手掛ける建築物がいかにユニークなデザインであるかを強調するために、あえて写真ではなくシンプルなイラストによる広告ポスターを制作。ギャラリーへの展示や投資家に対する贈答品としても利用され、同社のブランディングの向上に大きく貢献したそうだ。
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ハンガリーのマクドナルドによるドライブスルーの広告も非常に芸術的。長時間露光により、車のライトがまるでハンバーガーやフライドポテトのように表現されていることがわかります。
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会社からインプットしろと言われたのでユーロスペース で『アートのお値段』を観てきました。株や不動産同様に投資としての意味合いが色濃くなってきた現代アートの裏側に迫る作品です。特にこのセリフが印象的でした。 「多くの人が値段を知っていても価値を知らないんだ」 youtu.be/sThDiaD8y1E
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真冬のノルウェーでCupidoが実施した、“Steamy Winter”と題されたバス停広告。浮かび上がった手形は一見ホラーチックに見えますが、Cupidoが「アダルト雑誌」であることがわかると、これがどのような状況なのか薄っすら理解できるようになりますね…。
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この件に違和感を感じている人が少なくないのは「誤掲載が嘘だったこと」が根本にあるんじゃないかと思う。この施策が自分orスポンサーどちらのためであっても、結果的に騙された人がいたことは事実。実害がないにしろ、この構造自体がステマに近いものになってしまっている。 togetter.com/li/1449888
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2015年に生誕100周年を迎えた「コカ・コーラ ボトル」は、まさに世界で最も有名なパッケージデザインと言えるでしょう。こちらはその100周年記念プロモーションで制作されたグラフィック広告ですが、ガラスが砕けてシルエットだけになっても、コカ・コーラ ボトルだと認識できることが凄いですね。
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COVID-19の影響で9月に延期されていたヘルシンキ・プライドのパレード期間に合わせて、フィンランドのバーガーキングがこんな広告を展開。「Love conquers all(愛はすべてに打ち勝つ)」というメッセージにあるように、LGBTQ+コミュニティを祝福するものとなっています。 adweek.com/programmatic/b…
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他にもペプシの煽り広告だと“Diner (1995)”というCMが有名です。ペプシコーラとコカ・コーラの配送ドライバーがたまたまダイナーで居合わせ、音楽の趣味が合ったことをきっかけに次第に打ち解けるというストーリー。そして自社商品のコーラをお互いに勧めあうのですが、最後のオチが本当に傑作です。
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こちらも2008年のカンヌライオンズ・フィルム部門でシルバーを受賞した日本のCM。まるで世にも奇妙な物語のような世界観ですが、最後のコピー「...many don't(原文:誰もが、彼ほど強くないから。)」でしっかりとサービス名称に着地させているのが凄い。
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『IT (2017)』は世界興収770億円超えを果たし、史上最もヒットしたホラー映画となった。独バーガーキングはなんとその試写会をジャックし、エンドロール直前に「ピエロを信じるな」という文字と自社ロゴを掲出。最大のライバルであるマクドナルドを挑発する壮大な仕掛けに客席は大きな笑いに包まれた。
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8位〜10位までの作品はこちら。『トゥルーマン・ショー』と『セッション』が同得点となり、9位タイでランクイン。ラスト10位は日本でも根強い人気を誇る『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でした。
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ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』が外国語映画として史上初の作品賞を受賞。まさに映画史が塗り変わった歴史的瞬間。今日はもう今すぐ会社抜け出して映画観に行きたい気分だ。最高の興奮をありがとう。 #アカデミー賞
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米オレゴン州の観光情報を発信する「Travel Oregon」の新作アニメCM、ジブリ感があって最高。冒頭の空飛ぶクジラと美しいBGMでその世界観に完全に引き込まれます。タイトルは"Only Slightly Exaggerated"で、その名の通りオレゴンの非現実的な風景を“ほんのちょっと大げさに”表現したものだそうです。
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サブウェイは2017年から世界的なVI(ビジュアル・アイデンティティ)を刷新しているのですが、こうして旧VIと比較すると、とてもスタイリッシュに生まれ変わっていることがよく分かります。ブランドビジュアルの統一は本当に大切。
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呪怨出てたわ〜
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『シャイニング』『時計じかけのオレンジ』『羊たちの沈黙』を連想させる一場面が描かれているが、登場人物らが子どもの姿に入れ替わっている。子どもに過激な映画を観せるとその人格形成に影響を及ぼすことを伝える「BeIN Child Lock」の広告。(Cannes Lions 2018: Industry Craft/Shortlisted)
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こちらは2019年にFOXチャンネルで放送されていたスリラードラマ『パッセージ』の屋外施策。この作品では人類をヴァンパイア(吸血鬼)に変貌させるウイルスが登場するため、日光が弱点である吸血鬼の性質を表した「太陽光に反応して発火するポスター」をブラジル・サンパウロの街路に設置しました。
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動画では少し分かりづらいですが、実は看板の下にも木の杭が埋め込まれたガラス板が設置されていて芸が細かい。 "In case of vampires - break glass."(吸血鬼に備え、ガラスを破るべし。)