INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(いいね順)

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孤児院から養子に迎え入れた少女が一家を恐怖に陥れるサイコホラー『エスター (2009)』の前日譚が、“Esther”というタイトルで映画化されるそうで、トレンド入り。元々の原題が“Orphan(孤児の意)”だったところをエスターという邦題で公開したため、この前日譚の邦題がどうなるかも注目されています。
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その国では817年もの間、巨大地震が起きていない。さらに言えば1319年もの間、巨大津波もハリケーンも発生していないはずだった。 中東シリアにおいて、最悪の自然災害は“人類”だったという衝撃的なメッセージを伝える、国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルの広告。
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オレンジやリンゴなどのフルーツがまるでボトルの中にそのまま入っているかのように見えるジュースブランド“Siya”のパッケージ。何の果汁が含まれているのか一目で伝わるし、ただ単に斬新なデザインというだけでなく、ちゃんと手に持ちやすいように形の設計がされていて凄い。
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ロシアのデザイナーTimur Salikhov氏によるビールブランド“Naked”のコンセプトデザインが凄い。ありのままの姿を意味するブランド名(Naked)の通り、ビールそのものを直接パッケージ上に落とし込んでいて、もし店頭に並んでいたら思わず手に取ってしまいそうですね。
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アルメニアの靴下ブランド“Artsocks(アートソックス)”、名画が靴下にプリントされているだけでなく、そのパッケージ自体が額縁仕様になっていて、飾るとインテリアにもなるのがすごい。アイデアの勝利だ。
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ドイツ最大の鉄道会社「ドイツ鉄道」の広告。ドイツ国内から米アリゾナ州や中国桂林市まで絶景を観に行くとなると、いずれも1,000ユーロ以上の高い旅費を払うことになりますが、実はドイツ国内にも同じようなスポットがあり、そこにはたった24ユーロ(約3,000円)で訪れることができると伝えています。
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レゴの"Build The Future(未来を創ろう)"キャンペーンの広告、ワクワク感がすごい。子どもに見せたい広告ナンバー1かも。
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『シャイニング』や『羊たちの沈黙』『時計じかけのオレンジ』を彷彿とさせるシーンが描かれていますが、なぜか登場人物が子どもの姿に入れ替わっています。残虐シーンの流れる映画を子どもが観てしまうと、その人格形成に影響を及ぼすということを伝える中東のスポーツ専門局「beIN Sports」の広告。
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過激な内容が多いエイズ予防の啓蒙広告の中でもこれはかなりインパクトがありますね。コンドームを使わないセックスは、このぐらい危険で愚かな行為であると訴えています。(フランスのエイズ患者支援団体AIDESの広告です。)
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「行くぜ、東北。」のポスターはどれも好きですが、ロシアのアヴァンギャルド(構成主義)感がある2011年版のグラフィックが一番オシャレだと思う。ロトチェンコっぽい。
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スーパーで売られている肉や野菜がなぜか半分だけパッケージングされた状態で店頭に並んでいた——。 これはブラジルの貧困支援団体Casa do Zezinhoが実施した“Half For Happiness”という施策で、この半分だけの食材を定価(通常料金)で購入することで、代金の半分が自動的に同団体に寄付されました。
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紛争地域や貧困地帯に生まれたことで、自分の夢を諦めざるを得ない子どもたちがいる。国際児童支援団体「Save the Children」がメキシコで制作した啓蒙広告。 "Don't let his/her dream die. Donate today."(彼らの夢を死なせてはいけない。今、寄付しよう。)
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スペースシャトルや特撮ヒーローの背後で燃え上がる爆炎が、よく見るとすべてチキンだった――。 そんな香港KFC「ホット&スパイシーチキン」の広告は世界的な広告賞を受賞し、米広告業界誌Adweekが選ぶ「2018年の広告ベスト25」にも選出されました。こちらは先日香港で公開されたシリーズ第二弾です。
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学園生活の全てを勉強に捧げてきた女子高生コンビが、失った青春を取り戻すべく陽キャの集まる卒業パーティーに乗り込む『ブックスマート』がめっっっちゃよかった。内心見下していた同級生達まで名門大学に進学することを知り、「アイツらの4年間を一晩で!」と全力で突っ走る最高の青春映画でした。
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すべてを察した父親は、何も言わずにそれを受け入れた——。 先日ある海外ユーザーによってTwitterに投稿されたことがきっかけで世界中で大きな反響を呼び、合計で1,200万回以上再生されたコーヒーブランドDouwe EgbertsのCM。元々はベルギーで放送されたTV-CMだったようです。 youtu.be/bXFrexIjLaM
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子どもたちが見つめる先には宙に浮いたスマホ。そこには父親や母親が確かに存在しているはずなのだが、彼らはスマホに夢中で、子どもからはまるで存在が消えてしまったかのように見えている。スマホ使用の抑制を訴えるMovistarの啓蒙広告。 "Switch off and come back."(電源を切り、戻ってこよう)
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最近のマクドナルドの広告、ミニマルデザインの限界に挑戦しようとしている感があって好き。 "Say no more."(それ以上言わなくていい。)
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午前十時の映画祭で『ローマの休日 (1953)』を鑑賞し、最高に清々しい気分で一日をスタートできた。半世紀以上も前の作品だけど全く色褪せない名作で、改めて映画は最高のコンテンツだと実感。(動画はオードリー・ヘプバーンをフルCGで現代に蘇らせたことで話題になったチョコブランドDoveのCM。)
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映画『カイジ ファイナルゲーム』のレビューで一番笑った。ここまでじゃないけど正直これに近い感想を抱いてしまった。その直後に『フォードvsフェラーリ』を観たので、「日本よ、これが映画だ」を地で突きつけられたようで悲しくなった。(そもそも予算が段違いですが、、) kansou-blog.jp/entry/2020/01/…
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こちらは『パプリカ (2006)』と『インセプション (2010)』の類似シーンを比較した検証動画。(上がパプリカ、下がインセプションからの抜粋) パプリカとの類似性の指摘に対し、クリストファー・ノーラン監督自身はその影響を認めたとも否定したとも言われていますが、真偽のほどはいかに…。
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YouTubeで1,300万回以上再生された自動車ブランドsmartによる交通安全施策“The Dancing Traffic Light (2014)” 信号無視の歩行者を減らすために「赤信号」をコンテンツ化するというアイデアで、実際に信号待ちをする歩行者が81%増加するなどかなりの効果があったようだ。 youtu.be/SB_0vRnkeOk
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『レディ・プレイヤー1』のこのAKIRA風のポスターが最高なんですよ。(おそらくファンアートですが) posterspy.com/posters/ready-…
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映画『ミニオンズ』の公式ポスターがかわいい。いずれもダ・ヴィンチのモナ・リザやムンクの叫び、ゴッホの自画像といった有名な絵画をモチーフにしたもので、人類の歴史とともに世界各国を渡り歩いてきたミニオンたちの世界観を色濃く反映する素敵な作品だと思います。
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「家庭“外”暴力(Non-Domestic Violence)を止めよう」 医療従事者らは一日中マスクを着用しているため、まるでDVを受けたような傷跡が顔に残ってしまう。我々の不要な外出で感染を拡大する行為が、彼らを間接的に痛め付けている。Saatchi & Saatchi Croatiaの啓蒙広告。 instagram.com/p/B-Pg1TKJbje/
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ちなみにこちらはグラフィックデザイナーの亀倉雄策氏がデザインした「1964年東京オリンピック」の公式ポスター。50年以上も前の作品なのに全く古さを感じさせず、むしろ最近作られたようにすら見えてくるのが凄い。右側のポスターは五輪史上初の“写真を使用した”公式ポスターとしても知られている。