INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(いいね順)

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容器を積み重ねるとまるで本物の木の幹のように見えてくる“Pchak”のパッケージデザイン。リスが食料庫として利用する樹洞をモチーフにしたもので、アーモンドやドライフルーツなどの日持ちする食品であれば、置いているだけでお洒落なインテリアにもなりそうです。
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バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクとアダムス・ファミリーのフェスターが同じ役者(クリストファー・ロイド)というのは意外に知られてないかもしれない。
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カンボジアの人口の約半数は鉄分不足であると言われる。鉄の塊を混ぜて調理するだけでも鉄分補給はできるのだが、ただの鉄塊は誰も料理に入れたがらない。そこで現地の幸運の象徴である魚をモチーフにした鉄塊“Lucky Iron Fish”を製造したところ、これが大受けしたという。 youtu.be/iY0D-PIcgB4
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これは女性の口元のようだが、口や鼻からの流血がとても痛々しく、その血はイングランド国旗を彷彿とさせる十字痕となっている。イングランドでは、ワールドカップでの代表チームの試合中に家庭内暴力の件数が26%も増加し、もし負けると38%まで上昇したという。英DV防止支援団体NCDVによる啓蒙広告。
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TBWA\ParisがモーションデザイナーのMatthieu Bracciniと共同制作したエッグマックマフィンの3Dアニメーション。滑らかなモーションと心地良いBGMで何度もループ再生してしまう。 vimeo.com/matthieubracci…
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ピザ会社が米国全土の道路を補修して回る。これは道路の窪みやひびなどをドミノ・ピザが補修する“Paving for Pizza (2018)”という施策で、その理由は「ピザを綺麗な形のまま持ち帰ってもらうため」とのこと。PR活動が結果的に社会全体の利益に繋がった素晴らしい取組みです。 youtu.be/zyd4_Mql22Q
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「今の世界を救うのにキャプテン・アメリカやスパイダーマンは要らない。ただ家にいるだけでいい。」 イスラエルのACC Grannotの学生による広告アイデア。実際にマーベルがこのようなメッセージを発信したらかなりの反響がありそうですね。
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パラサイト(モノクロバージョン)のUK版ポスターすごい。視点を変えることの重要性は劇中でも描かれていたけど、それを見事にポスターだけで表現してみせている。
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2002年頃にドイツで制作されたバーガーキングの広告。某ライバルチェーンのマスコットキャラクターもバーガーキングの魅力には抗えなかったようです。
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小さな想像力にも、大きな想像力にも。 レゴはあらゆる想像力の源に。
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「うちの広告に、オシッコをかけて!」 2018年、スウェーデンの雑誌Ameliaに掲載され話題となったIKEAの広告。一見すると普通のベビーベッドの広告だが、実はこれ自体が妊娠検査薬で、指定の箇所に尿を垂らして陽性反応が出ると、定価の下に赤字でファミリー割引価格が浮き出る仕組みとなっていた。
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英バーガーキングが「今年英国で実施されたワッパーの全広告の後ろには実はMcDonald'sのビッグマックが隠されていた」と告白して話題になっています。“ワッパーの方がでかい”ということを伝えるためだけにこの仕掛けを実行できるのは、本当に流石としか言いようがありません。 youtu.be/BfEEY1nmW8o
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コーヒー&シガレッツ (2003) / Jim Jarmusch コーヒーとタバコを囲んで繰り広げられる11のエピソードで綴られたオムニバス作品。ひと癖もふた癖もある会話劇の数々。個人的に一番好きな回は、ケイト・ブランシェットが人気女優とその礼儀知らずな従姉妹を一人二役で演じた「COUSINS(いとこ同士)」
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#まだ観てない人が観たくなる画像を貼る ホーリー・マウンテン (1973) / Alexandro Jodorowsky
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世界で最も有名なジャケット写真で知られるビートルズの『アビイ・ロード』だが、左後ろに写るBeetleが歩道に乗り上げて違法駐車されていることに気付くだろうか。Volkswagenは「駐車支援機能」を訴求するため、車を正しく駐車し直したReparked Editionを50年ぶりに発売。収益は寄付されるとのことだ。
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ハロウィン向けに作られたコスタリカのマクドナルドの広告。ハロウィンの仮装に紛れて、本物のミイラやドラキュラまでお店に足を運んでいるという設定のようですね。 "Open Late."(深夜まで営業。)
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こちらもVolkswagenの「ファン・セオリー」より、“The World's Deepest Bin(世界一深いゴミ箱)”と題された社会実験。誰かがゴミを捨てる度に長い落下音が鳴り響く装置を設置することで、皆が楽しみながらゴミを捨てるようになり、結果として近くにあったゴミ箱の2倍以上もゴミが集められたそうです。
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南アフリカにおける奴隷制度は、1834年の奴隷制廃止により崩壊した。当時一部の奴隷達は名前を剥奪され、January(1月)といった月名で呼ばれていたが、子孫達は現在もその名を受け継いでいる。イジコ博物館は彼らの本名を月別に冠した「奴隷カレンダー」を制作し、その衝撃的な事実を同国民へ啓蒙した。
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まるで大魚を釣り上げたかのように記念撮影をする人々。しかし手に持っているのはなんと漂流ごみ。国際環境NGO「Surfrider Foundation」が実施しているビーチクリーン活動の広告で、“Be proud.(誇ろう)”というコピーも素敵です。投票率上昇にも「誇りを感じさせる」ことが重要なのかもしれませんね。
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ロシアでは「同性愛宣伝禁止法」により、LGBT運動の象徴であるレインボーフラッグを掲げるだけで投獄される可能性がある。そこでLGBT活動家らは2018年のロシアW杯で、“絶対に逮捕できない”虹の旗を作り上げた。なんと各国のサッカーユニフォームで、見事に虹を表現したのだ。 youtu.be/kcp1mDouszE
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ベルギーの首都ブリュッセルにて、マクドナルドがバーガーキング店舗の真横で彼らを挑発する屋外広告を掲出し話題となっています。Mのロゴマークを王冠に見立て、自社の手厚いサービスをアピールしました。 「王様が食べ物を運んでくるお店と、王様として食べ物が運ばれてくるお店、どっちがいい?」
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アメリカのイラストレーターMarko Manev氏が描くスター・ウォーズシリーズのポスターは、どれもミニマルなのにカッコよくて最高なんですよ。 markomanev.com
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スケボーで階段を飛び越えるスケーター達。彼らは容易くそれをやってのけているように見えますが、実はその裏に数々の失敗があったであろうことは言うまでもありません。 「簡単にやってのけるなんて、困難を乗り越えていないとできない。」 炭酸飲料ブランドのマウンテンデューがNZで実施した広告。
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グラフィックデザインの巨匠ソール・バスがデザインした『シャイニング』のポスター。偏執狂のキューブリックはなかなか首を縦に振らず、最終的に300以上のデザイン案を検討し、選ばれたのがこれでした。(元々バスは赤背景を考えていたが、キューブリックの判断で黄色背景のものが採用されたそうで)
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タイで制作された漂白剤の屋外広告。遠くからだと服にシミが付いてしまっているように見えますが、間近で見ると目の錯覚でシミが消えてしまったように感じられます。胸元には小さくこう書いてあります。 "Removes stains fast."(素早くシミ抜き。)