黒かどや(@kadoya1)さんの人気ツイート(新しい順)

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普段は開店前から30人以上並んでいて乞食の真似事の行列が大嫌いな俺は一生食べる事がないと思っていた入谷の魚屋が経営する定食屋にすんなり入れた。コロナのお陰だよ。 同調圧力に屈してる奴らもさ、家に引き籠って沈んでないで人生を楽しもうじゃないか。一度きりの人生だ、長生きして何になるよ。
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考え方は十人十色だけど、休業してる酒場経営者の気持ちが俺には全く理解できない。自粛要請外の朝5時から20時でなぜ勝負しないのか?酒場が好きでこの商売を始めたんじゃねえのかよ?店内飲食が3密で無理なら店外で串焼きでも握り飯でも売ればいいじゃねえか。店を閉めて家に引き籠って何が楽しいよ?
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酒場をネタにして金儲けして知名度が上がってメディアに露出できて信者からチヤホヤされてきた酒場ライターの奴らが今やるべき事は世話になった酒場を訪問して短時間でもいいから1,2杯飲んでテイクアウトをやってるようなら買って帰るのが「恩返し」じゃねえのかよ? 結局アイツらは自分が可愛いだけ。
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居酒屋は20時までの営業が認められたのに飲みに行かず家に引き籠っている酒場ライターの奴らって人間のクズとしか思えない。奴ら今まで散々酒場をネタにして金儲けしてきたくせに手のひら返して同調圧力に屈してやがる。結局アイツらは酒場か好きなのではなく酒場でチヤホヤされる自分が好きなのだな。
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クラウドファンディングで金を集めて都心で開業した若者に「客が来ないから休業中です。周りの店も自粛してるので」と平然と言い切られて開いた口が塞がらなかった。周りの店とか関係ないし、客が来ないなら来るように努力するのが商売人だろう。安易に金を集めて開業すると、安易に休業できるのだな。
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将来有望な若者の個人飲食店経営者には色んな援助や補助があるべきだと思っているけどその一方で、不景気のドン底で貧民窟のド底辺な貧乏人相手に場末酒場を1人で開業した俺と、金あまりの好景気な時代にクラウドファンディング乞食をして開業したぬるま湯な若者では商売に対する必死さが違い過ぎる。
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ここまで飲食店を取り巻く環境が悪化すると体力の無い店は諦めるしかないよな。同情でダラダラと生き残ってもあまり意味が無いし。 やはり身の丈に合った商売が大事だって事だよな。身の丈に合わなくなったら被害が少ない内にキッパリ店を畳む。 体力や実力のある店、必要とされてる店は必ず生き残る。
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コロナ禍で飲食店は手痛い打撃を受けてるけど、コロナのせいで閉店廃業ってのは取って付けたような言い訳だと思う。ずっと廃業を模索していたけど踏ん切りがつかずダラダラ先延ばししていた閉店を、これを機に決断したのだろう。 実直に商売を続けていれば2,3か月で廃業に追い込まれる事はあり得ない。
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客が来店してくれる事が嬉しいなんて思う以前に、店を毎日開店できて嬉しいと思う日が来るとは想像もしてなかった。
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「あなたと大切な人を守るために」と年金で優雅に暮らす高齢者をコロナ死から守る為に外出自粛や休業要請が盛んに叫ばれるけど、その後にはあなたの経済的な破綻があり、大切な息子が蟹工船で強制労働させられ、大切な娘は売春婦に堕ちる地獄のような未来を誰も想像しないのは愚の骨頂としか思えない。
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尾久駅から構内架道橋を地上に出て、川の中洲かと錯覚するような多数の線路と車両基地に挟まれ外界から隔離されているような上中里2丁目の細い路地に安価な食堂を見つけた。創業40年超、2代目のご夫婦で営業されている。ラーメン,半炒飯,半カレー,天ぷら盛合せを頂く。全部旨い。 奇跡のような食堂だ。
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大家に電話すると「どうされました?」とどう考えても不動産屋から話が伝わってない印象で、逆に大家の方から「大変ですね。それでは〇ヵ月間〇万円値引きでどうですか?」と提案されたとの事。不動産屋はテナントが空いて次の入居者が決まれば仲介手数料が入るから賃借人の相談に親身になる訳がない。
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コロナ禍で売上激減の為に休業している同業者が店舗家賃の減額を入居しているビルを管理する不動産屋に相談したら大家から無理だと回答があったと伝えられたらしい。ダメ元で大家に直接電話で平身低頭してお願いしたら二つ返事で減額を承諾してくれたそうだ。不動産屋を信用せず大家に直談判が効果的。
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持ち帰りを始めて、酒場の客とは次元の違う馬鹿客に遭遇している。自分の携帯番号を間違えて記入したり、解読不能な汚い字で記入したり、数字が読めない程の小さい字で記入したり、他人の商品を間違えて持ち帰ったり、30分以上掛かると伝えたのに「まだですか?」とキレられたり、どんな商売も大変だ。
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東京都緊急事態措置相談センターに問い合わせたが、飲食店への「酒類の提供は夜7時までとすることを要請」とあるが、店内で飲食する客は19時までに注文して提供された酒類を閉店時間の20時までは店内にて飲酒可能との事です。19時の酒類ラストオーダーで1時間以内に客が飲める分の酒の販売は可能です。
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「心折れたのか、要請無視して営業を公言」みたいなクソ引用が多数来るけど俺は一度も「補償があろうが営業時間短縮は断固拒否」なんて公言してない。補償がないなら休業しないって言ってきたのになんで馬鹿って勘違いするんだろう?倒産したステーキけんの井戸実ってもう少し賢い奴だと思ってたけど。
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営業時間短縮要請を無視して今まで通り23時まで営業するか、要請を受け入れるかギリギリまで悩んだけど東京都の補償もあるようだから今回は受け入れる事にした。 19時以降じゃなければ酒場に来れない呑兵衛を切り捨てる事は本当にツライ。申し訳ない気持ちで一杯だけど費用対効果を考えて決断した。
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都会の飲食店が壊滅でツマモノ類の相場が大暴落。家庭で防風なんて使わないよな。こりゃお百姓さんも大変だな。
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コロナ禍以前の好景気時に高付加価値を謳って好立地の高い家賃の店舗で開業した夜営業だけのお洒落な飲食店の経営者は今どんな気分で安いランチやテイクアウトをやってるのだろう?客単価5千円だった店が500円の丼物のランチやテイクアウトって己の価値を下げるだけだと思うけど背に腹はかえられぬか。
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京成本線千住大橋駅前の立喰そば屋。創業22年,午前6時から昼過ぎまで営業。老齢の女店主が1人で切り盛りしている。天玉そばを頂く。向かいのラーメン屋には開店前から若者が長蛇の列。翻って立喰そば屋に客は私1人。女店主と差し向かいで他愛もない話をしながら蕎麦を啜る至福の時を過ごす事が出来た。
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料飲店等の期限付酒類小売業免許の申請に税務署に行ってきた。記入はそれほど難しくないし、すぐに受理してくれるからテイクアウトで料理と酒のセット販売を考えている飲食店は申請する価値があると思う。申込が殺到してるようだから免許交付まで時間がかかる事も想定して早めに行動した方がいいかも。
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20時過ぎで誰もいない新宿2丁目の仲通り商店会。殆ど飲食店が閉店する中、創業22年の蕎麦屋は今まで通り深夜営業を続けられるとの事。天盛りと割子そば五段を頂く。紅葉おろしの辛味が出雲そばによく合う。店主曰く「創業以来、今が1番ピンチです」 2丁目の灯が消えないよう蕎麦屋が孤軍奮闘している。
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向島花街、料亭すみ多゛の隣、創業40年超のとんかつ屋。数年前に亭主を亡くした女将が1人で切り盛りする。ロースかつとチーズハンバーグを頂く。豚ロースも挽肉も上質な肉を使っていて美味。女将曰く「家賃はかからないけど店と家の2軒分の管理費が高くて大変。補償も無いからお店を開けないとね」
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コロナ禍での飲食店の対応で 1:無期限休業 2:期限付き休業 3:営業時間変更、短縮で営業 4:テイクアウト開始 5:ランチ開始 店舗により対応が違うが、夜だけ営業していた若い経営者の店で高額な家賃とスタッフの生活の為に休業せずランチとテイクアウトを始めて頑張る飲食店への支援が最重要だと思う。
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小雨の降る寒い日曜日の深夜、20時以降飲食店営業自粛要請で殆どの飲食店が閉店やテイクアウトだけの営業に切り替える中、毅然として営業を続ける24時間営業の焼肉屋や深夜営業のラーメン屋、そしてチェーン店の富士そばに心から敬意を表します。同調圧力に負けずに信念を持って営業を継続して欲しい。