黒かどや(@kadoya1)さんの人気ツイート(いいね順)

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全国の接客業従事者の皆様へ 馬鹿客に謝罪しない 安い客を「様」で呼称しない クソクレームには毅然とした態度で立ち向かう 客に怒鳴られたら怒鳴り返す 侮辱には侮辱で返す 反抗的な客は即刻出禁 キチガイは即、警察に通報 当店は上記の事項を導入後、売上が伸び、従業員の離職率も減りました。
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恥を忍んで「他にも沢山注文するし割増料金でも構わないので、大きなお子様の私にもお子様ランチを食べさせて下さい」と頼んだら年齢制限なしとの事。さすが天下の高島屋だ。童心に帰り、昭和のデパート最上階の大食堂でお子様ランチを食べさせて貰った事や、いつも優しかった祖母の顔とかを思い出す。
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今、店に変なジジイから「店を休め!」って怒鳴りながら電話があったけど「補償がないのにどうすればいいの?」って聞いたら 「そんなの知らねえよ!他の仕事探せ!」って言われたから「仕事紹介して」って聞いたら、またまた「そんなの知らねえよ!」だってさ。 俺もジジイの事なんて「知らねえよ!」
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淡路町の廃業したラーメン屋の閉店のあいさつを見て、これは店の遺書だなと思った。店主の50年間がこの一枚の張り紙に表現されていて身震いする思いだ。 店頭に置かれた「ご自由にどうぞ」の中華鍋が哀愁を誘う。 俺は店が廃業する時にどんな遺書を残せるだろうかと、ふと立ち止まって考えてしまった。
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今日の足立市場。予想通り誰も買い出しに来ない。そりゃあ来ないでしょうよ。働かなくても毎日6万円貰えるんだからさ。例えば1日の売上が5万円で粗利が約2万円の飲食店がその3倍の現金を毎日貰えるんだよ。しかも休みの日の分まで支給してくれる。 誰がこの寒い冬に朝早く起きて市場に仕入れに来るよ。
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浅草の鰌屋にて酒の飲み方を教える寅さん。こんな風に飲み方を教えて貰ったら随分と酒も旨くなるだろうな。建て替え前の飯田屋の雰囲気が映画の中でずっと生き続けている。四半世紀前に飯田屋の古寂びた二階の座敷にて酸味の効いた赤味噌を和えた鮪と独活のぬたを食した記憶が蘇る。あの頃が懐かしい。
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俺もまだまだ世間知らずだな。 この世に「ファミリーレストラン」という屋号のファミリーレストランがあるとは知らなかった。 和洋中、甘味、デザートと、そこら辺にある安直なファミリーレストランを遥かに凌駕する素晴らしい「ファミリーレストラン」であった。
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墨田区から食毒用のアルコールを大量に貰った。政治家や行政に感謝とか基本的に思わないけど、今回は感謝する。アルコールを貰った事ではなく、この事業を区内のおしぼり業者に代行させてる事が本当にありがたい。コロナで飲食店が休業し、おしぼり業者は壊滅的な被害を受けている。墨田区ありがとう。
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成田悠輔がクソ老害は「集団自決、集団切腹」って発言したら四方八方から批判されてるけどビートたけしはずっと前からもっと過激な事を言ってるよ。成田悠輔を批判するならビートたけしも批判しろよ。結局は出る杭は打たれるで新しく出てきた若造の事が気に食わなくて嫉妬してるだけだろクソ老害ども。
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娘「パパおしごとたのしかった?」 父「う~ん、忘れちゃった」 このシーンがグッとくる。 馬鹿客は店員を虫けら程度にしか思ってないのかもしれないが、店員もお前と同じ人間で、大切な家族がいるって気づいて欲しいけど、現実には馬鹿には何を言っても伝わらないから馬鹿とは関わらないのがベスト。
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70代の爺さん婆さんが営むラーメン屋で若いサラリーマンがチャーシューメンを注文したが、婆さんが聞き間違えてチャーハンとワンタン麺を提供した。 注文してないと拒絶する若者、落ち込む婆さん、いいよいいよと笑ってチャーシューメンを作り始める爺さん、ワンタン麺を追加し炒飯を持ち帰りする俺。
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当店の接客方法 客「広い席に移っていい?」 店「ダメ」 客「料理まだ?」 店「待てないなら帰って」 客「刺身はどれが一番美味しい?」 店「あなたの好みは知らないよ」 客「態度悪いね」 店「お前もな」 客「ファミレス行って接客を勉強しな」 店「お前が行け」 馬鹿客には下手に出たら負け。
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上野不忍池の畔、上野税務署地下に存在を隠された食堂を見つけた。庁舎案内には地下の表記は無く食堂の案内もない。地下の通路を進み立入禁止区域を越えトイレの奥にひっそりとその食堂はあった。誰でも利用できる食堂だか看板は一切禁止されているとの事。手作りのカレーと豚生姜焼きは絶品であった。
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コロナ禍で売上激減の為に休業している同業者が店舗家賃の減額を入居しているビルを管理する不動産屋に相談したら大家から無理だと回答があったと伝えられたらしい。ダメ元で大家に直接電話で平身低頭してお願いしたら二つ返事で減額を承諾してくれたそうだ。不動産屋を信用せず大家に直談判が効果的。
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合羽橋道具街の愚痴を俺に送られても困るけど優しいから答えてやるとガキ連れてく場所じゃねえんだわ。道具街の昔からの店は俺ら料飲店(プロ)の為にご商売されてるんだよ。クソガキの汚ねえ手で大切な商品を勝手に触ったら怒られて当然だわさ。買う気のないド素人がウロチョロする場所じゃねえんだよ。
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宣伝する事は特にないけど、当店を出禁にした絵本作家と小説家を紹介します。 絵本作家:塚本やすし どうしようもない泥酔野郎です。お客様は神様なクソ客の典型。 小説家:瀬川深 当店が大好きだったクセに、ちょっと冷たくあしらったら誹謗中傷してきた、同じく「お客様は神様」なクソ野郎です。
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まん防になると高級割烹はキャンセルが相次ぐ。そうなると割烹で使う小菊が捨て値で投げ売りされる。生産農家は大赤字。でも小菊の生産農家には飲食店同等の協力金は至急されない。 悲しいけどこれが現実。
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ラーメン屋の店内に掲げられた料理の鉄人(道場六三郎、坂井 宏行、陳建一)の色紙。こんなの掲示するって事はよほど腕に覚えがある料理人なのだろうと斜に構えていたが出て来る料理はラーメン屋じゃねえや。高級中華料理店のレベルさえ超えている。 カブで出前もこなす僻地の中華屋になんでこんな人が?
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たった1人で切り盛りする個人経営の小さな飲食店の店主に対して 「安くて美味しいけど、店主が不愛想」 「激安激旨、でも態度悪い」 「コスパいいけど、接客ダメ」 みたいな事を言うクソ人間達がいるが、どこまで求めるんだよ?安くて旨いだけで十分だろ? 心が貧乏な王様はチェーン店だけ行ってろよ。
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会計して帰った初老の紳士が「安すぎる」と戻ってきた。どうせ勘違いだろうと思ったら「飲み食いする量はいつも同じ位だから」と伝票を確認すると酒が2合つけ落ちだった。そのまま黙って帰れば済むのに 「自分の飲み食いした分は当然払う」と戻って来た彼のような正直者ばかりだと商売は楽しいのだが。
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「16,7歳の頃からもう65年やってますよ。女房が患ってからは1人で昼だけ。もうやめようと思ったけど、やめちゃってもねえ」 82歳の老店主がたった1人で切り盛りするラーメン屋。ランチはラーメンと餃子で500円という信じられない安さ。たった1人でラーメンを茹で、餃子を焼き、丼を洗う姿が胸に迫る。
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これから大衆居酒屋を開業しようと考えている人に僭越ながら助言させて頂きます。生樽ビールをどのビールメーカーに決めようか悩んでいるとサントリーからは突出した協賛金の提示があるかもしれませんが、絶対にサントリーはやめた方がいいです。契約終了希望時に恐ろしい金額の違約金を請求されます。
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会社からの指示で飲食店内での飲食が禁止されてる日本酒ファン達で、地酒屋さんで家飲み用の地酒を購入しようと思っている人に勝手ながらお願いです。今年の春商戦はコロナ禍で壊滅状態の為、季節商品の春酒が大量に売れ残っています。ピンク色のラベルなど見かけたら地酒屋応援で買ってあげて下さい。
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腰が50度も曲がった婆さんが足を引き摺りながらたった1人で切り盛りしている定食屋で、婆さんが他の客の料理を作り終えるまで、会計の為に婆さんを呼びつける事もせず、ゆっくりと待っている紳士を見た。 ちょっと待たされただけで直ぐにキレる馬鹿が多い中、あの紳士のような客人が多くなって欲しい。
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おすすめの酒は? 客「フルーティーで美味しくて、これ絶対飲んだ方がいい!ってお酒ありますか?」 店「十四代(1300円)とか飛露喜(700円)とか而今(700円)とかですかね?」 客「いや、高いお酒以外で」 貧乏人の質問に答えた俺が悪かった。安酒しか飲めねえ奴が質問するなよ。酎ハイ飲んでろ。