黒かどや(@kadoya1)さんの人気ツイート(いいね順)

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馬鹿客が店の方針に従わない時に最後通牒として「警察を呼びましょうか?」と聞いてあげるが、殆どの馬鹿は折れずに「呼んでみろ」とふんぞり返る。でも警察はキチガイの味方はしてくれません。飲食店とトラブルを起こした要注意人物として警察のデータベースに記録が残るだけ。馬鹿客は何も得しない。
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柴又帝釋天参道に暖簾を掲げる明治18年創業の天ぷら屋。「男はつらいよ」には第1作目から度々登場。熱燗、おでん、天丼を頂く。天麩羅は観光客向けのたわいない代物だろうと侮っていたが、これが絶品。上天丼を注文しなかった事を後悔した。 コロナ禍で閑散とする帝釋天。是非とも訪問してご賞味あれ。
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北千住駅徒歩6分、学園通り旭町商店街に佇む創業約50年の洋食屋。2代目であろうか、中年の男女で切り盛りしている。ビーフシチュウとランチCの豚ロース生姜焼と魚フライ盛り合わせを頂く。生姜焼きの味付けもビーフシチュウのソースもチェーン店では味わえない旨さ。 手抜きのない安価なランチに驚嘆。
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浅草橋駅から徒歩4分、戦後からこの地で営業するラーメン屋。戦前、台東区の北の方で創業したとの事。噂で美味と聞いていた五目炒飯と自家製麺の冷やし中華を頂く。炒飯はどこにも欠点がない旨さ。素麺のような自家製麺も記憶に残る味。厨房には若い料理人。ここは後継者がいるのだな、と羨望を抱く。
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「深夜は治安が悪いから深夜営業は再開したくない」 コロナショックによって色んな事が変わっていくと思うけど、今までチキンレースを繰り広げてきた外食大手が嫌々やっていた事をやめられる状況になった事は飲食店全体にとって歓迎すべき事だと思う。 やりたくない事を無理してやる時代じゃないよ。
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婆さんが1人で営む小料理屋で常連らしい隣席のジジイがTVを見ながら「渋谷の若者は誰もマスクしてねえよ!安倍の野郎は病気如きで辞めやがって、ゴキブリか!経済より人命だろ!高齢者に死ねと言うのか!」と吠えていたが、マスクをせずに大声で吠えながら酒を飲んでるお前に講釈垂れる資格はねえよ。
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東銀座駅徒歩4分、コンワビル地下1階に佇むステーキ屋。ビル建設の昭和46年創業。二代目のシェフが各テーブルを回り調理してくれる。ランチ5食限定のヒレ150gとリブロース180gを頂く。1名席や2名席の小さな鉄板焼き台を回りながら調理し続けるシェフ。 こんな素晴らしい店がまだ都心に残っているとは。
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このあいがけカレーは品書きにない。常連客のやたがいさんと言う方のリクエストで作った裏メニューらしい。その名も「やたがいカレー」 女将さん曰く、誰でも気軽に注文できるとの事。豚肉と長ネギたっぷりのカレー丼と、玉葱入りの良く煮こまれた黄色いカレーライスを同時に楽しめる素晴らしい一品。
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色んな同業者と話すと高級店ほどコロナで苦しんでいる。高級店の顧客は上級国民や金持ち老人が多いから世間体を気にしたり感染を恐れて外出しない。一方で庶民や下級国民を相手にしている一杯呑み屋や赤提灯はそれほど影響を受けていない。怪しい甲類焼酎の炭酸割りを飲む素寒貧は風任せな人生だよな。
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我ら個人飲食店に営業自粛して欲しいなら営業補償すればいいだけの話だろ?財源は毎年老人に給付してる年金総額55兆円を充てればいいのさ。老人の命を助ける為に年金給付を停止して個人事業主や若者に金を配れば誰も文句は言わないだろ?収入が減らない老人の為に、喜んで無収入になる馬鹿はいないよ。
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連休中で唯一開市日の今日、足立市場は大盛況。自粛の連休中で誰も来ないかと思ったが意外にも多数の仕入れ客が来たそうだ。お陰で当店はあまり拾えず。仲卸の「忙しかった」なんて言葉は久しぶりに聞いた。 いよいよ自粛も終わりだと肌で実感する。これからが反転攻勢だよ。
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世界中がウクライナ応援ばかりで、みんなと同じが大好きな日本人も右にならえでウクライナ応援。同調圧力とか気持ち悪いんだよ。こんな時だからこそ俺はロシア(料理)応援。 イクラ(Икра)もロシア語由来だ。 初めて本格的なロシア料理を食べたけど美味しい!日本人は隣国ロシアの事を知らなすぎるよな。
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10年程前までは我ら零細個人飲食店が仕入れに出向いてもろくすっぽ相手にせず、ましてや素人なんて鼻にもかけない商売をしていた足立市場の某仲卸商店が最近は大口の取引先がめっきり減って窮したらしく素人相手にアジの開き1枚から販売してる姿を見て殿様商売の成れの果てだなと思う。 因果応報だな。
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先日訪問した酒場、安価で旨い料理を出すのに客席が無法地帯。子連れママ集団と泥酔サラリーマン達が客席を占拠。子供達は走り回り泥酔サラリーマンは喧嘩を始めて子連れママをナンパして子供の前で「セックス」など卑猥な言葉を連発。店主は一切仲裁せず。本当の場末酒場とはこんな店の事なのだろう。
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居酒屋店員の接客対応に文句を垂れる馬鹿がいるが、客であるお前は飲酒して脳が麻痺している異常な精神状態だと理解するのが先だ。飲酒してない店員が正常な判断能力の出来ない貴様に対応してくれるだけでもありがたいと思え。例えると居酒屋店員は酔っ払い客の介護をしてやってるようなものなんだよ。
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山の手に生き残る鄙びた長屋に佇む洋食屋が驚愕する味と質であった。700円のランチで手作りのクリームコロッケやハンバーグが提供される。厨房には腰の曲がった白髪のシェフ。これだけ手間のかかるランチを老人がたった1人で作っている。しかも申し訳なくなる安さ。 こんな店が山の手にまだあるとは。
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冷蔵ショーケースの上に堂々と置かれた富士食品工業の醤油ラーメンスープの素1号缶。この缶詰で約100杯のラーメンスープが作れる。原価は約20円だろうか。スープにこだわるとかペテンな情熱をホザいて生肉を載せる似非ラーメン屋よりこの店の方が遥かに信頼できる。安く提供する為には既製品も必要だ。
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ジョーカーの若者が「仕事や友人関係がうまくいかず」自暴自棄になったみたいだけど、一膳めし屋でもやればいいと思うよ。店が友達でいいんだし、安くてそこそこ食えるめしを出せば貧乏な客は必ず来るから。知人で一切客と会話しない奴が不味くて安いラーメン屋やってるけどなんとか食って行けてるよ。
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才能も夢も金もないのに高い家賃を払って都会にしがみついてる孤独な人間は家賃0円の伊豆の国市に引っ越すのはどうだろう?自然豊かな温泉地で家賃無料なら毎月僅かな生活費だけ稼げれば生きていけるんじゃないの?将来の希望が無い都会を捨てて、田舎でもう1度人生をやり直すのもいいかもしれないよ。
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四半世紀前から山谷を徘徊してる身として多少は山谷の事を知ってる方だと思っていたがこんな素敵な食堂を知らなかったとは灯台もと暗しだな。高齢のご夫婦が一見客の私を優しく迎え入れてくれ世間話をしながら天ぷらも手際よくアッと言う間に揚げてくれた。これがまた絶妙な揚げ加減。至福の時である。
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ニュー新橋ビル1階で51年間営業していた喫茶店が荒川区西尾久5丁目のドラッグストア2階の倉庫みたいな場所でひっそりと営業を再開している。何があったのか詳細は分からない。でもアイスドをこれからも飲める事がこの上なく嬉しい。 新橋時代のファンも東京23区最後の秘境荒川区僻地にぜひ来て下さい。
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深夜4時まで通常営業を続ける言問橋近くのラーメン屋。深夜も若者達で大盛況。ドアや窓を全開にし、席も間引いて営業されている。若者向けのラーメン屋の味は好みではないが他に選択肢がないから仕方がない。早く堀切菖蒲園のタカノが深夜営業を再開して欲しいと願いながらこの店のラーメンを啜った。
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コロナ感染者がまたぞろ増えてきて、そうなると高単価な飲食店の売上が減る。売上が減れば当然仕入を絞る。緊急事態宣言解除後ここ最近は高価なウニやカニなどを拾う事が出来ない日々が続いていたけどマスコミが感染者増加を煽ってくれるおかげで高級素材が安価に仕入れできるとさ。大衆店の時代だよ。
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失礼な言い方だけどスーパーのレジ係なんて誰でもできる仕事で、ついこの前まで時給900円とかで募集していたのに、今や時給2000円の時代ですよ。20時から22時でも時給1500円。これじゃあ横柄なアル中のオッサンを相手に接客しなければいけない低賃金で重労働な居酒屋にバイトが集まらないはずだよな。
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入谷駅から徒歩3分、言問通り沿い、創業67年の洋食屋。安価なランチも魅力だが、ドミグラスソースに惹かれてビーフシチューを頂く。昔ながらの酸味の効いたソースが旨い。肉はとろけるような柔らかさ。シャット剥きのニンジンもありがたい。次回はディナーで使わせて頂こう。