上田優紀 / 写真家(@nature_yukiueda)さんの人気ツイート(いいね順)

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ヒマラヤの夜は寒いし暗いし寂しいでしょ?ってよく聞かれるけどそんなことない。 満月は太陽みたいだし、月明かりに照らされたヒマラヤは山の影ができるくらい明るい。新月の夜の星空は宇宙中の星を集めてきたのかってくらい賑やか。 宇宙の気配さえ感じるヒマラヤの夜ほど楽しい夜を僕は知らない。
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標高8000mとかから星を眺めると、大気や空気圧の関係なのか信じられない星空が広がっています。星の海ってこの風景のことを言うのかな。 今の僕が辿り着ける限界なんだけど8000mでこんなんだから50000mの成層圏から見た星はどんなんだろう。 いつか撮影したいな。
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車降りて3分歩いたらこんな風景がある阿寒湖。 #lakeakan #阿寒湖アイヌコタン
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テントを出ると宇宙に放り出された。
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僕は自分に甘いから自分の好きなことでしか死ぬ気になれない。 けどそれでいいと思ってる。器用じゃないし、たくさんのことに情熱を注げないから、たった一点だけ好きなことだけ頑張る。 それでいいんだよ。
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エベレストを登っていると宇宙が近づいていることを実感します。 空の色は濃くなり、星は自分より低い場所にある風景。吸っても吸っても苦しい呼吸、寒さで感覚のない指先。宇宙はすぐそこなんだななんて思いながら一歩一歩登っていきました。
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どんな世界でも挑む人は美しい。
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今日はヒマラヤの月。
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青は空でも海でも地上から離れれば離れるほど同じように濃い青になっていき、逆に地上では淡い青になる。
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エベレストの中の風景。 少しでも足を滑らせたら…運悪く自分の足元の氷が崩落したら…今いる場所に雪崩が起きたら… 圧倒的な自然の中ではいかに人間が小さく無力か知ることができます。
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誰もいないヒマラヤの夜が好き。 標高7000mくらいで僕しかいない夜。そこには遥か太古の時代から変わらない風景が広がっていました。
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子どものころ、考古学者だった親から与えたものは宇宙図鑑やファーブル昆虫記だったし、家族の夕ごはんの会話は古代文明でした。 両親が僕にプレゼントしてたものは好奇心だったんだな。彼らがあって今の僕があるんだとあらためて思うこどもの日。
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眩しいくらい明るいヒマラヤの月が好き。
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2ヶ月後にはあの辛くて苦しい標高8000mの世界に戻れる。デスゾーン楽しみ☺️
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エベレストまであと1週間。 遠征直前になり楽しみから怖さと不安に襲われています。果たして世界最高峰を登り、想像もできない世界をしっかり撮影できるのか、伝えることができるのか。何より生き抜くことができるのか。 現地に着いたら怖さから楽しみに変わるのでいつも通りなんだけど…。
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今日は標高4400mまで。3年前に登ったアマ・ダブラムの麓の村です。いつみてもかっこいい! 縦なので開くと山が見えてきます🏔ぜひ☺️
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右も左も上も下も星に囲まれて、宇宙に放り出されたような気持ちになるウユニの星空。
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南極での取材を終えて帰国します。日本まで6日間の道のり。 来年は南極のもっと深くまで撮影したいなぁ。
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エベレストの夜明けも、ヒマラヤの星も月も、きっと一生忘れないんだろうな。 世界にはそんな風景がたくさんあるって知ってること、そしてそれを行けない人に伝えられることがすごく幸せ。 人生と命をかける価値がある。
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この1ヶ月で1番会ってるの間違いなくペンギン twitter.com/i/web/status/1…
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世界で1番大好きな星空はウユニ塩湖。平地でこんなにも宇宙を感じられるのはここだけだと思う(平地と言っても標高は富士山と同じくらいだけど…)。
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世界の果てに確かに存在する風景が勇気をくれたり、癒してくれるなんてことってきっとあると思うのです。
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外から見てるだけだと怖いけど、いざ中に入ってみると怖いだけじゃなくて楽しいも美しいもたくさんあるということは声を大にして言いたいのです。
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地球は青かった。
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エベレストのキャンプ4。標高7900m。デスゾーンに片足を突っ込んだここで2泊。死ぬかと思った。