上田優紀 / 写真家(@nature_yukiueda)さんの人気ツイート(いいね順)

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ウユニ塩湖で撮影でテント生活してる時、雨が降らないと水鏡にならないから雨季が来るのを必死で祈ってたなぁ。 2週間たって、はじめて雷が鳴りはじめた時は怖いやらうれしいやらで気が変になってた梅雨入りの思い出。
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ヒマラヤの天の川。
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人間が生存できないほど酸素濃度が低い高所の領域をデスゾーンと言います。そんな世界だからこそ怖いほど美しいと思うのかもしれません。
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ウユニの星空。 どんな物にも人によって好きも嫌いもあるのはもちろんだけど、この風景を嫌いな人には出会ったことない。 ※3枚目の光は雷です。
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エベレスト登頂後にそのままローツェも登る理由は標高8500mから至近距離でエベレストを撮影できる場所なんてローツェの頂上しか世界中探してもないから。 我ながら僕は写真家なんだなぁと実感してしまう。
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美しいものを探す旅というのは自分のあり方がとても大切なのだと思ってます。
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3日ぶりの晴れ!
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星を見下ろす風景があるなんてヒマラヤを登るまで知らなかった。 厳しい世界に命をかけて踏み込んだからこそ出会える風景がある。
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ヒマラヤの思い出。
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今日個展に来てくれた70歳くらいのご夫婦の言葉が嬉しかった。 「来なかったら8000mの風景なんて見ることなく終わる人生でした。ありがとう。」 来年もっと高いエベレストの風景を届けるのでまた来て下さいって言ったら、楽しみって笑ってくれて。 たくさんの人に助けられてるな。絶対に届けます。
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写真家として一生をかけてやりたいこと、やるべきだと思ってることが間違いでないと教えてくれた一枚。 #自分の代表作だと思う作品を一つだけ選んでみよう twitter.com/nature_yukiued…
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エベレストの中の風景。こんな場所を歩いていきます。
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エベレストで1番汚いのは標高約8000mのファイナルキャンプ。デスゾーンと呼ばれ、人が生きていけない場所だからそこなのか数十年前に捨てられたテントや紙屑、空の酸素ボンベが蓄積してます。… twitter.com/i/web/status/1…
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たぶんどの世界でも「絶景」に出会える1番シンプルな方法は挑戦すること。 とても大変だし、辛いことの連続だけどその先には見たことのない景色が間違いなく待ってます。 挑戦して新しいことに出会えるのは成功とか失敗とか関係ないので安心して挑戦していいと経験上思っています。
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ヒマラヤの中でも標高8000mまで登らないと見れない世界が確かにあります。 明るすぎる月、宇宙の色をした空、どこまでも鮮やかなマジックアワー、星空を見下ろす風景。 決して外から眺めてるだけでは見られない風景はそれだけで命をかける価値が僕にはあるんです。
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今やってる個展で流してるエベレストの標高8700mくらいの動画を見た5歳くらいの女の子とお父さんとお母さんみんな同じタイミングで「わー!」って言ってくれてなんだか微笑ましかった。 撮った時は高山病と疲れでふらふらだったけどカメラまわしてよかったなぁ。
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シェルパ曰く、エベレスト登頂に1番大切なのは強い心だそうです。 というわけで明日から2ヶ月にわたる旅が本格的にはじまります。 まずはベースキャンプまで8日間のトレッキング!
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山を登って「自然っていいなぁ」って思う瞬間は優しい森の音や匂いや朝の光芒よりも人間なんてすぐ死んじゃうなって思えるくらい圧倒的に巨大で恐怖さえ感じる自然と対面した時だったりします。
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今まで見てきたどんな風景ももう二度と出会えない風景だと思うと少し寂しい。 けどだからこそ僕は記録する。
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エベレスト登頂チャンスは1年のうち限られた数日しかありません。 その数日間のわずかなチャンスを皆が一斉に狙うので頂上近くの人が1人しか通れないヒラリーステップでは行列ができます。 数年前にはここで登る人と下る人に挟まれて10時間以上動けず、酸素も尽きて…ということもありました。
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#多分私しかやってない エベレストから水中までひとりで撮影をしてる写真家。
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←5500mから撮ったエベレストと6800mから撮ったエベレスト→ 確実に近づいててうれしい。
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エベレストの頂上から見下ろす世界。僕より高い場所はもう宇宙しかなかった。
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満月の夜、テントの外に出るとこんな風景が広がってるのがエベレスト。