悲しいかな、日本の社会のいたるところにある構造になっているようです。 特に子供時代からこれにさらしていけばなおさら。 本来は「子供は守られるべき存在」という先進国が持つスタンスがあるのだけど、子供蔑視が強い社会では、それを無意味化しようとする文化が形成されています。
人を支配するためのマインドコントロールは簡単で、自分を守らない価値観を持たせればいいのです。 自分を犠牲にすることを美徳とし、守ることを恥と思わせる。つまり、上に道徳を下に同調圧力をおく。 さらに、それに染まらない人には、甘い、わがままという蔑みをおくればいい。
自分が守られなかった子供、自分を守らせてもらえない大人は、他者にもそれを求めるようになることがあります。 そうなると負の拡大再生産となります。 「自分も大切、他者も大切」この順番で少しも悪くありません。
介護と男尊女卑の問題が話題になっているけど、家庭問題でもよくあるのが、義父母から実子である息子を通り越して、息子の配偶者である女性(妻)に介護をもとめるもの。 そこはまず息子に求めるでないと順番おかしいのよ。
僕、日経xwomanの立ち上げのイベントに呼ばれていったけど、そのとき目指してると話していたのは少なくともこういうものではなかったよね。 どうしちゃったの? twitter.com/nikkeiaria/sta…
先日道を歩いていたら、自転車でかなりの勢いで走ってきた小学校2~3年生くらいの男の子が、ただ歩いていた女性に向かって「あぶねぇだろうがぁ」と、その年齢の子供とも思えないような声のトーンと表情で投げつけているのに直面してしまい、それからずっと心にひっかかっています。 twitter.com/SatsukiLaw/sta…
◆マウンティングという依存 典型的なDV行為のひとつに、 「オレが何で怒っているかわかるか?」 という恫喝があります。 これは怒りや攻撃的な姿勢とともに発されることもあり、それを言われる側はとても怖さを感じます。
【保育】男性保育士のあり方 僕はこの指摘は本当に真摯に受け止めなければならない問題だと考えます。 こうした不安を保護者の方が持つのは当然ですし、また男性保育士の中に実際にいるのも事実だからです。 こうした行動や心理は必ずしもペドフィリアに寄らずとも支配欲求などからも起こります。 twitter.com/lllIII_Eznpy06…
特定の子ばかりをかまったり、合理的な理由のない身体接触をしたり。女児に対してだけでなく男児に対して起こることもあります。 もちろん、大半の男性保育士がそうでないことも理解しています。 しかし、「自分はそんなことはしない!」と主張しても、解決にならないし、信頼も得られません。
むしろ男性保育士が声をあげるべきなのは「自分はそんなことはしない!」ではなく、「そうした行為を私は絶対に許さない」と主張していくことです。