むしろ男性保育士が声をあげるべきなのは「自分はそんなことはしない!」ではなく、「そうした行為を私は絶対に許さない」と主張していくことです。
【保育】男性保育士のあり方 僕はこの指摘は本当に真摯に受け止めなければならない問題だと考えます。 こうした不安を保護者の方が持つのは当然ですし、また男性保育士の中に実際にいるのも事実だからです。 こうした行動や心理は必ずしもペドフィリアに寄らずとも支配欲求などからも起こります。 twitter.com/lllIII_Eznpy06…
特定の子ばかりをかまったり、合理的な理由のない身体接触をしたり。女児に対してだけでなく男児に対して起こることもあります。 もちろん、大半の男性保育士がそうでないことも理解しています。 しかし、「自分はそんなことはしない!」と主張しても、解決にならないし、信頼も得られません。
◆マウンティングという依存 典型的なDV行為のひとつに、 「オレが何で怒っているかわかるか?」 という恫喝があります。 これは怒りや攻撃的な姿勢とともに発されることもあり、それを言われる側はとても怖さを感じます。
先日道を歩いていたら、自転車でかなりの勢いで走ってきた小学校2~3年生くらいの男の子が、ただ歩いていた女性に向かって「あぶねぇだろうがぁ」と、その年齢の子供とも思えないような声のトーンと表情で投げつけているのに直面してしまい、それからずっと心にひっかかっています。 twitter.com/SatsukiLaw/sta…
僕、日経xwomanの立ち上げのイベントに呼ばれていったけど、そのとき目指してると話していたのは少なくともこういうものではなかったよね。 どうしちゃったの? twitter.com/nikkeiaria/sta…
介護と男尊女卑の問題が話題になっているけど、家庭問題でもよくあるのが、義父母から実子である息子を通り越して、息子の配偶者である女性(妻)に介護をもとめるもの。 そこはまず息子に求めるでないと順番おかしいのよ。
自分が守られなかった子供、自分を守らせてもらえない大人は、他者にもそれを求めるようになることがあります。 そうなると負の拡大再生産となります。 「自分も大切、他者も大切」この順番で少しも悪くありません。
人を支配するためのマインドコントロールは簡単で、自分を守らない価値観を持たせればいいのです。 自分を犠牲にすることを美徳とし、守ることを恥と思わせる。つまり、上に道徳を下に同調圧力をおく。 さらに、それに染まらない人には、甘い、わがままという蔑みをおくればいい。
悲しいかな、日本の社会のいたるところにある構造になっているようです。 特に子供時代からこれにさらしていけばなおさら。 本来は「子供は守られるべき存在」という先進国が持つスタンスがあるのだけど、子供蔑視が強い社会では、それを無意味化しようとする文化が形成されています。
この件、リツイートされているものをあらためて読んでみたところ、やはり実体験としてのものがたくさんあるようでした。 男親から娘へだと、容姿へのからかいがよくあり、息子へだと弱さへのあざけり(叩く振りをして怖がっているとやゆするなど)がよくあります。 twitter.com/hoikushioto/st…
【子育て】子供をからかう行為,加害的行為 人によってはしばしば子供をからかったり、バカにしたり、容姿をあげつらったりする行為を悪意なくすることがあります。
これが「医者に無免許でもなれる」であれば、ほとんどの人がその危険性を理解することでしょう。 教員や保育士もそれとかわらないほどの悪影響を引き起こします。
資格のいる職業に、資格なしでもなれるというのはすごく危険なことです。 個別ではそれにより良い人も採用されたとしても、どうしても全体としての質はとんでもなく下がっていきます。 けっして行政がしてはならないことです。 news.yahoo.co.jp/articles/dfcf1…
topics.or.jp/articles/-/568… 「服従したものに保護を与える」ってのは前近代の価値観なのよ。 さすが、家庭教育支援条例の徳島だけある(ほめてない)
しかしながら、これまでの文化的なありかたゆえに、男性は一方向の依存がともすると「当たり前」という感覚のまま(年齢が)大人になってしまう。 ここを踏まえると、いま小さな子を育てている人でも課題が見えてくる。 それは、どう子供を自立の方向に育てていけるかという問題。
なぜなら、自立のなさを表しているし、依存していることを意味するから。パートナーは互いに支え合うものだから、ある種の依存は悪いことではないが、こうした一方向の依存はされる側にとってはいいようのなく重たいもの。 だから、ケアは相互であることを大人になる過程で身につける必要がある。
このことって言語化してみると「自立」の問題なんだよね。 それをする人は、悪意がなくとも「誰かがやるだろう」という前提でおいておける。 子供は基本的にそうだ。 なので子供がそれをするのは、年齢にも寄るが違和感は覚えない。 しかし、対等のパートナーからこれをされるのはしんどい。 twitter.com/yellowgleenfes…
jiji.com/jc/article?k=2… @jijicom マイナンバーカードのポイントとか、国民の多くが経済的に不安定な状況で足下を見て札びらで頬を叩くような施策ばっかり。 そして作為的に分断を作っている。 政治として卑劣すぎる。
ホモソーシャルの中では女性を叩けるネタは受ける。 恥知らずで最低な行為だ。 twitter.com/hirox246/statu…
◆子育ての方向 「社会は厳しいのだからもっと頑張れ」 どこにいってもこの価値観の子育てや教育に直面します。 「あなたがどうあっても生きていける社会だから、好きな生き方を見つけてください」 そういえる社会であればと思わずにはいられません。
憲法25条には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とあるが、文化的ということが理解されていないのだろう。 捨てる弁当を食べさせればよいという、人を見下した価値観がそこにあることに人はなかなか気づけない。
それが善意からの加害であるからこそ、余計に恐ろしく感じる。
コンビニエンスストアを運営する企業がこども食堂をするとニュースになったとき、廃棄の弁当などをそれにまわせばフードロスもなくなっていいだろうという人々の声がたくさんあがっていた。 そこにあるのは一般に根強くある、福祉を受けるものは平均以下のものに甘んじろという「劣等処遇」の価値観。 twitter.com/ShinShinohara/…
【保育】保育士不足の裏にあるもの 今回の裾野市の保育士による虐待事件が起こる前から、保育士のなり手がいない問題は深刻なものとなっています。 正規の公務員としての保育職にすら応募がないという状態すら起きています。