TORI MIKI/とり・みき(@videobird)さんの人気ツイート(リツイート順)

「ああいうのは、きちっとしゃべれる声優さんがやって、邪魔にならないのが一番いいんだよね。こっちが芝居をするとダブるからよくない。そういう意味では、すごくアテレコ、吹き替えというのは難しいなと思う」 (実際は印象的な吹替登板も多い寺田農さんですが) news.yahoo.co.jp/articles/41e6d…
プロの作家である以上「モチベーションが…」とかいうのは甘えの言い訳にすぎないと理解はしているが、しかしアーティストでなく職業作家でありたいと思っている自分でも、いったんポッキリ折れると昨日までの集中力が霧散し一コマも描けなくなるときはある。工業製品を作っているのではないからね。
そういえば火浦功は可愛がっていたハムスターが死んだとき、近未来に再生技術が進化するのを信じて自宅の冷凍庫でコールドスリープさせたはずだが、あれはまだ火浦家の冷蔵庫に入っているのだろうか。1回引っ越したはずだが大丈夫か。
そういえば『WXIII 機動警察パトレイバー』はW杯誘致に失敗して建設したものの持ち腐れになっている巨大競技場が出てきます。梅雨時のいまの話だしオリンピックが開かれなかった東京を想定してご覧になるのも一興かもしれません。
今の若い人達がシティポップを聴くと当時の若者のリッチなアーバンライフやリゾートライフを幻想するかもしれないが、それに近くなったのはもっと後のバブル期であって、シティポップ全盛期はたいていの若者はエアコンもろくにない四畳半で「こんなだったらいいな」と思いつつ聴いていたのだった。 twitter.com/videobird/stat…
短編集の話題から派生した推し短編ツイートを見ていると、もはや単巻完結の作品は「短編」と捉えている人がけっこうな割合でいて時代を感じている。『暗黒神話』も『巨人たちの伝説』も『火の鳥』各編も短編なのね……
若山弦蔵さんは(日本の領有下にあった)樺太大泊町生まれ札幌育ち。NHK札幌放送劇団から声のお仕事に入られた。テレビ以前のラジオドラマ時代、NHKとTBS(当時はKRT)は専属の劇団を持っていた。テレビで外画番組が始まると、まずこの放送劇団員が今のような形態の吹替の仕事を担うようになる。
個人的には読み方に難癖つけてくる方のご意見の方がマンガ文法を考える上で非常に興味深く参考になる。ただ均等割9コマとセリフ無しはスタート時の根本的なシバリですからそこは把握していただけるとありがたいです。このフォーマットで34年描いてます(他のマンガは普通に描いてます)
均等9コマ割はそれがすべての大前提でスタートしているマンガなので変えようがありません。GQで連載していた4年前にも旧アカでときどきアップしていましたが読む方向に関してこれだけ話題になったことはなかったので時代の急激な変化を実感しました。気づかせてくれた幾つかのご意見に感謝致します。
漫勉用にいつもとはまるで違う完全フェイクの描き方を撮らせるマンガ家は出てこないのだろうか。「まず最初に原稿用紙を一枚一枚ご祈祷にかけます。そのあと一晩寝かす。寝かすと全然違う」とか。
私が死ぬときはTwitter上の反応をエゴサして読みたいので死ぬ1日くらい前に訃報を出してほしい
グレゴリー・ペックのこのときの実年齢は37歳、城達也さんが最初に「ゴールデン洋画劇場」で『ローマの休日』を吹き替えたのは41歳のとき。本日の浪川大輔さんは46歳で、意外と浪川さんがいちばん年上なのです。
80〜90年代の邦画の名作を撮った監督(アイドル映画含む)や名脇役の多くがにっかつロマンポルノ出身だったことなど、映画関係の原稿には書くのも恥ずかしい知識だったと思うけど、もう共有されていないのかな。
私のクダンとの出逢いは何度も書いてますが、昭和初期からあったという人吉市内のノコギリ店の商標でした。
昨日あたりから知人の感染、もしくは感染疑いの報が複数件届いていて、確かに感染拡大が起きていることを実感している。
何年も懇意にしてる人をマンガに描くという仕事が舞い込み「よく知ってるだけに描きづらいな」と思っていたら眼が覚めて仕事は夢だとわかった。そういえばかの人とはコロナ禍でしばらく会っていないが元気かなと思い始めたら、その人物自体が現実にはいない夢の中の存在であることに遅れて気づいた。
公僕という言葉を最近あまり見ないが差別用語にでもなったのか。役人や政治家は我々が雇っているのであって働きや能力が無ければ投票した政党(ならなおのこと)でもそうでなくとも文句を言うのは当然だし、お金だって仕事のために預けてあるので必要なときに配れというのはあたりまえのことだ。
OAはまだ半月先なのに新録版『ローマの休日』がトレンドに上がっている。名画ではあるが1950年代のしかもモノクロ作品がゴールデンタイムの地上波で放送され(どれくらいぶりだろう)それがこれほど話題になるとは。現代の人気声優さんによる新録での「洋画劇場」、じゅうぶん成立するのでは。
紅白というのは不思議な番組で、NHKの看板番組でありながら昔(70年代頃)からふだんはNHKには出ない(けどその年の民放の番組で話題になった)芸人さんやキャラクターが呼ばれて出るんだよな。しかも晴れ舞台のはずの歌手の演出に組み込まれて歌唱の邪魔をしたりする。
筒井康隆が『堕地獄仏法』で“日本一の広告代理店”便利通信社、通称「便通」を登場させたのは65年、前回の東京オリンピックの翌年か。早いなあ。
作者が本当のことを述べるとなぜ言い切れるのでしょう(私を見てください)。正解は読者それぞれが自分で決めればよいのです。 twitter.com/suzu2655/statu…
ピンク熊のムーくん(声:松島みのりさん)時代から大好きでした。ありがとうございました。
「悲しい歴史があったわけで、でもその歴史に押しつぶされるのではなく、この歴史を未来への教訓にしていくべきだ。後世に伝えていくのと合わせて、水俣の現在のいいところもアピールしていっていい時」漫画家の江口寿史さん、水俣初の観光大使にasahi.com/articles/ASPCJ…
“フィクションで”大きな嘘をつくために、とことん取材・考証をした先駆者のお一人です。 twitter.com/yoiinago417/st…