技術の進歩だけでなく、大型トラックの90kmリミッター普及も事故被害軽減に寄与してると思います。 某政治家の「速度規制を80kmから100kmに」案には反対したいと思います。 twitter.com/0816jimmy/stat…
え、男が取り押さえられるときまだ爆弾持ってるじゃないですか これ二発目持ってたわけで、聴衆もかなり危なかったのでは この二発目は誰が処理したんだろう?
これは貴重な俯瞰映像 避難する岸田首相(左下)が映ってる。 警護車列(右側)とうまく連携できなくて、首相を収容する前に爆発が起きてしまっている。 和歌山県警の制服警官(白カッパ)は集まってきたものの、遠巻きに見守るだけ… さすがに訓練・準備不足では…
岸田首相にパイプ爆弾が投げ込まれる瞬間。 SPの1人が即座に反応してますね。 おそらく 爆弾にソフト盾を被せようとする→すぐ判断を変更し、盾を拡げて首相を退避させる という動き。 素晴らしいと思う一方で、彼以外に素早く反応したSPが見えない
車両火災で面体着装が必要な理由
Q. 有給や残業代を規定どおりにすると会社が立ち行きません A.会社をたたみましょう。 Q.産休・育休を取られると会社が立ち行きません A.会社をたたみましょう Q.会社が産休・育休を許すと部署が成り立ちません A.あなたのマネジメント能力不足です。優秀な人材に席を譲りましょう
案の定「射殺しろ!」「射殺できないのはサヨクのせい」とかってツイートが飛び交ってる。 冗談じゃない。 射殺なんか最後の手段で、生捕りが最優先。 長野県警自身がそういう方針のはず。 気軽に「射殺だ」なんて気楽な外野の意見よ
ねえ、学校の先生っていつになったら「熱中症」って覚えられるの? 前の夏から半年くらいしか経ってないけど記憶力ないの?? 生徒30人が“熱中症”訴える、1人意識不明 高校で体育祭の練習中 福岡・糸島市(日テレNEWS) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/f7c83…
配備10年でやっと人命救助できたレッドサラマンダー(1億円)ですが、 東京消防庁や全国の警察が導入しているウニモグ(2〜4千万円)でも↑の救助活動はヨユーで行えます。 「トマホークよりレッドサラマンダーを」と言う人がいますが 「レッドサラマンダーよりウニモグ」の方もよろしくお願いします twitter.com/fd919r/status/…
これ、土砂乗り越えるたびにこうやって難渋して、現地指揮官に「こんなモンに要救助者は乗せられない」って、結局ヘリ手配されちゃったんですよ twitter.com/umekichkun/sta…
オスプレーもトマホークもそれなりに実績はある。 費用対効果と言っても代替品はそうそうない。 レッドサラマンダーには実績はないが代替品はいくらでもあるし、費用対効果は超低い。 いま頑張って実績作ってるけど、災害大国日本で10年間チャンスがなかったってのはそういう事
レッドサラマンダーの ここがイイ ・市民ウケがいい ・ばえる ・すごい ここがダメ ・事実上、泳げない ・足が遅い ・長距離移動は専用の巨大積載車が必要 ・小回りきかない ・定員10人なのに乗員が3人以上必要 ・重すぎる(12トン) ・ワンオフで故障が多い ・高価すぎて思い切った活動できない
【ファクトチェック(注意喚起)】 「命綱をつけていない危険な活動」と指摘するツイートが多数ですが、法定ランヤードをベランダ手すりに取り付けてから乗り越えています。 動画にちゃんと映っており、指摘は間違いです。 twitter.com/dmentane/statu…
いやそれはあかんやろ >サウナを利用後、冷水浴のために池に入り、水深3メートル地点で溺れた >施設はホームページで池の利用について「サウナ後の冷水浴に最適です」 サウナ後に池に入り…男性死亡 施設HP「冷水浴に最適です」 栃木・日光市 news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
施設が冷水浴に勧めている池が、まさか水深3〜4mもあるなんて思わないでしょうよ 公式Twitter見たら「水風呂」として紹介されていた
あと、この日光サウナリゾート、ホームページはもちろん、かなり検索しても運営会社や代表者の名前が全く出てこない。 建設した会社は出てきた。 予約も外部サイトで、クレジット決済(先払い)なのに支払う相手の情報はゼロ。すごいな…
陸上幕僚長が会見してるけど、犠牲者の家族には「お悔やみ」じゃないでしょう 「お悔やみ」は他人がおくる言葉。 あなたは部下を家族の元に返す責任者であり、犯行隊員を採用した責任者でもあり、当事者です。 犠牲者家族に対して「お詫び」が必要ですよ
玄倉川水難事故、日本では「DQNの川流れ」として嘲笑の対象。 実は台湾でもそっくりな事故が発生し、日本と同じくテレビで一部始終が中継された。 駆けつけた消防隊にはなすすべもなく、子ども達はカメラの前で濁流に消えていった。 しかし、日本と台湾では決定的に違った結末を迎える (続く)
(続き) 親が悪いにせよ、子供達には罪はない。「消防はただ流されるのを見ているだけ、一体何をやってるんだ!」と世論は激怒。 これがきっかけとなり、国立消防学校には200mの「激流で流れるプール」が建設され、台湾の全ての消防士は新人教育の段階で激流救助を習得するようになった。 (続く)
(続き) そしていまや、台湾の急流救助のレベルは世界屈指。少なくともアジア1。 実は先週まで1週間、日本トップクラスの消防士たちが、台湾に行きって台湾の消防士たちから急流救助研修を受けました。 日本と台湾の国民(と政治)の意識の違いが、消防の成長に大きな差をつけた例になります。
ちなみに、台湾消防は日本統治時代に作られ、日本消防の弟のような存在ですが、 ・ロープ救助 ・消火技術 ・交通救助 ・重量物救助 ・瓦礫救助 ・救助犬 ・急流救助 ・山岳救助 ・消防団 の分野で日本のかなり先を行っています。 (日本が勝っているのは、職員待遇・救急体制・予防業務・防災教育)
それから、玄倉川水難事故では1歳から9歳の子供4名が亡くなっています。 これを笑い話にして消費する人は苦手ですね。 また、彼らを救えなかったのは日本消防の負の歴史だとも思っています。
日本は災害大国ですが ・被災した人は運がなかった ・死ぬのも仕方ない ・救助や支援に文句言うな ・感謝すべき という風潮が強いです。 ですので、防災予算が削減されたり、消防が技術不足だったり、避難所が劣悪でも問題化されません。 皆さんの意識変化が、未来の被災者を救うかもしれませんね。
※この台湾に行った消防士達は「プライベート」です。 受け入れた台湾サイドは国が協力しています。 twitter.com/0816jimmy/stat…