日本の中学受験塾をテーマにしたドラマを見てたら、小学生の娘が「こんな世界線があるのか…」と驚愕してたんだけど、確かにアメリカには学習塾がほぼ無いし偏差値の概念すら存在しないんだよね。ただアメリカが世界大学ランキングを席巻する現状を考えると日本の受験教育は何かが間違ってるのかもね…
いや、お前も「ベスト8」とかいうカタカナ英語使っとるやないかい!きちんと日本語で「8選」と言え! …というツッコミを待っていたのですが誰もしてくれなくて寂しいです。 英語では「Best〇〇」という言い方はあまりしません。「Top〇〇」の方が一般的だと思います😅
3.アート作品にする
「アメリカ人がフレンドリーなのは気質ではなく戦略の一環」という面は確実にあって、表面上のフレンドリーな対応に日本人はコロッと騙されるけど、その内には利己的で排他的な部分を隠し持っている。 それは同族意識の強い島国で平和に暮らしてきた日本人にはなかなか理解できない感覚だと感じる。
アメリカはインフレがエグすぎて生活費が急上昇しているなか、アメリカ人は給料も増えているのでまだマシだけど、給料が円ベース(為替レートで換算されドルで振込)の日本人駐在員は急激な円安で手取りも激減してダブルパンチで瀕死の状況です…まさかこんな過酷な経済制裁を受けるはめになるとは…涙
メキシコ人から「明日ホームパーティやるから遊びに来いよ」と誘われたので「何時から何時まで?」と聞いたら「そんなの決まってないよ。人が集まったら始めて皆んなが帰ったら終わるだけさ」と言われ「時間という概念の中で生きていない感じ…素敵やん」とか思ったけど仕事もこの感覚でやるから困る…
沢山のアメリカ人・メキシコ人と仕事してきた中で彼らが日本人に対して一番驚くのが「単身赴任」制度。単身赴任という英語は存在しないし、仕事の為に家族と離れるなんてクレイジーだというのが彼らの感覚。「家族がバラバラで暮らすなら、そもそも何の為に結婚してるんだ?」って質問は何度もされた…
2.ゾウに踏み潰させてエサにする
be going toとwillの使い分けは、ルフィの「海賊王に俺はなる!」はずっと前から決めていたから"be going to"、ミホークに負けたゾロの「もう二度と負けねえから!」はその場で決めたから"will"と覚えるとイメージしやすくてオススメ ・be going to:前々から決めていた意思 ・will:その場で決めた意思
運転中に鹿を見かけることはよくあるけど、ここまで巨大なヤツに出会ったことはまだないなw
「アメリカ人ってホントよく引っ越ししてるよなぁ」と思い調べたら、アメリカ人は生涯で平均12回の引っ越しをする「世界一引っ越す国民」らしい。日本人は平均3回位らしいのでそりゃ多く感じるわ。やはり「移動と開拓」がアメリカ人の根底にあり、それが組織を渡り歩く働き方にも現れてるんだろうな…
Cost performanceが通じなかったアメリカ人にコスパを説明したら"You get what you pay for"と言われた。 これは直訳すれば「払った金額の物が手に入る」で「安い物に高いクオリティを期待してはいけない」という意味の英語の定番フレーズ。 この意識が浸透しているからコスパの概念が薄いんだと思う。
考えてみれば外国語学習が無いって、他の学問を学ぶ時間で考えたら凄い有利だよね。でも、この話をしてくれたアメリカ人は「米国は英語が世界の共通言語だという意識が強すぎて、あまりにも外国語学習を軽んじ過ぎている。多様性云々の話をするならもっと外国語学習に力を入れるべき」と言ってました…
同僚のアメリカ人に日本語を教えていて、seeもlookもwatchも日本語では「見る」だと教えたら「Very easy!」と調子に乗っていたが、「見る」の前に付く「じろじろ、じっくり、チラッと」などを教えたら「Too difficult…」とへこんでいたw 日本語は動詞の種類が少ない分、オノマトペの種類が多いよね。
任天堂が、ポケモンのキャラクター「ユンゲラー」は自分の権利を侵害している、とユリ・ゲラーに訴えられた時、裁判で「ではユンゲラーのように、この場でスプーンを曲げて見せてください」とユリ・ゲラーに迫って勝訴したという話も好き。(でも、勝訴したのは事実だが、このエピソードは都市伝説)
先日「メキシコのコーラは世界一美味しくて、メキシコ人のコーラ消費量は世界一」というツイートをしましたが、そんなメキシコのごく一般的なスーパーのドリンクコーナーががこちらです。
BL…まあPL(損益計算書)と混ざったんやな…そういうこともあるよね…と思っていたところに『健全なBL』発言を受け、「健全なBLってなんや?プラトニックなボーイズラブってことか?はっ!プラトニック・ラブ、つまりPL!?(この間0.6秒)」とか考えたら笑いをこらえることができなかった…
アメリカの小学校教育で驚いたのが子供に「整列させる」という発想がないこと。 先生に「日本では体操したり先生の話を聞く時は子供は整列する」と話したら「面白いね。でも体操や先生の話を聞く事が目的なら場所や体勢は関係ないだろ?理解できないね」と言われ、なるほど文化の違いだな…と思った。
日本人には冷め切った関係の夫婦が結構な割合で存在しますが、アメリカ人は結婚何年たっても仲のいい夫婦が日本に比べ多くて「愛情表現の多さの差かなぁ素敵だな」とか思ってたんですが「いやアメリカ人は基本我慢なんてしないから単純に愛し合ってなかったら即離婚するからだよ」と言われ腹落ちした…
お店のホームページより。アメリカンが過ぎる…
会社に新しく来た黒人の兄ちゃんに英語で「どこ出身?」と聞いたら「愛知」と言うので、んなわけないwと思い聞き直したがやはりハッキリと「愛知」と言う。 詳しく聞くとハイチからの移民で、公用語のフランス語はHを発音しないからHaitiは「アイチ」になるらしい… 何とハイチ人は「ハイチ」と言えない
McDonald’sがこれまで裏メニューだった「大地と空と海のバーガー(Land, Air & Sea Burger)」を来週から正規メニューにするというニュースに震えている。 月見バーガー?グラコロ?軟弱な…これが本場アメリカのマクドナルドのストロングスタイルよ…!(グラコロ食べたい
アメリカの田舎でペンギン村を発見したんだが
英語はローコンテクストな言語と言われますが、『アメリカ人の報告』に関してはポジティブさと適当さが相まって文面通り受け取れない京都弁並のハイコンテクスト言語になりますw 「アメリカで生活する人」「アメリカ人と仕事する人」は、ストレス軽減のためにまずこの日本語訳を理解しておきましょう😊
ブルーハーツが「弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたく」と歌ったのはもう30年以上前だけど、現代でも毎日のように弱い者がさらに弱い者を叩いてるし、見えない自由が欲しくて見えない銃を打ちまくる人で世の中は溢れている。 時代が変わっても変わらない人間の本質を彼らは歌っていたんだなと思う…