アメリカの飛行機、イッヌが一緒に乗れるのでマジでこういう光景が普通にあります
OMEGAのオリンピックCMヤバかっこいい
「飛鳥」と書いて「あすか」って読むの何なん?意味不明だよねwって話をしてたら、奈良出身の友人がサラッと、「飛ぶ鳥の」が「明日香」の枕詞だからだよ。と教えてくれてめっちゃスッキリしたんだけど、これ奈良出身者にとっては常識なんですか?
小学生の娘がユーチューブばかり見ていて「自分がその年の頃は小説をたくさん読んでたけどなー」とか思うことはあるんだけど、明治時代には「最近の若者は四書五経も読まず、小説のような悪書ばかり読んで」と言われ、小説が有害メディア扱いだったことを鑑み、何も言わないようにしている。
同僚のアメリカ人に日本語を教えてるんだけど「過去、加工、括弧、格好が完全に同じ発音に聞こえる!違いが全く分からない!」と言うので、「わいがいつもlow、law、row、rawが同じ音に聞こえる…って言ってるのと同じだよ」と言ったら「お前の気持ちがやっと理解できた」と言われ相互理解が深まった。
動物の数え方は「死んだ後に残るもの」で決まっている。牛や豚は一頭、鳥は一羽、魚は一尾… そして人の数え方は「一名」 人が死んだ時に残るものは「名前」だということ。 “名前”って、定義としては個体を識別する記号に過ぎないけど、実際はその存在を象徴するような哲学的で不思議なものだと思う。
とある不動産オーナーから聞いたんですが、マンションやビルでたまにとんでもなくダサい変な名前が付いているのはヤクザが入居しないための工夫らしい。例えば「ひよこビル」とか「いちごビル」とかだと、そのスジの人は本人も事務所も入居をためらうとのこと。この発想は色んなことに応用が効くと思う
アメリカではダース単位が多く使われるんだけど「12進法分かり辛いから10進法の方がいい」と同僚のアメリカ人に言ったら「分かってないな…ダースは優しい単位なんだ。ドーナツ12個なら3人でも4人でも6人でも分けられるが、ドーナツ10個だと3人でも4人でも喧嘩になるだろ?」と言われ納得してしまった…
みんな「肉体の老化」ばかり気にするけど、もっと「感情の老化」も気にした方がいい。 20代から前頭葉の機能は低下し、どんどん感情のコントロールが出来なくなる。 涙もろくなる、自分の思い通りにいかないと怒る、自己顕示欲の暴走、これらは前頭葉の機能低下による感情の老化だから気を付けたいね。
ブラック企業でも宗教でもオンラインサロンでも、本当にヤバいのは人を「モノ扱い」するんじゃなくて、逆に「家族扱い」してくる組織やリーダーやで
これは真面目なアドバイスなんですが、「分かってほしい」という欲求を無くすだけで、生きるのってめちゃくちゃ楽になりますよ。
アメリカ人の同僚とランチにハンバーガー食べに行くことになり「どういうバーガーが好みだ?」と聞かれたので「ベジタブル多めのヘルシーなバーガーがいいな」と答えたら「それなら最高の店がある!」と連れて行かれた先で出てきたベジタブルたっぷりのハンバーガーがこちら。マジでええ加減にせえよ…
イタリア出身の同僚に「イタリアはみんな1ヶ月とかバカンス取っても会社が回るのがスゴイよね!」って言ったら、「いや、ぜんぜん会社回ってないけどね笑。でもイタリア人全員が回ってない状態が当たり前だと思ってるから、それはもはや回っていると言えるのかも…」とか哲学的なことを言い出した。
アメリカのニュースで「京都の桜が過去1200年で最も早く満開になった」という話題が取り上げられていて、それを見たアメリカ人が「マジかよ…」って驚いていたので話を聞いたら、地球温暖化がどうとかじゃなく「1200年間も桜が咲いた時期を記録し続けてきた日本人ヤバ過ぎる」という驚きだったw
何度も言ってますが、翻訳ソフトは「Google翻訳」ではなく「DeepL」を使いましょう。 ウォールストリートジャーナルのツイートで菅総理の日米首脳会談が取り上げられていたので、Twitterの翻訳(Google翻訳)を使用した結果が左ですが、誤訳で完全に意味が逆になっています…対してDeepL(右)は完璧。
もはや多用する人はネタにされている感すらありますが…日本語の方が短いし分かりやすい『日本語で言えよベスト8』 ①アグリー→同意 ②イシュー→課題 ③アサイン→任命 ④エビデンス→証拠 ⑤バジェット→予算 ⑥コンセンサス→合意 ⑦プライオリティ→優先順位 ⑧ジャストアイデア→ただの思い付き
サイレントヒルは開発中、静岡を英語にした仮タイトルだったのが本タイトル決定の際に外人スタッフが「Silent Hillより怖いタイトルなんてない」と言ってそのまま決まったというのは有名な話だけど、アメリカ人に「日本には本当にサイレントヒルという街がある(静岡)」と教えたら凄い食いついてきたw
エイプリルフールの嘘で私が一番好きなのは、英BBCが10年くらい前に出したこの「ペンギンが飛んだ」というニュース。普通に荘厳で素敵な映像!BBCといったら日本でいうNHKですが、こういうユーモアは素敵だと思う。
海外でビジネスを行う際には「異文化理解」が必須ですが、その重要性を示す例としてよく挙げられるのが「ディズニー最大の失敗」と言われる東京ディズニーランド。東京ディズニーランドは世界で唯一ディズニー社が出資せず、オリエンタルランドがライセンス契約で運営しているディズニーパークですが↓
これはアメリカで魔改造された、日本では「たい焼き」と呼ばれていたサムシング
任天堂が「ドンキーコングはキングコングのパクリ」とアメリカのユニバーサル社から訴えられた時、裁判で任天堂を勝訴に導いた凄腕弁護士の名前が「カービィ」って話ホント好き。
小学生の娘がYouTubeやTikTokばかり見ていて「自分がその年齢の頃は小説をたくさん読んでたけどなー」とか思うことはあるんだけど、明治時代には「最近の若者は四書五経も読まず、小説のような悪書ばかり読んで」と言われ、小説が有害メディア扱いだったことに思いを馳せ何も言わないようにしている。
今日はアメリカで手に入れた「クみそ」を使ってク味噌汁を作ろうと思う。
SF作家"星新一"が凄いのは最初から時代を超えて読まれることを意識して作品を書いているとこ。具体的な人名や地名など固有名詞を使わないのはもちろん、大金を表すのも「1億円」ではなく「家が3軒建てられる金」のように表現し、お金の価値が時代とともに変わっても違和感なく読めるようになっている。
2月29日生まれの友人に「今年は歳とらないのいいなぁ」と言ったら「歳をとるのは民法上その日の0時ではなく前日の24時なので、2月29日生まれの人が歳をとるのは28日24時。4年に1度しか歳をとらないわけではない。これ2月29日生まれ全員が知ってる常識な」と言われたんですが、そんな常識があったとは…