他にも漫画の英訳だと有名な「お前も鬼にならないか?」の回答が"Hmmm…No thanks"と「んー…いやいいです」みたいな感じで違和感あったんだけど、映画では"I will not"と「なるつもりはない」としっかり意思表示していたり挙げるとキリがないが、翻訳の良さもアメリカでのヒットに一役買っていると思う
車の調子が悪いので修理に出したら「ガソリン車なのに軽油が燃料タンクに入ってるせいです」と言われ、いくら何でもそんなミスしない!(アメリカのガソスタは基本セルフ)と思い確認したら、ガソリンスタンドが間違えてガソリン用タンクに軽油を入れていたらしい。何そのガード不能技…アメリカ怖い…
ということで私は娘たちの世代が親になったころ「なんだ最近の子供たちはメタバースにばかり入り浸って…ウチらの頃はもっとリアルワールドでYouTubeとかTikTokを…」みたいなのを聞いてみたいから長生きしたいと思う。
極度乾燥する季節になりましたが、イギリス発のブランド『Superdry®️極度乾燥(しなさい)』はアメリカでも大人気です。この日本人からしたら意味不明なブランド名の日本語は「日本人が着ている意味不明な英語Tシャツ」から着想したそう。日本人の英語Tシャツはネイティブにはこんな感じに映るのか…
社内の日本人が興奮して「日本がドイツに勝った!」を"Japan won Germany!!"と言っていて、もちろん通じるんだけどアメリカ人はこの言い方はかなり違和感あるとのこと。 winの意味はもちろん「勝つ」だけど「試合や戦いに勝つ/賞などを勝ち取る」という意味なので「相手に勝つ」という使い方はしない。
アメリカの昨日のコロナ新規感染者数は6万人、死者数は300人でした。 そんなアメリカで昨日行われたNBAファイナルの様子をご覧ください(会場の外に詰めかけた6万5千人のファン。もちろんほぼ全員ノーマスク)
なお「欧米」と一括りにされがちですが、アメリカでは一般的にヨーロッパの国々ほど長いバカンスを取る習慣はありません。長くてもせいぜい2週間程度というアメリカ人が多いです。 アメリカ以上に欧州では「社会や会社のためより、まず自分や家族のために働く」という意識が強い気がします。
小説はなぜ『小』なのかというと、江戸時代の教養の中心だった四書五経などの漢籍を「大説」と呼ぶ事に対し、日常や虚構の話など役に立たない事を書き連ねた書籍を「小説」とバカにして呼んだから。小説は教養がない人が読むサブカルチャー扱いで、福沢諭吉は学生が小説を読むことを嘆いたといいます。
アメリカの住宅は日本ほど新築の人気がない(というか中古の価値が落ちない) 私が新築の家に住もうとしたらアメリカ人から「やめた方がいい。新築の家は確実に何かしらの不具合がある。誰かが1年くらい住んだ家なら大体の不具合は直して住めるようにしてくれてるから、そういう家を探せ」と言われたw
シカゴの街中をショッピングカート?が仮装した集団を乗せて爆走してたんだけど、こんな車両が公道走っていいんかw
アメリカではコロナで学校がオンラインになりメンタルに問題を抱える子供が増えているんだけど、プロのカウンセラーから話を聞いたら結局子供の精神状態にとって何より大事なのは「親の情緒の安定」らしい。 子育てに限らず、いつも機嫌よく過ごすことは人生の質全てにおいて大切なんだと再認識した。
アメリカの小学校教育で驚いたのが子供に「整列させる」という発想がないこと。 先生に「日本では体操したり先生の話を聞く時は子供は整列する」と話したら「面白いね。でも体操や先生の話を聞く事が目的なら場所や体勢は関係ないだろ?理解できないね」と言われ、なるほど文化の違いだな…と思った。
「クリーンエネルギーが〜」とか言っているアメリカ人を見ると、まず「洗濯物が干してあると景観を損ねる」とか言ってないで、お前の家の高出力の乾燥機使うのをやめて夏の天気がいい時だけでも太陽光という最強の天然エネルギーを使え!と言いたくなるよね…
古代ギリシアの哲学者タレスは「最も困難な事とは?」との問いに「自己自身を知ること」と答え、「最も簡単な事とは?」との問いには「他人に忠告すること」と答えた。これ日常生活においてもTwitter見てても納得感しかないし、SNSがあろうと無かろうと人類は2600年前から何も変わってない事がよく解る…
日本の役所による仕事を揶揄して「お役所仕事」などと呼ぶことがありますが、アメリカの役所の仕事のエゲツない酷さを経験すると「あんなに丁寧にきちんと間違わずに仕事してくれる日本のお役所仕事は神!」みたいになって、役所に求めるハードルが下がるのでオススメです😊
テレビでアメリカのサンタ不足とかいうニュースをやってて、一緒に見ていた小学生の娘から「サンタ業界ってなに?どういうこと?」と聞かれたんですが、どう答えればよかったですか。
「アメリカ人がフレンドリーなのは気質ではなく戦略の一環」という面は確実にあって、表面上のフレンドリーな対応に日本人はコロッと騙されるけど、その内には利己的で排他的な部分を隠し持っている。 それは同族意識の強い島国で平和に暮らしてきた日本人にはなかなか理解できない感覚だと感じる。
ちなみにこのハンバーガーを『ベジタブルバーガー』として勧めたきたアメリカ人は、このツイートの「モスバーガーは肉の歯応えがなくてサイズが小さすぎる」「ミスタードーナツは味がしなかった」と言い放ったアメリカ人と同一人物ですw twitter.com/girlmeetsng/st…
1.カヌーにして漕ぐ
アメリカ人が謝らないのは有名だけど、確かに日本人が「すみません」と言う場面を巧みに「ありがとう」で言い換えるのは上手いなと思う。 例えば遅刻した時、謝罪するのではなく"Thank you for waiting"(待ってくれてありがとう)と遅刻した自分ではなく相手に視点を変えて「感謝」を伝えたりとかね。
スーパーの鮮魚コーナーでワニが売ってたんですが、ちょっとデカ過ぎて持って帰れそうにない…
任天堂法務部は最強無敵という伝説があります。 法学部の方から聞いた話ですが、法学部生の三大ゴールが「弁護士」「裁判官」「検察官」で、そのさらに上位に君臨する法曹界最強の存在が「任天堂法務部」だそうです(真偽のほどは存じませんw)
DeepLの神がかった翻訳をどうぞ
30年前は紛れもなく日本が世界一の金持ちだったこと、そしてその後の凋落がよく分かる有名な表ですが、数字を読み解くと実際は「凋落」というよりは「停滞」に近く、この表を見るといつも戦闘力のインフレに付いていけなかった天津飯を思い出してしまう…
運転中に鹿を見かけることはよくあるけど、ここまで巨大なヤツに出会ったことはまだないなw