【出品生体をチラッと紹介】16:15~ 今年はなんと、ジャパン・スネークセンターが『とんぶり市』に初出店致します。 十数年ひっそりとセンターCBアオダイショウを出しておりましたが、昨年からは国産種CBの普及に更に力を入れるようになりました。今回はその第1弾となります! youtu.be/yvFcGkhKS5o
先日久しぶりに野外で出会うことが出来たジムグリの亜成体。派手すぎない奥ゆかしい美しさが日本らしくて魅力的です。
本日は控えめにポージングをしてくれていたキングコブラさん。広げているフードの部分、正面から見れば威厳と貫禄マシマシなんですが、実は横から見るとかなり薄っぺらいのです。もっと食べな!と心配したくなりますが、これで健常体なのでご安心を。
毒蛇温室で展示されているウロコアガラガラヘビの威嚇です。 水槽内を掃除するために、ケージの扉を開けたところ、怒らせてしまったようです。威嚇をしていても、お客様側の通路からこの音は聞こえにくいです。この動きをしている時は怒っておりますので、そっと離れた位置からご覧ください。
ここ最近はお知らせばかりで、ろくにお礼が言えてなかったのですが、ついに当アカウントもフォロワー様が1万人を突破致しました。YouTubeの方も既に登録が700人を越えております。 常日頃の応援、心よりお礼申し上げます。今後も是非ごひいきに(。ー人ー。)
今年も毒ヘビに限らず、クマなど野生動物による事故が起きています。しかし、野生動物は決して人の命や生活を脅かす殺戮兵器ではありません。足元をよく見たり、鈴やラジオの音を流したり、少しの工夫が事故防止へと繋がります。出会っても、過度な接近や接触は控え、安全な距離感を保ちましょう。
ボス「発射」 下っ端×2「ヘイアニキッ!!」 その後彼らの姿を見たものはいない…
屋外で飼われているヘビたちが活動を始めている今日この頃ですが、これは野生のヘビでも同じです。 ニホンマムシに噛まれてしまう方の中で、理由として最も多いのは、 『気がつかなかった』です。 足元が見えづらい場所を歩く時は、厚手の靴、長ズボンを履くようにしましょう。 ※写真の中にいます。
十数年ぶりに『ヒャン』がJSCにやって来ました。今回の来所は、長期飼育に挑戦することなので基本はバックヤード管理です。潜伏大好きなヘビなので、ほとんど見えない…とは思いますが "一応"期間限定で展示もするつもりです。 その時は改めて告知致します。
【JSCからの挑戦状】 シマヘビを見つけ出せ!
その結果、気づかずに手や足を咬まれる被害が多いという訳です。 他にも体色、潜んでいる場所、牙の構造や予防策など、知って欲しい事が山ほど…あるので、ニホンマムシについてはこちらの動画を是非見て下さい。きっと、これからの人生の役に立つと思います。 youtu.be/oZpomTVu8NY
こんな時だからこそ、楽しい事や守りたいもの、助けを必要としている人や生き物の為にくらいは、全力を出せる人間でありたい。そんな事をふと思うような中の人がやっている、蛇研ツイッターでございます。
【JSCから緊急のお願い】 ありがたい事に、昨日今日の来園者数が予想を大幅に超えており、入り口受付・売店のお釣り銭で5000円〜100円が窮地を迎えております。 明日以降ご来園予定のお客様におきましては、細かいお金を準備してご来園頂きますよう何卒ご理解・ご協力の程 宜しくお願い申し上げます。
アルビノのジムグリが見つかったようですが、当園に寄せられた情報だけで言えば、今年はアオダイショウ(T-,T+)、シマヘビ、ヒバカリ、ジムグリ、ヤマカガシ、ニホンマムシの6種のアルビノ報告例が挙がっており、その内アオダイショウとニホンマムシの2種が当園に来ています。 アルビノ豊作年ですね。
本日はSPイベントでキングコブラの採毒と身体測定を行いました。実はイベントの真の目的は、脱皮の際に残ってしまった『アイキャップ』と呼ばれる眼の部分の鱗を取り除くためで、この鱗は眼を守るために他に比べて厚く丈夫で、反対にその周囲の皮膚の皮が脆いため、脱皮の際よく残ってしまいがちです。
ヘビの正面顔シリーズ 『セイブブッシュバイパー』
反響が凄いので、ひとつだけ宣伝をさせて下さい。ずっと温めて来た企画なのですが、ついに『ジャパンスネークセンター公式YouTube』が発足します! まだ動画は上がっていませんが、近日中に詳細をこちらで告知させて頂きますので、皆さまどうぞ、よろしくお願い致します。 youtube.com/channel/UCiImA…
【蛇研からの挑戦状】 ~油断すると危険な夜の薮〜 Q.ヘビを1匹見つけて下さい。 ※正解は後ほど解説と共に発表します。
体がコンパクトにまとまるっていいなぁ〜…。
今年もいつも通り、ヤマカガシの赤ちゃんたちがたくさん産まれております。 ヤマカガシの嗅覚は非常に鋭く、餌のカエルを用意して扉を開けるとたちまち水苔から生えてきます。この子たちは採毒室にて展示をしておりましたが、孵化直後としての公開は明日までで、以降はバックヤード育成となります。
ひょっこりと水入れから頭だけ出しているハナナガコブラ。 もちろん毒ヘビですが、何気ない仕草には可愛げがあります。
二蛇線一方通行…並走…
【重要】ヘビの問い合わせについて JSCに獣医はおりません。 種同定、飼育相談にはお答えしておりますが、病理に関する解答は、経験を元にした参考意見程度となります。個体を直接見ていない状況で適切な指示を下す事はできませんので、病理や不調に関する問い合わせは、動物病院にお願い致します。
クロクビドクフキコブラ -朝の寝起き3コマ- 『ヘ!なに!?』 『あ、カギ開けですか…?』 『なら大丈夫です…』