潮の満ち引きが月の引力によって起こっていることが視覚的にわかるアニメーション。 音楽もなんだか素敵。
3Dアートペンで”描かれる”クルマ。 なんだかかわいい。
1663年、ドイツで発見された「ユニコーン」の化石。 実際には氷河時代の「ケナガサイ」の化石だけど、科学者であるオットー・フォン・ゲーリケに「ユニコーンの化石である!」と断定されて以来、ユニコーンの化石として親しまれているそう。 人類史上最悪の復元化石の一つ。 twitter.com/dinosven/statu…
トナカイのサイクロン。オオカミや熊などの脅威にさらされたトナカイの群れは、円を描くように回転することで、脅威から群れを守ろうとするそうだ。
棚卸しロボット。ここまでスムーズに動けるんだ…。 i.imgur.com/PyOglKr.gifv
空から見える丸い虹。 虹は半円ではなく、本当は丸い。 虹がよく見られる朝方や夕方の時間帯は、太陽光の差す角度が40~42度になるため、地上からだと虹の下側半分が地平線に隠れて、まるで架け橋のように半円に見えるようになる。
ランニングマシーンでトレーニングをするキーウィ。 この子の名前は「Piwi」で、事故で両足を骨折してしまったため、マッセイ大学の野生動物保護チームによって手術が行われ、ランニングマシーンを使用してトレーニングすることで再び歩けるようになったそう。 よかった。
中国で見られる「海嘯(かいしょう)」という現象。 杭州湾に注ぐ銭塘江(せんとうこう)は、下流の川幅が広く水深が浅いため、満潮時には海面が川の水面より高くなって、海から川に大逆流が発生するという現象。 動画のように波が魚の鱗のようになるのはとても珍しい。
LEGOでつくられた自作の洗濯機。 凄すぎて最後まで見てしまった…。
ウズベキスタンのサマルカンドパンの作り方。 ナンのようにタンドールのような窯に貼り付けて焼くパンで、大きいサイズとボタンのような形が特徴的。
フーリエ変換のすばらしさを伝えるアニメーション。 数式は省略されているけれど、その実用性や美しさが良くわかる。
健康な肺 VS タバコでカチカチになった肺 実物を見たことがあるけれど、喫煙によってダメージを受けた人の肺は誇張なく真っ黒になってることがある。膨らみにくくなるなど物理的な弊害も大きいので、できればタバコは少なめが良いです。
健康な肺とタバコによってカチカチになった肺を膨らませて比較するデモンストレーション。 タバコを吸って傷ついた肺は真っ黒で、膨らみにくくなって呼吸しにくくなるなど物理的な弊害も大きいので、タバコは少なめが良いです。
幼児期に10時間以上眠る子供では感情の発達や学業成績が向上しやすいことを示した研究。さらにぐっすり眠れている子供ほど幼稚園や学校生活への移行がスムーズに行きやすいことが明らかとなった。 幼児期の睡眠は身体だけでなく脳の発達にも重要なようだ。 (N = 221)(Pediatrics e2021054362)
生え変わりの時期にコクマルガラスに散髪してもらうシカ。 むしったシカの毛は巣をつくる材料にもなるようで、互いにウィンウィンの関係であるようだ。
没入感がすごい体験型のレースゲーム。 スペースが必要だけど楽しそう。
自宅で手のリハビリを支援するリハビリロボット。 脳梗塞などの後遺症で麻痺が残った手指は、何もしないと筋肉が固まり「拘縮」という状態になる。 手の訓練は時間がかかり毎日やってもらうのは大変なので、それを自宅で簡単に行えるように補助してくれるロボット。
アイスランドの「サンドスネーク」 強風が火山性の黒い砂を運んで、まるでたくさんの蛇が地面をはっているように見える現象。 twitter.com/i/status/14777…
第二次世界大戦中のイギリス空軍の軍服のズボンは、2つのボタンを合わせることでコンパスになるようになっていた。 もし飛行機が墜落しても、このコンパスを使えば方角がわかって帰れたのかもしれない。
ミツバチは暗いと飛ぶのをやめて落下するという実験。 飛び続けるよりも落下してしまう方が安全だとわかっているという可能性があるそう。夜にハチを見かけない理由。
人間の足に関節を増やしてくれるバイオニックブーツ。装着することであのウサインボルトよりも速く走れるようになるかもしれないそう。スゴイ!
ボストンダイナミクス社によるロボット「アトラス」につながる30年の軌跡。 ロボットの進化は著しい。
Gravity Industries社の開発したジェットパック。 空中に浮かんでいるようにフワーッと飛んでいる。まるでSFみたいだ。
月の重力を表現した装置。 まるで重力がとても少ないかのように、アクロバティックな動きを再現できるそう。
地球近傍小惑星の中で2番目に大きい34kmもある小惑星「エロス(433 Eros)」の大きさがわかる動画。 ニューヨーク市と比較してもその大きさは圧巻で、2012年1月31日には地球まで0.18天文単位までニアミスしたことがある。こわい。