中世の矢を鎧がどのように防いでいたか調べた実験。 鎧の重要性がよくわかる。
ジェスチャーコントロールでスタントするリモコンカー。 なぜか愛嬌があるようにみえるから不思議。
ろうそくのが一定の長さまで燃えたら自然に消える装置「キャンドルセーバー」 ロウソクが燃え尽きてしまうのを防いでくれるそう、これは便利だ。
手榴弾のように火に投げて消火する花瓶「Firevase」 Samsung社が開発した消火のためのツールで、いざというときに火事を防いでくれて、インテリアのなかにも馴染むようなデザインになっているようだ。
セントラルフロリダ大学が行ったADHDの研究。 同じ生徒なのに学習ビデオとスターウォーズで視聴の様子が全然違う。 視聴中に動き回るのは「脳の緊張」のせいで退屈しているわけではない。 客観的には左の動画は怠けているように見えるけど、体を動かしながら覚えている。
ブルターニュ地方の都市サン・マロの日常。 サン・マロはヨーロッパでも最大級の大潮が毎年訪れる都市。潮位の変化が非常に大きく、干潮時と満潮時では最大で潮位が13m以上変化するそう。これらの家屋は都市を守る防波堤としての役目もあるそうでとても頑丈にできている。
運動機能に障害がある人を支援してくれる「Exopulse Mollii Suit」 スーツに装着されている58個の電極によって麻痺した筋肉を刺激することができ、脳性麻痺や多発性硬化症、パーキンソン病などの運動障害がある人でもスムーズに筋肉を動かし運動できるようになる。
25年にわたり1000種類以上もの絶滅品種のリンゴを救ったトム・ブラウンさん。 古い果樹園で絶滅寸前のリンゴを食べて「誰も味わったことのないリンゴを見つけたら、どんなに素敵だろう?」と感じ、それ以来多くの絶滅寸前のリンゴの品種を救ってきた「アップルハンター」 atlasobscura.com/articles/herit…
想像以上の破壊力が出るミニ大砲
性への関心が薄れると死亡率が高くなるという山形大学の論文。 山形県内の40歳以上の2万969人を対象に行った研究によれば、性への関心が薄れた男性では、全死亡率およびがん死亡率が有意に上昇することが示唆された。 性的関心の有無がその人の心身の状態を評価する指標になるかもしれない。
山火事の後にカナダで行われる植林活動。 この動画にて植林しているLeslie Dartさんは、 1 日で 4,545本もの木を植えたそう。生半可な覚悟じゃできないすごいことだと思う。
頭からシラミをとってもらうために船長に会いに来たクジラ。 よっぽどかゆかったんだろうか...。
賢いカラス。 ペットボトルの水が飲めないとわかると、小石を入れて水位を上げている。物理を理解している。
ピンポン
どのように音が聴こえているかがよくわかる動画。 耳から脳に音が伝わる仕組みがよくわかる。
鼻をほじると認知症の兆候が進行するというウソみたいな論文。 Chlamydia pneumoniae は肺炎などの感染症を引き起こすが、マウスの実験では中枢神経系にも感染する恐れがあり、鼻をほじったり鼻毛を抜くなどで鼻腔が傷つくと、中枢神経系の感染を起こし異常タンパク質の蓄積を招く恐れが示唆された。
1830年代の”バーチャル・リアリティ”
カナダの川を泳ぐ巨大なチョウザメ チョウザメは個体によっては100歳まで生きることができ、このくらいの大きさにまで育つそう。まるで恐竜みたいだ。
写真家のマーク・スミス氏によって撮影された、オニカマスを捕まえるミサゴ。 海から飛び上がっていく姿がすごい。
子供のラクガキを素晴らしいアートに変えるお父さん。
1950年代のメイク道具のつくりかた。
ローソンとパナソニックが開発した精算と袋詰めを自動化してくれる「レジロボ」
顔がそっくりな他人、いわゆる”ドッペルゲンガー”はDNAまでそっくりなことを示したおもしろい論文。 顔認識アルゴリズムを利用して抽出された9名の「超」そっくりさんを分析したところ、血縁がないにもかかわらず、遺伝的特徴や身長、体重、習慣までそっくりだと明らかになった。 (Cell Reports)
見ただけで色を再現できる色のプロフェッショナル
円周率(π)≒3.14 ということを証明するピザを使った実験。 ピザの耳を切り取って重ねると、長さがほぼ3枚強に重なっていることがわかります。