最近読んだ論文の中でおもしろかったのは「寝ないと痩せない」という調査。人間はよく眠らないと食事バランスが崩れるようになっていて、消費カロリーは変わらないのに摂取カロリーと食事バランスがバグって、「気づいたら太ってる」モードに突入すると明らかになった。寝よう!
意外と知らないアミメニシキヘビの木登り方法。 手も足も持たない彼らは、木の幹を締め付けながら器用に木登りをする。これだけでヘビの締め付ける強さがよくわかる。
食事をする時間帯は代謝にはほとんど影響しないことを示した論文。 ダイエットのためには朝食をしっかり食べ、それ以降の食事は少なめにするのが良いとされてきたけれど、朝に多く食べようが夜に多く食べようが、1 日の総エネルギー消費や代謝にはほとんど関係しないと示された。 (Cell Metabolism)
予想外のものが出てきた…。
人間に懐きすぎているカモノハシ 生まれたときから人間がいる環境で育つと、これだけ人懐こく育つらしい。かわいい。 twitter.com/i/status/11311…
景色に溶け込んでいく油絵のアート
筑波大学が開発した「ロボットタイル」。 歩行者の歩行をセンサーが感知し、次の一歩を予想する。この技術によってVRなど仮想空間内での移動も可能になるそう。
ネコのために塹壕に猫用検問所を作るウクライナの兵士 ネコは癒し…。 twitter.com/i/status/15907…
ペットボトルや空き缶を丈夫なヒモに変えてくれるツール。ペットボトルがいろいろな形で生まれ変わるので、これは良いライフハック。
金属を叩いて点火する火起こし。 金床に置いた鉄の釘にハンマーで打撃を加えると発熱し、付け木を当てると発火する。 この方法は打撃蓄熱とも呼ばれる着火方法。 twitter.com/i/status/16146…
暗殺者のティーポット。 穴を指で塞いだり、注ぎ方によって注ぐ内容が変化するそう。怖い。
フェンシングシニア世界選手権モスクワ2015で披露されたライトセーバーによる演舞。 これは会場が湧きそうだ。
シシバナヘビの死んだふりが可愛い。 シシバナヘビは脅威にさらされると「タナトーシス(擬死)」と呼ばれる死んだふりをおこなって、捕食されるのを防いでいると考えられている。 ちょっと演技が大袈裟すぎる気がしないでもない。
燃えている油に水を注ぐ実験。 高温の油に水を注ぐと、水が急激に膨張して油をはじき飛ばす一種の水蒸気爆発のようなものを引き起こして炎が巨大化してしまう。 燃えているからといって油にはぜったいに水をかけてはいけない。
チベットに残存している古代の図書館。 このうち翻訳されているのはわずか5%程度なんだとか、圧巻だ。 twitter.com/i/status/15936…
弾丸でもはじき返すくらいに硬い「オランダの涙(Prince Rupert's Drop)」というガラス。 涙のしずくのようなこのガラスはハンマーで叩いても割れず、銃弾すら弾き返してしまう。 ところが、しっぽの部分を少しでも折ると、全体が爆発するかのように砕け散ってしまう。
岩に刻まれた音を再生する蓄音機。 これがロックンロール…。
3Dプリンターでプリントされるステーキ肉 イスラエルの企業「Redefine Meat」が販売しているこの肉は、大豆、えんどう豆、ひよこ豆、ビートルート、ココナッツオイル、栄養酵母などの植物由来を材料にしており、環境にも動物にも優しい肉として注目されている。
中国伝統芸能の一つ「変面」 四川の川劇が有名で、お面が瞬時に変わることから人気が高い伝統芸能。
レゴブロックのように家を建築できる「GABLOK」 断熱性の木製ブロックを積み上げることで、積み木のように家をくみ上げることができる。 twitter.com/i/status/16137…
愛する娘さんのために木材からアウディを作ってあげるお父さん。 すばらしいセンスと行動力だ。
和歌山県の壷田石材店によって製作された石の彫刻。 子どもの日に楽しませるモノをつくってくれたそう。 ずっと見てられる…。
糸通しのためのライフハック これは知識として知っておくと便利な場面も多そうだ。
中国の違法駐車を取り締まる駐車ロボット 中国の企業が開発したロボットで、スムーズな駐車をアシストするだけでなく、違法駐車をしている車を移動させたりと幅広い使用方法が考えられるそうだ。
世界初の人工子宮施設である「EctoLife」のコンセプト映像。この施設では年間最大30,000人の赤ちゃんを出産することができるようになるそう。 いずれこういう世界が来るんだろうか…。 twitter.com/i/status/16012…