超高速で流れるプール。 これはすごいトレーニングになりそうだ…。 twitter.com/i/status/15583…
LEGOで作られたジャイロスコープ。 倒れそうで倒れない、とてもおもしろい。
拡張現実によって体感できるゴッホの世界
運動が脳にとって有益で、加齢に伴う脳の変化や神経変性疾患の発症を抑制する可能性を示唆する前向きコホート研究。 身体活動が多い人ほど脳の容積が大きい傾向が見られ、とくに脳酸素消費量の多い皮質領域で顕著であったそうだ。やはり運動には脳を保護する作用がありそうだ。(n=2,550)(AAN 2022)
シマウマの”しま模様”にはアブを寄せ付けない効果があると示す論文。 ブリストル大学がウマにさまざまな模様の服を着せる実験を行ったところ、しま模様の服を着たときにアブは馬を避ける傾向が見られたそう。原理は不明だけれど虫除けになるのはおもしろい。 (J Exp Biol (2023) 226 (4): jeb244778)
右の動画では「観てはいるけど脳はそれほど緊張していない」状態とも言える。 ADHDでは人によって指を動かしたり動きながらのほうが集中力が増すそうで、集中のプロセスは個人によって異なるのだ。 ADHD Kids Can Be Still – If They’re Not Straining Their Brains ucf.edu/news/adhd-kids…
廃材から生み出されるアート
手術の前にスーパーヒーローになっていく子供たち
消せるタトゥー「Prinker」 さまざまなデザインのタトゥーを簡単にプリントでき、2〜3日程度の耐久性があるけれど、水と石鹸さえあれば簡単に洗い落とすことも可能なようだ。
人間がギリギリ乗れるミニマム自転車ができるまで
草を編みこんで巣をつくる鳥 まるで裁縫をしているようで、とても器用だ
樽がつくられるまで。 シンプルだけど素晴らしい職人技。
メンタルクリニックを初めて受診するときはなるべく早めに予約したほうが良い。メンタルクリニックでは初診にかかるのに2〜3ヶ月は待たされることもある。「いま、ツラいからすぐに受診したい」がなかなかできないのが精神科や心療内科なので、受診を検討したら早めに予約をしておこう。
ローリングブリッジ。 ロンドンにある可動橋で、2004年に完成した歩行者専用の12mほどの橋で、使用しないときにはくるくると巻き取ってしまうことで船の運航も可能になるというユニークな橋。
「話しながら歩く」ができないことが認知症の兆しになるかもしれない。 二重課題(デュアルタスク)とは2つの課題を同時に遂行する課題のことで、「話しながら歩く」などの二重課題をこなせない高齢者は認知機能の低下と関連付けられているが、この能力は50代ごろから低下し始めることが示唆された。
ハチは仲間がプレイするサッカーを覚えることができるという研究。 サッカーでゴールを決めたハチには甘いご褒美をあげるようにすると、それを目撃したハチも同じように昆虫版サッカーをプレイし始めたことが示された。 ハチには高度な学習機能が備わっているようだ。(Nature 2017)
水分補給を十分に行えている人は、そうでない人に比べて健康で心臓や肺の病気などの慢性疾患の発症が少なく、長生きする可能性があることを示唆する論文。 血清Na値を使用して水分補給習慣を評価したところ、水分補給が不十分な人(血清Na値が高い)ほど、慢性疾患や老化のリスクが高まると示された。
鳥のさえずり(自然音)は不安やパラノイアを軽減するという論文。 音が人間の心理状態に与える影響について調査したところ、交通騒音を聴いていると人間は抑うつ的な気分になり、鳥のさえずりを聴くと不安やパラノイアが軽減する可能性が示唆された。原理は不明だけど興味深い。(N = 295)
高齢者や筋力の低下している人の移動を支援するためのカート
「補聴器」が認知症を予防するためのツールとなることを示唆する系統的レビューとメタ解析。 研究によれば、難聴に補聴器を使用している人では長期的な認知機能低下のリスクが19%減少することが示された。 難聴は認知症リスクにつながるため、補聴器が認知症予防に有効かもしれない。( 31 studies)
特殊なスーツと刀で高圧電流を受け止める動画 高電圧電流を身体に通過させるのではなく、身体の周りのスーツに流すことでスーツの装着者を守ることができる。
お酢でたまごの殻が消える実験 お酢に生たまごを漬けておくことでゼリーのような”スケルトンたまご”ができる。
ドリルのような形状のカリフォルニアネコザメの卵。 潮の流れが強く、敵の多いカリフォルニア沿岸の環境に耐え抜くため、卵がドリルのように岩に食い込むような形になっているみたい。 自然ってすごい。
”先延ばし癖”が治らない、と思っている人の中には怠惰じゃなくて「恐怖からの無意識の回避」が強すぎる場合がある。人間は怖いと感じる対象を回避するように作られていて、”先延ばし癖”だと思っていたら恐怖からの回避行動だった、といったケースだ。怠惰と恐怖は克服法も違うから注意が必要だ。
古代ギリシャの驚きのテクノロジー ”ヘロンの噴水” ”防犯装置” ”自動販売機”