若者の気分の良さや幸福度は睡眠と相関性があることを示唆する論文。 ぐっすり眠れる人ほどポジティブで幸福度が高いというのはわかりやすいが、日ごろからネガティブで幸福度が低い人ほど睡眠に問題を抱えている可能性が高いようだ。感情と睡眠は卵と鶏のような関係みたいだ。 (Child Development)
ふわふわの産毛がちょっとだけ頭に残ってるアデリーペンギンの赤ちゃん。 ヘアスタイルがあざとかわいい…。 twitter.com/i/status/14871…
アートに合わせて光をカスタマイズできる照明
オランダにあるとてもユニークな「水橋」 2002 年に開通したフェルウェメール水道橋は水深3mほどの浅い水橋で、小型ボートなどが安全かつ簡単に通過できるよう設計されている。
AR(拡張現実)を利用した本の表紙。世界観を感じられてすごくステキなデザイン。
脳内のビタミンD濃度が高いほど、死亡前の認知機能が向上していたことを示す論文。 血中のビタミンDが不足すると認知症のリスクが高まると考えられているけれど、その傾向は脳内でも見られるようで、ビタミンDの不足は認知機能の低下と大きく関わりそうだ。 (Alzheimer’s Dement.2022;1–8)
運動がアルツハイマー病(AD)の最良の治療法であると示唆する遺伝子発現解析についての論文。 ADの治療法について250以上の治療法を評価したところ、さまざまな治療法の中でも運動が最も効果的なADの治療法である可能性が示唆された。認知症の治療にはやはり運動が重要なようだ。
半分に折りたたんで狭いスペースに駐車できるマイクロカー。 運転するときには大きくなって収容できる荷物も増えるそう。面白いアイディア。
1995年の論文では参加者の91%は鼻をほじっていると報告しており、鼻ほじりは珍しい行為ではないそう。とはいえ不潔な手で鼻腔を傷つけるのはあまりよくないことではあると思う。 Sci Rep 12, 2759 (2022). doi.org/10.1038/s41598…
ラスベガスのアクロバットパフォーマーによる信じられないパフォーマンス。 どれだけ体幹がしっかりしているとこんなことができるんだろう…。 twitter.com/i/status/15751…
コチニール色素の作り方 コチニール色素とはエンジムシという虫から得られた、カルミン酸を主成分とする赤色の着色料。天然系食用着色料として、いろんな食材や飲料に使用されている。
真空でボウリング球と羽根を落下させる実験 空気抵抗の少ない世界では落下速度に差がなくなることがわかる。
気圧が急激に低下して注射器のなかで沸騰する水。 液体が密閉容器内の圧力低下によって沸騰する「減圧沸騰」という現象。 気圧が変われば、水が沸騰する温度も変化する。
赤ちゃんは産まれる前のお腹の中から味や臭いを感じていると示した論文。 妊婦が食べるものは羊水を通じて赤ちゃんにも影響するとわかっていて、ニンジン味にさらされた赤ちゃんは「笑い顔」に、ケール味にさらされた赤ちゃんは「泣き顔」になると明らかになった。(Psychological Science)
オメガ3脂肪酸を多く摂取していると脳の健康が維持され、中年期以降の認知力が保たれることを示唆する論文。 研究によれば、血中オメガ3系脂肪酸濃度が高い人ほど海馬の容積や脳の機能が保たれ、脳の状態が良い傾向があると示されたそう。お魚を食べよう。(n=2,183)(Neurology)
飼育員のおじさんの仕事を手伝うゾウ
雪の中で遊ぶカラス 雪の坂道でコロンと転がるのが楽しいみたい。 twitter.com/i/status/16023…
トランプのカードができるまで。
ひっくり返ってる仲間を助けるカブトガニ。 カブト”ガニ”という名前だけど、実際はクモやサソリ、と同じクモ綱に属するクモの仲間。
世界最速の足を持つオレゴン州立大学が開発した2足歩行ロボット「キャシー」 100メートルを24秒73で走り抜き、ギネス世界記録を樹立したと報じられた。すごい。
バスケットボールで遊ぶ鳥 twitter.com/i/status/14748…
保育園の園庭を緑化することで、園児たちの免疫機能が改善したことを示唆する論文。 砂利やコンクリートで覆われた都市型の園庭を、森の土や草によって緑化したところ、そこで遊ぶ園児たちの腸内細菌叢や皮膚常在菌などが多様化し、免疫機能も改善され過剰な免疫反応も抑制される可能性が示唆された。
うつ病で感じる身体のだるさって「ちょっと身体だるくってさー笑」って笑って言える次元じゃなくて、ときには「ベッドから一歩も出られなくてスマホを持つのもしんどい」レベルのだるさを感じるのだと理解してほしい。ほんとうに1歩も動けなくなる。
ストレス耐性は「耐性の窓」と表現されることがある。ストレスに強い人ほど窓(線の間)が広くて、感情の制御がしやすい。 逆に、窓が狭いストレスに弱い人ほど、窓の上に行きすぎてパニックになったり、神経に急ブレーキをかけてうつ状態になったりする。 「愛着」にはそんな窓を広げる効果がある。
補完食(離乳食)期間中のベジタリアン、ヴィーガン食は危険であり、必要な栄養素の不足や成長の遅延が起こるリスクがあると示した論文。 赤ちゃんは栄養の偏りによって神経系の発達が遅延し、ときには取り返しのつかない障害が生じるリスクもある。バランス良い食事を摂ることは想像以上に大切だ。