オオカミは犬くらいの大きさだと思っていたけど、実際にはこのくらいのサイズ。 想像よりもずっと大きかった…。
睡眠中に脳が脳脊髄液によって「洗浄」される動画。 睡眠によって脳の活動が収まると、血液をろ過して作られた脳脊髄液という液体が脳に流れ込み、脳内を洗浄して老廃物を処理する。 睡眠が不足すると、この老廃物除去がうまく行えないと考えられるため、睡眠はやはり大事。 twitter.com/i/status/11938…
Coupled electrophysiological, hemodynamic, and cerebrospinal fluid oscillations in human sleep science.org/doi/10.1126/sc…
韓国の太陽光パネルに覆われた自転車レーン。 高速道路の真ん中に配置された自転車レーンでは、ソーラーパネルによって日除けになって直射日光からサイクリストを守るだけでなく、クリーンな電力を生成することが可能になっている。
認知症のリスクが最も少なくなる歩数は9826歩/日であると示した論文。 このコホート研究によれば、1日の歩数が多い人ほど認知症のリスクが低くなる傾向が見られ、1日あたり10,000 歩をわずかに下回る歩数が、認知症のリスクを最も低下させる可能性が示唆された。 (n=78,430)(JAMANeurology)
登山家が撮影したグアテマラのフエゴ火山の噴火の動画 怖いのだけど少し幻想的に見える。
腎臓が血液を濾過するしくみがよくわかる動画。
シドニーではオウムがゴミ箱の開け方を覚えてしまい、人間とオウムのゴミをめぐる「仁義なき戦い」が行われているとCurrent Biology誌にて報じられた。 驚くべきことに、彼らはゴミ箱の開け方を教えあったり、重しをどかしたりと、ゴミを通してどんどん賢くなっているそう。
夜勤などシフト勤務によるメンタルの悪化は、食事の時間を日中にすることで防ぐことができるという論文。 医師や消防士など、シフト制労働者はうつ病や不安神経症のリスクが25~40%高いことがわかっているが、このシフト制による精神への影響は食事を日中のみにすることで減らせると報じられた(PNAS)
人間の心臓が毎分5リットルもの血液を送り出していることがわかる動画。 平常時でもこのくらい血液を送っているけれど、運動したり緊張するともっとたくさんの血液を送り出すことになる。 人間の体の中でも運動量が大きい臓器なので、大切にしてあげよう。
ブルターニュ地方の都市サン・マロの日常。 サン・マロはヨーロッパでも最大級の大潮が毎年訪れる都市。潮位の変化が非常に大きく、干潮時と満潮時では最大で潮位が13m以上変化するそう。これらの家屋は都市を守る防波堤としての役目もあるそうでとても頑丈にできている。
食事をする時間帯は代謝にはほとんど影響しないことを示した論文。 ダイエットのためには朝食をしっかり食べ、それ以降の食事は少なめにするのが良いとされてきたけれど、朝に多く食べようが夜に多く食べようが、1 日の総エネルギー消費や代謝にはほとんど関係しないと示された。 (Cell Metabolism)
一方で、朝食をきちんと食べる人は代謝には影響しないけれど、1日を通して食欲が抑えられ、空腹感も感じにくかったことが示されている。 代謝の問題ではなく1日を通して総カロリーが抑えられることが朝食によるダイエットにつながる可能性が示唆された。 Cell Metabolism 34 doi.org/10.1016/j.cmet…
ダイエットをするためにはとにかくガマンをしないことが大切。空腹感やストレスを感じるほどに痩せにくくなってしまうので、健康的な食事をしながら1日の総カロリーを減らしていくことが大切だ。
トナカイのサイクロン。 トナカイはオオカミや熊などの脅威にさらされたとき、円を描くように回転することで、脅威から群れを守ろうとする。
アメリカに住むボノボのカンジは、木を集めて、マッチを擦って火をつけて、焚き火によってマシュマロを焼いて食べることができる。 まるで人間のようで、とても器用だ。
インドで確認された怒れるバイソン。 車が完全に持ち上がっている…。
Xsensによるリアルタイム モーションキャプチャ 表情や仕草にいたるまで、ほぼリアルタイムに近いかたちでコピーできている。
逆さまにぶら下がるカササギ。 カササギはとても頭の良い、好奇心旺盛な鳥なので、こんな遊び心が出てくるのかもしれない。
爆炎や危険なガスから消防士を守ってくれる水の盾。 炎を防いでくれるホースもすごいけど、まったくブレない消防士さんたちもすごい。
芝生を嫌がる赤ちゃんたち。 この傾向はわりと万国共通で見られる傾向らしく、赤ちゃんの柔肌はチクチクの芝生が苦手みたいだ。
下痢の治療に使用される「ロペラミド」によって自閉症のコミュニケーション障害を改善できることを示した論文。 下痢止めでコミュニケーション障害が改善するというのは不思議なものだけど、ロペラミドにはμ-オピオイド受容体活性があり、社会的活動にも影響を与える可能性が示唆された。(N = 35,584)
サンドバッグにぶつかってトレーニング中の羊 スゴいパワーだ…。
Gravity Industries社の開発したジェットパック。 空中に浮かんでいるようにフワーッと飛んでいる。まるでSFみたいだ。
人間に石器の使い方をレクチャーしてくれるオマキザル。 オマキザルは木の実を割るために石のハンマーや金床を利用することができたり、便利な道具の使い方を仲間にも伝授するという珍しいサル。 互いに教え合うという”文化”を持っているサルなのだ。 imgur.com/L6hXgpo