ハチは仲間がプレイするサッカーを覚えることができるという研究。 サッカーでゴールを決めたハチには甘いご褒美をあげるようにすると、それを目撃したハチも同じように昆虫版サッカーをプレイし始めたことが示された。 ハチには高度な学習機能が備わっているようだ。(Nature 2017)
物理法則に逆らっているように見える木の枝。 なんでこんな動きになるの?
迅速な搬送のための救急ドローン「drone ambulance」 ヘリコプターよりも、迅速に救急搬送を必要としている現場へ到着可能と考えられており、興味深いコンセプト。
フェンシングシニア世界選手権モスクワ2015で披露されたライトセーバーによる演舞。 これは会場が湧きそうだ。
真空でボウリング球と羽根を落下させる実験 空気抵抗の少ない世界では落下速度に差がなくなることがわかる。
乗ったまま手動で立てる車椅子。 高いところにあるものも自分で取れるし、目線も合わせることができるなど様々な利点があるそう。
ロシアの庭師 Nikifor Ivanov 氏が栽培する真珠サイズのリンゴ。 シベリアの極端な気象条件に耐えるためにこれほど小さな実になったそう。極度の寒さにも耐えられる特別なリンゴ。 twitter.com/i/status/14358…
ネコのために塹壕に猫用検問所を作るウクライナの兵士 ネコは癒し…。 twitter.com/i/status/15907…
木星の衛星80個の大きさを比較した動画。 太陽系最大の木星には衛星がおよそ80個も存在し、衛星たちの大きさもとってもデカい。
電車を待つ5分間でマフラーが編める「Cyclo Knitter 」 木材と自転車のパーツを組み合わせたシンプルなデザイン。電車の待ち時間で運動ができて、身体も温まりそうなおもしろいアイディア。
タコがコミュニケーションのために貝殻や泥の塊を他のタコや魚に投げていることを示した映像。 投擲は霊長類など、ごく一部の限られた生き物にしかできない珍しい行動で、タコがとても器用で頭の良い生き物だとよくわかる。
古代ローマ式の橋の建設方法
シシバナヘビの死んだふりが可愛い。 シシバナヘビは脅威にさらされると「タナトーシス(擬死)」と呼ばれる死んだふりをおこなって、捕食されるのを防いでいると考えられている。 ちょっと演技が大袈裟すぎる気がしないでもない。
荷下ろしを補助する可動式床システム(ウォーキングフロア) 重い荷物でも荷下ろしがラクになりそうだ。
ろうそくのが一定の長さまで燃えたら自然に消える装置「キャンドルセーバー」 ロウソクが燃え尽きてしまうのを防いでくれるそう、これは便利だ。
キッチンを搭載したリヴィアンの電動ピックアップトラック。 キャンプやバーベキューが楽しくなりそう。
暗殺者のティーポット。 穴を指で塞いだり、注ぎ方によって注ぐ内容が変化するそう。怖い。
「乱視」の仕組みについてよくわかる動画 乱視とは角膜や水晶体のゆがみによって、目に入ってきた光が一カ所で焦点を結ばない状態。 光の屈折に差が生じるので、ピントが一ヶ所であわなくて像がぼやけたり、二重に見えたりする。
騒がしい場所で人の声が聞こえにくくなることは認知症と関連することを示唆する論文。 60歳以上の82,039人を対象とした研究によれば、騒がしい環境で言葉を聞くのが困難になってきた人は認知症のリスクが高まる可能性が示唆された。難聴は認知症の危険因子であり本人が気付きにくい場合も多い。
赤ちゃんを揺さぶったときに頭の中で起こること。 乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)とも呼ばれ、首の筋肉が未発達な赤ちゃんは揺さぶりで脳に衝撃を受けやすく、脳の損傷による重大な障害になることもある。 やさしく抱っこしてあげよう。
ハーバード大学の学術プロジェクト「Giza Project」の一環として、ギザの大ピラミッド内部を3Dスキャンで再現して、自由に観光できるウェブサービス。
目をこすったときの眼球の動きをMRIで撮影した動画 目のこすりすぎは目を傷つけてしまうので注意!
ダンボールでつくるエスカレーター
1830年代の”バーチャル・リアリティ”
10代の若者の脳は「朝型」と「夜型」で変化することを示唆する論文。 思春期初期(12~13歳頃)に睡眠不足が続く「夜型」になると、脳の構造が変化し問題行動を起こすリスクを高め、思春期後期に脳の発達を遅らせる可能性が示唆された。10代の睡眠時間は脳の発達に大きな影響を与えるようだ。(n=209)