シュノーケリングをしようとする女性に寄ってくるサメ。 これはビックリ!
禁煙は早ければ早いほど死亡率を低下させることを示す前向きコホート論文。 禁煙と死亡率について調査した研究によれば、禁煙年齢が早いほどに死亡率は減少すると示唆された。とくに35歳までに禁煙した人は喫煙しない人と死亡率に差がなく、禁煙年齢が遅いほどに死亡率は上昇するようだ。(n= 551,388)
歩いて自分を植えるオーツ麦の種。 野生のオーツ麦の種の中には2本の剛毛を有している種があり、その剛毛を使って自分が育つのに適した場所まで回転しながら”歩いて”移動し、自分自身を植えることができるそう。おもしろい。
月の重力を表現した装置。 まるで重力がとても少ないかのように、アクロバティックな動きを再現できるそう。
子どもとVFXを掛け合わせた動画がおもしろすぎる。 ずっと笑ってる。
1日に3時間以上ゲームをする子供は、ゲームをまったくしない子供と比較して、衝動制御や作業記憶などの認知機能が向上すると示唆する論文。 「ゲームは暴力的になる」と言われることも多いが、この研究では逆の結果になったようだ。だらだら動画を見るよりはゲームの方が良いかもしれない。(n=2217)
ダムの決壊実験。 ダムの模型を作成して破壊されるまでのモデルを検証する動画。水がゆっくり浸水していって、決壊するときは想像以上の勢いで決壊している。やはり恐ろしい…。
イタリアのサルデーニャ王国の国王であるカルロ・アルベルト・ディ・サヴォイアが使用していた机。 数々の意匠を凝らした仕掛けが用意されていて、隠されたソクラテスの胸像がチャーミングだ。
出血したとき体がどのように出血を止めているのか、血液凝固についてよくわかる動画。
中世の矢を鎧がどのように防いでいたか調べた実験。 鎧の重要性がよくわかる。
半分に折りたたんで狭いスペースに駐車できるマイクロカー。 運転するときには大きくなって収容できる荷物も増えるそう。面白いアイディア。
自分の瞳を光らせる男性。 がんにより片目を消失したこの男性、義眼となった自分の瞳をライトに変えて生活しているそう。 片目を失うというショッキングなことに対してポジティブな考え方だと感心する。
食事を支援してくれる食事ロボット『Obi Robot』 このロボットは「自分で食べる」を支援してくれて、 ・自分のペースで食べられる ・食べたい物を自分で選べる ・食事をしながら交流する余裕が持てる などのメリットを提供してくれるそう。
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」で描写されたアムステルダムの風景。 もう実写とほとんど区別がつかない…。
興味深いことに、サメは魚を食べるだけでなく、大型の魚にとっては皮膚の健康を保ってくれる皮膚科医のような役目もあるらしい。 だからサメを乱獲したりすると皮膚を病んだ魚が多くなる可能性もあるそうだ。 むやみに個体数を減らすのは良くない。 dx.plos.org/10.1371/journa…
マグロは身体を掻くためにサメ肌を利用しているという論文。 サメの肌は小さく特殊な鱗で構成されていて「わさびおろし」にも使われていた。 そんな構造のせいで、サメはマグロのような大型の魚に寄生虫や傷んだ皮膚を取り除くのに利用されることがあるそうだ。サメのなんとも言えない顔がジワる…。
パンダが絶滅の危機に瀕する理由がわかる気がする…。
3Dプリンターでプリントされるステーキ肉 イスラエルの企業「Redefine Meat」が販売しているこの肉は、大豆、えんどう豆、ひよこ豆、ビートルート、ココナッツオイル、栄養酵母などの植物由来を材料にしており、環境にも動物にも優しい肉として注目されている。
労働時間の増加は、用量反応的に抑うつ症状の発生率を増加させるという論文。 週90時間以上働く人は、週40~45時間働く人に比べて、うつ症状スコアがずっと悪いことが示された。 長時間労働はすればするほどに良くないようだ。 (N Engl J Med 2022; 387:1522-1524)
電気を使わずに大量の水を汲み上げる水車。 水を汲みにいくのは大変な重労働なので、電気を使わずに新鮮な水を運べるのはインフラ整備においてとても重要。この水車は1日で43,000Lもの水を汲み上げることが可能なのだとか。すごい。
神経のつながり「シナプス」の働きがわかる動画。
バングラデシュの科学者ムバラク・アーメド・カーン氏によって開発された生分解性バイオプラスチック (Sonali Bag) 。 見た目はプラスチックだけどジュートという植物から作られていて、プラスチック汚染問題を解決させる手段になるかもしれない。 twitter.com/i/status/13405…
視覚化された光海底ケーブルのネットワーク。 多くの国は繋がっている。
モーツァルトを演奏する5歳のアルベルト・カルトゥッチャ・チンゴラーニ君。 ロックダウン中に「家でできることを」とお母さんに勧められてピアノを習い始め、すでに熟練した音楽家のように多くの人を魅了しているそう。 神童って本当にいるんだ…。
この人ちょっと物理法則を無視してませんか?