ターミネーターができるまで
”燃やす”ことで読めるようになる不思議な本 「Fahrenheit-451」
ARを利用して、骨格標本から当時の姿を描写してくれるシステム。 これは勉強にも使えそう。
真空でボウリング球と羽根を落下させる実験 空気抵抗の少ない世界では落下速度に差がなくなることがわかる。
人類が魚を火で「料理」していた最古の証拠が発見されたという論文。 780,000年前の人類が火加減を調整して魚を”調理”していた痕跡がイスラエルの遺跡から発見されたと報じられた。 私たちが想像するよりもずっと以前から「料理」は存在していたようだ。
コラーゲンの経口摂取により、皮膚の老化が防止されることを示唆するメタ分析。 1,721人を対象とした26 件のランダム化比較試験のメタ分析によって、コラーゲンを食べることが肌の水分補給や弾力性の向上につながる可能性が示された。 全てがアミノ酸に分解されるだけではなかったみたい。
AR(拡張現実)を利用してサッカーの試合を楽しむことができるシステム。 必要な情報をすぐに得ることができるなど、また違った楽しみ方ができそうだ。
世界最速の足を持つオレゴン州立大学が開発した2足歩行ロボット「キャシー」 100メートルを24秒73で走り抜き、ギネス世界記録を樹立したと報じられた。すごい。
オオカミの大きさがわかる動画。 人間と比較すると彼らの大きさが良くわかる。
死亡リスクを下げる運動量について調査したコホート研究によれば、週に300分以上の適切な運動をする人では死亡リスクが低くなる可能性が示唆された。 週に300分というと1日あたり40分程度の運動が必要となる。時間が取れない人はまず150分/週以上を目指すと良いみたい(n= 116,221)(Circulation. 2022)
【睡眠メモ】 ・睡眠は個人差があるが、6〜9時間が望ましい ・6時間未満の睡眠不足や10時間以上の過眠は早期死亡リスク ・睡眠不足は、糖尿病、心臓病、認知症など神経変性疾患に関連している ・脳の発育のためには睡眠が重要 ・「寝溜め」は無効 ・運動習慣は睡眠の質を改善させる
バスケットボールで遊ぶ鳥 twitter.com/i/status/14748…
AR(拡張現実)を利用した本の表紙。世界観を感じられてすごくステキなデザイン。
ちなみに、こちらの論文です。 睡眠と食事には、切っても切れない強いつながりがあるみたいです…。 Effects of Experimental Sleep Restriction on Energy Intake, Energy Exp... sciencedirect.com/science/articl…
ヒースロー空港に着陸するジェット機に雷が落ちた瞬間の映像。 航空機は1機あたり毎年1回は雷に打たれていると推定されている。だけど飛行機は金属製なので、雷にあたっても電気は機体の表面を流れるだけで、内部には伝わらないようになっている。
ひっくり返ってしまったカメを助けてあげるバッファロー。やさしい。 twitter.com/i/status/14715…
脳内のビタミンD濃度が高いほど、死亡前の認知機能が向上していたことを示す論文。 血中のビタミンDが不足すると認知症のリスクが高まると考えられているけれど、その傾向は脳内でも見られるようで、ビタミンDの不足は認知機能の低下と大きく関わりそうだ。 (Alzheimer’s Dement.2022;1–8)
雪の中で遊ぶカラス 雪の坂道でコロンと転がるのが楽しいみたい。 twitter.com/i/status/16023…
メンタルクリニックを初めて受診するときはなるべく早めに予約したほうが良い。メンタルクリニックでは初診にかかるのに2〜3ヶ月は待たされることもある。「いま、ツラいからすぐに受診したい」がなかなかできないのが精神科や心療内科なので、受診を検討したら早めに予約をしておこう。
睡眠不足は大人にとっても悪影響。 睡眠時間がいつも6時間以下の人は情動不安定になり、うつ病や高血圧のリスクが上がります。 さらに4時間半以下の睡眠不足が5日間続くと、うつ病や統合失調症などに似た脳機能の変化がみられ、不安や混乱、抑うつが強まります。 睡眠はほんと大事です。
「The Art & Science of Disney Parks Storytelling」にて発表されたウサギ型のオーディオアニマトロニクス。 転がりながら登場し、自分で立ち上がり、ローラースケートで移動する様子が公開された。 とても愛嬌がある動きが表現されている。
深部脳刺激療法 (DBS)によってパーキンソン病のふるえが劇的に改善される動画。 DBS とは、脳内に電極を埋め込んで脳深部に電流を流すことによってパーキンソン病などの症状を改善させる外科治療法。 人生が変わるレベルで日常生活が改善されるそうだ。 twitter.com/i/status/15634…
適度な飲酒はうつ病の予防になる、という論文。 アルコールの消費量とうつ病の関係性について調査した研究によれば、アルコールをまったく飲まない人に比べて、ガイドラインを守った飲酒をしている人の方がうつ病の発症率が低くなることが示唆された。ただし過剰飲酒は最も悪くなるようだ。(n=5,667)
人間が孤立する要因について調べた研究によれば、「感情が抑えられない」「社会的アイデンティティーの喪失」の2つの要素があると、人は孤立しやすいことが示唆された。 精神疾患の有無に関わらず、自分の感情を抑え、家族や職業などの社会的な役割を保持できると人は孤立しにくいようだ。(N=875)
迅速な搬送のための救急ドローン「drone ambulance」 ヘリコプターよりも、迅速に救急搬送を必要としている現場へ到着可能と考えられており、興味深いコンセプト。