376
氷海を高速で進む貨物船に飛び乗る船員たち
フィンランドの氷の海を進む貨物船に乗り込むため、船員たちは時にライフ ジャケットを着用せずロープにしがみつく必要があるそう。
命懸けのスタントのようなことになっているそうだ。
377
頭を一定の位置で固定するアメリカチョウゲンボウ。
どれだけ身体が動いても頭はほとんど動かない。
378
液体窒素で覆われた冷たい磁石が浮遊する「量子浮揚」
液体質素によって冷やされた磁石がピンで止めたように空中で動かなくなる。
379
380
ベトナム警察による超個性的な潜入方法
381
ハーバード大学の学術プロジェクト「Giza Project」の一環として、ギザの大ピラミッド内部を3Dスキャンで再現して、自由に観光できるウェブサービス。
382
内壁が滑らかなチューブと、内壁にうずまきがあるチューブの液体の流れ方について比較した動画。
「流れ」の状態には、流れ方向に向かって規則正しく流れる「層流」と、様々な方向に不規則に流れる「乱流」があって、動画を見ているとその違いがよくわかる。
383
針に糸を通すためのライフハック
384
かつての映画を彩った特殊効果たち
385
凍った池で鼻だけ出して冬眠するワニ。
ぱっと見だと氷漬けになって死んでいるように見えるかもしれないが、氷の上にある鼻先からきちんと息をしながら暖かくなるのを待っている。
386
万年寝不足で寝れてない人は、本来の脳のパフォーマンスを発揮できてないせいで落ち込んでいることがある。仕事のミスや成績が伸びないと悩む人がいるんだけど、ぐっすり眠れるように支援すると、すごく生きやすくなることがある。「自分は寝なくて大丈夫」なんていう人にも意外とこのパターンが多い。
387
一方で、朝食をきちんと食べる人は代謝には影響しないけれど、1日を通して食欲が抑えられ、空腹感も感じにくかったことが示されている。
代謝の問題ではなく1日を通して総カロリーが抑えられることが朝食によるダイエットにつながる可能性が示唆された。
Cell Metabolism 34
doi.org/10.1016/j.cmet…
388
画家で彫刻家のトム・デイニンガー氏によるゴミから生み出されるアート。
壊れたおもちゃやCDなど、捨てられた廃材をつなぎ合わせて、目に見える以上の作品が浮かび上がってくる。
389
蜂の巣のような模様のハニカムオパール。
ハニカムオパールとは「ハチの巣のような正六角形の亀甲模様」のあるオパールのことで、ふんわりとしたカラーがたまらない。
390
ワニのギャロップ。
ワニは全力疾走をするとき、まるで馬のような走法を使って全速力で駆けることがわかっている。
ワニは想像以上に早く走ることができるのです。
391
いざというときのための階段を利用した避難システム
392
リンゴの表面のろう物質と壊れたライターを使って火おこしをする動画。
リンゴの表面のテカテカはリノール酸やオレイン酸という脂肪酸が分泌されたもので、水分の蒸発を抑えたり、病原菌の侵入を防いだりと果実の新鮮さを保つ役割があり、可燃性で良く燃えるのだ。
393
ゴシック様式に特徴的なアーチがどのようにつくられているかよくわかる動画。
アーチの重量が適切に分散されていて、どんどん高く尖ったアーチもつくられるようになっている。
394
神経のつながり「シナプス」の働きがわかる動画。
395
脳と脊髄をワイヤレスで再接続する「デジタルブリッジ」のおかげで麻痺した男性が再び歩くことができるようになったという研究。
「歩く」と念じることで発生する電気信号を受信する装置を埋め込み、足を動かす信号を発信し、電気刺激で筋肉を動かすことが可能なようだ。
396
紀元前312年から3世紀にかけて古代ローマで建築された水道の建設方法
397
太陽と雲によって映えるブラックホールのような夕日
398
思春期以降に数学を勉強しなくなると、脳と認知の発達に影響があるようだ。
英国は16 歳から「数学をやめる」ことが選択でき、数学をやめた学生の脳の機能を調査したところ、数学や記憶、学習、推論、問題解決などに関わる脳領域の機能が低下していたそうだ。
pnas.org/content/118/24…
399
ヒトの骨盤の性差による違いを示したデモンストレーション。
金属のボールは新生児の頭の大きさを表していて、女性の骨盤は簡単に通過できるけど、男性の骨盤だとはまり込んでしまう。
400
いっしょに遊んでくれるお父さん。
演技力がハンパない...。