51
米側の見立てでは、数時間内に空爆が始まり、防空施設を破壊、同時に地上部隊を入れてキエフと東ウクライナのコミュニケーションを遮断し、首都を孤立化させるとのこと。
52
ロシア軍が600以上の精密誘導ミサイルを撃ちながらウクライナの防空システムを無力化できなかったことは、台湾有事の緒戦で中国のミサイルが台湾の防空システムを無力化するという前提を再検証する必要性を示している。
53
米政府の見立てでは、あと3−4週間今の状況が続き、その後ロシアが勝利、民衆による反乱へと移行。
54
ポーランドへの2発の着弾も大きいが、ロシアはウクライナに100発撃ち込んでいる。1日としては最大規模。
55
湾岸戦争はお茶の間でみる戦争だったが、今は手のひらの上で戦争を目の当たりにしようとしている。湾岸戦争の時は軍事評論家がテレビに出ずっぱりだっだか、今は玉石混交・真偽不明の情報と陰謀論のSNS発信が情報戦の一部となっている。
56
自称愛国者は大抵国益を損なう
57
ヒューストン総領事館閉鎖命令は、同総領事館が南シナ海でベトナムと海底油田の共同開発を予定しているエクソンモービルに対して妨害活動をしていたことが1番大きな理由らしい。ポンペイオの南シナ海声明とここでリンクしてきた。
58
やはり核共有の対象が戦術核だということを知らずに議論していたのか。核の運用と態勢を知らずに無責任な議論をするのはやめてもらいたい。
59
米情報機関はプーチンがますます側近の話に耳を傾けなくなっていると分析しているらしい
60
米国防戦略はロシアを深刻な脅威と位置づけるが、長期的な挑戦者にはなり得ないとする方針。むしろウクライナ戦争でその凋落は早まるとの認識。やはり中国が最大の課題となる。
61
ウクライナ軍がマリウポリ北西の複数の村落を奪還。ロシア軍による包囲網突破につながるかが焦点。
62
バイデン政権のインド太平洋戦略を徹夜で待っていたら、プーチンがウクライナ侵攻を決断したという情報が入ってきた。
63
ウクライナの大富豪、自分の邸宅にロシア軍がいるのを防犯カメラで確認し、ウクライナ軍に爆破を依頼、実際に爆破された。 twitter.com/mikesington/st…
64
ウクライナの専門家でもロシアの専門家でもないが、アメリカからの情報と一般的軍事知識に基づいてメディアで発信し、抵抗を続けるウクライナを支援するために日本や国際社会ができることを考えはするが、ウクライナ人に国を捨てろとか死ぬまで戦えとは口が裂けても言わないし言えない。
65
興味深いスレッド。水深の浅い東シナ海で原潜は圧倒的に不利と誰も言わない。 twitter.com/kenmoriyasu/st…
66
これは見落としていた安全保障上の問題点 twitter.com/gigigig1g1/sta…
67
サングラスを取ったシーンで笑いをこらえる自分の姿が残されていた。下を向いて耐えているところに質問がきて何とか耐え抜いた模様。そしてこの映像公開の理由を聞かれ、国内向けに(コメディ)ドラマ仕立てにしたのでしょうと答えている。 twitter.com/tv_asahi_news/…
68
米情報当局は数日前からワグネル部隊の動きを把握していたとのこと。混乱の中で非暗号化通信も増えている。ワグネルの兵士の多くは取り引きに不満らしい。そもそもこれは7月1日までに国防省の傘下に入れという指示への抵抗だし、その過程でロ空軍機を撃墜してしまったので報復の恐れがある。
69
これから始まるリマンの戦いは、ロシア軍が全面降伏するか玉砕するかのどちらかしかなさそうな雰囲気。各局も戦況図にはリマンを記載した方がいいです。
70
先ほどスーパーJチャンネルでこの映像を見ながら解説をしたが、正恩がサングラスを取るシーンで笑いをこらえるのに必死だった。 twitter.com/show_murano/st…
71
日本が打撃力を持つことが軍拡競争につながるという論調がいまだにあるが、中国は過去20年間一方的なミサイル軍拡を続けており、日中のミサイルギャップは0vs2000になっている。日本が0を1000にしようとしまいと中国のミサイル戦力は今後も増大していくので、これを軍拡競争と呼ぶのは事実誤認。
72
久しぶりに中国人専門家が出てくる海洋安保の会議に出ているが、自国の行動を正当化するのをやめたかのようにますます乱暴な主張をするようになっている。この後報告するが噛みつかれるだろう。
73
中国軍演習、どうしても弾道ミサイルに注目が集まってしまうが、多連装ロケット砲で台湾を直接攻撃できることを改めて示したことも重要。中国版ハイマースは本家より射程が長い。
74
はっきりと断言しますが、ルーマニアとポーランドへのイージス・アショアの配備がウクライナ侵攻の原因ではありません。日本が予定通り配備していたとしても、それが理由でロシアに攻撃されることもありえません。なお、日本がアショアの配備を中止したのは深刻な誤りです。
75
ゼレンスキーの国会演説はやはり日露戦争/日本海海戦に触れるでしょう