仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(リツイート順)

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581日目。 時々足元で腹を出し「かまってほしい」とゴロゴロする黒猫。そんな感じなので、先ほど柔らかいのを思いきり踏んでしまった時「ごめん!!」と咄嗟に叫んで足を上げたが、よく見たら配偶者が脱ぎ捨てた靴下で黒猫はキョトンと見ていた。靴下は配偶者に投げつけた。まぎらわし。
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456日目。 帰宅すると、誘導なのか喜んでるのかごはん催促なのか、猫ふたりしておしりをぷりぷりさせながら並んで前を歩いていく。基本的に人間の後ろについて歩く、というのは無く、「ちゃんと着いてきてる?大丈夫??」と言わんばかりにチラチラと後方確認。迷いようのない廊下一本道で。
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255日目。 “おともだち”と遊ばなくなった。 そういえばキジトラと一緒になってから、“おともだち”(抱っこまくら)と遊んでる様子をめっきり見なくなった。その代わりキジトラが相手をしたり誘ったりしてくれている。もともと一人っ子では寂しかろうと与えた物ではあるが…大きくなったなぁと感じる。
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351日目余談。 乳児「(プスプスプス)…ムゥア!」 猫「「………」」 最近「アヤァ!」とか「ウァ!」とか喋り(?)始めた乳児 vs あいつたまに鳴くけど人間語でも猫語でもないなぁと思いつつ一応様子を伺うキジトラ(キジトラの目線の先に乳児)、とりあえず適当に尻尾で返事だけする黒猫
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96日目。 おわかりいただけるだろうか 凄い見てる。 キャットタワーの三段目がお気に入りなのは、外が見易いからと思っていたが、人間の帰宅をいち早く発見するためなのかもしれない。 玄関からの逃走防止の為リビングのドアはいつも閉めているが、帰宅すると大体凄い笑顔で出迎える。笑顔が怖い。
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219日目。 業者に不用品回収してもらう為、段ボールに詰めこみながら片付けていたら、黒猫も段ボールに入ったりダッシュしたり人間の肩や腰に乗ったり「よくわかんないけど あぁいそがしいいそがしい!」と忙しそうであった。猫の手は貸してくれないが、肩に乗りながら猫の手でぺんぺんはしてくれた。
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キジトラ編。 真っ先に駆け寄ってきて、乳児を見るなり大慌てでUターン。 人見知りする子供のように「近付きたいけど近付けない」と棚の上で腹出したり頭擦り付けたり。棚の上に手を伸ばして撫でたらゴロゴロ言って、その後降りてきた。 ひとまずふたりとも爪切りした。
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404日目。 見て覚えたのか、普通にドアの取っ手をガチャンと開けられるキジトラ。部屋のどこだろうが浴室だろうがトイレだろうが、入りたければ器用に開けては出入りする。戸棚も開ける。 対して黒猫は、一切そういった小ワザ(?)が出来ない。ドアは『開けてもらうもの』。ひたすら開くのを待つスタンス
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468日目。 『クローゼット(屋根裏?)の奥に知らない人が実は住み着いていて、その家の飲食物を少しずつ盗む』という話を配偶者から聞き、そういう話を聞くと確かめたくなってしまうじゃないか、とクローゼットの奥を覗いたら、いた。 キジトラが。 ビックリした。 黒猫は人間の声にびっくりしてた。
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733日目。 朝起きた時は普通だったのに、途中から何かを警戒し始めベッドの下に潜ってしまった黒猫。朝ごはんも、食欲が無いというより“なにか”が気になって集中出来ないようで半分しか食べなかった。身体に異常はなかったので様子を見ていたところ昼には元に戻っていた(残りのごはんも食べた)。
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584日目。 食べ過ぎて腹を壊した人間。配偶者に乳児を任せ別室で苦しんでいると、「ピャア~…ピャ↓アア↑~!」と肉球で扉をタシタシ叩きながらなんとも情けない、必死過ぎる黒猫の声が。 そんなに必死にならんでも、と扉を開けたらキジトラも無言で扉の前に座っていた。黒猫だけかと思ってた。
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606日目。 乳児を膝に半分乗せて遊ばせていたら、何を思ったかその間にギュギュっと身体を押し込み割り込んできた黒猫。 どう考えても乳児の餌食になる予感しかせずまさしくその通りであったが、黒猫は膝枕を優先。その後乳児を見守り(?)ながら、ボサボサにされた毛並みをこれ見よがしに整えていた。
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211日目。 目覚ましが鳴ると人間が起きる!と思って人間をぺんぺんする黒猫。 最近は肌寒い為か、目覚まし鳴ると「おきる?おきる(‘ω‘ *)?!…おきない…(´・ω・`)?スヤァ…(-ω-)zzz」と一緒に二度寝するように。 寝顔見てるともう少しいいかな…と思って人間も更に眠気に拍車がかかる。冬の罠。
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651日目。 黒猫が膝の上でゴロゴロしていたら、それを見た乳児が突進してきた。 膝の奪い合いか。 ふたりとも、私の為に争わないで― なんて思っていたら、乳児は黒猫の前で止まり、そーっと背中に顔を近付けてスリスリ。頬から伝わる感触がよほど好きなのかウットリ。 選ばれたのは、黒猫でした。
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622日目。 明け方まで「立って抱っこしないと泣きまくる病」だった乳児。暗い居間でひたすらあやしていたら、そういえば黒猫がいない事に気付いた。まぁ…黒猫とて寝室の布団で寝たいだろうし…と一抹の寂しさを覚えて顔を上げたら、棚の上に滅茶苦茶シルエット浮かび上がってた。まさかずっとそこに。
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922日目。 帰宅するとき、玄関ドアの郵便受けをソッ…と開けると、大抵いる。 めちゃめちゃバレてるし見てる。 鍵を開ける間郵便受け越しに1歳児と何か喋ったりしてる。 (玄関の電気はセンサーで点灯するので明るい)
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882日目。 今日もほどよく溶けている。
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365日目(生後364日) 黒猫と初対面の友人が遊びに来た。最初姿を見せなかったが、暫くするとキジトラと一緒にトコトコ歩いてきて匂いをかぎ、「…おれはくろねこ!なでることをきょかする!」とセルフナデナデ発動。その後近くで寛いだり腹出したり寝たりマイペースだった。キジトラは遠目で見ていた。
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755日目。 1歳児寝かしつけの為別室に移動したところ(静かな暗い部屋でおんぶしながらキラキラ星をエンドレスリピートで歌うと寝る)、当然のようについてきた黒猫、うっかり入り損ねる。鳴いたりドアを引っかいたりはしなかったが、動きに反応して廊下のライトが付くのでさながら妖怪のようであった。
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427日目。 ドングリズが背比べしている。 足を伸ばせばまだ自分の方が大きいと黒猫は申しており。
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661日目。 最初は寄り添って寝ている筈なのに、1歳児が寝返り打って離れる度に黒猫がくっつき直すからどんどん黒猫が布団の中央に寄って「黒猫のお布団~傍に1歳児を添えて~」みたいになっていく。 はみ出た1歳児に掛け布団が(黒猫の重みで)かけられないので、結局どかしてかけ直した。
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537日目。 まさしく「の」の字になりながら箱に収まる黒猫。今日も今日とて小さな箱に身体を押し込んだり座布団の隙間に挟まったり。見ているこっちの首が痛くなりそうと思いつつ、本人はいたって快適そうにゴロゴロ喉を鳴らしサワッテイイヨとチラチラ見ていた。 触ったらモチモチしていた。
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410日目。 キジトラは何が楽しいのか、浴槽を洗ってさぁお湯をいれるぞ、という段階で浴槽内によく飛び込んでくる。湯が入り始めると仕方なく出るが、ビショビショのままダッシュで廊下を駆けていく。黒猫は縁で浴槽の中を覗き、決死の覚悟を決めた目をしている。飛び込んだ事は無いが時間の問題か。
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224日目。 新居に業者が来るので猫を別部屋に入れていたら、鍵が甘かったのか普通に出てきた黒猫。警戒してどこかに隠れてしまったキジトラと反対で「こんにちは!おれはくろねこ!きみはだれ?!なにしてるの?!」とばかりにぐいぐい近付く。結局作業の邪魔になるので離したが、名残惜しそうであった
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340日目。 距離を詰めてきた。 乳児が幼過ぎて、泣く以外猫に対しなんのリアクション(追いかけるとか尻尾を鷲掴みするとか猫が嫌がりそうな行動)も起こせない事がわかってきた為か、「無茶苦茶弱い新参者で、人間達が大切にしてるなにか」あたりの認識か。爪も声も出さず、気を遣ってくれている。