仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(古い順)

1051
1102日目。 ふたり並ぶキジトラと黒猫。 間に挟まれているのは新しく買ってきた2歳児の服。タグをハサミで切って置いて暫くして戻ってきたら猫ふたりで挟み込むようにして並んでいた。 結局その後2歳児の襲撃に遭い、サッと立ち上がって解散した。
1052
1106日目。 乳児のお食い初め(=生後100日前後に行うお祝い)を準備する周りでウロウロする黒猫。人の食べ物に対して基本的に興味を示さないが、いつもと違う雰囲気が珍しかったのか料理をクンクン。主役の乳児を見守るというより、本日脇役となってしまった2歳児と一緒にウロウロしている感じだった。
1053
1110日目。 なにか音がするなと思って見たら、黒猫が爪研ぎの前で途方にくれていた。2歳児が置いたのか爪研ぎの上に邪魔物が。どかそうと手で一生懸命ちょいちょいやっていたので片付けたところ、「フゥウ~~!!」と鼻息荒く入って寛いでいた。温泉のよう。
1054
1114日目。 だんだん猫じゃらしを使うのが上手になってきた2歳児。黒猫も、2歳児相手では(猫じゃらしが下手くそ過ぎて)あまりノッてこなかったのが徐々に相手をするように。キジトラもたまーに相手をする。猫らに構って貰いたい2歳児は今日も猫じゃらしマスター目指して鍛練している。
1055
1116日目。 庭(畑)に水やりをしていたところ、ふと視線を感じて振り返ったら滅茶苦茶猫らに見られてた。このあとキジトラと入れ替わりで2歳児も参戦した。視線が熱い。
1056
1120日目。 キジトラが亡くなる。 早朝突然バタリと倒れてそのままものの数分程?で急死。元気や食欲、排泄など全く問題なく昨夜も寝る前に2歳児の寝かし付けを手伝う為、おやつをせっついて貰っていた(就寝前のみ猫におやつを与えられるので、オヤスミナサイの合図と共に2歳児の周りをうろつく)
1057
黒猫は、心臓マッサージの間「ただごとではない」と思ったのか目を丸くしながら周りをウロウロしていたが、キジトラが完全に息を引き取ると時間と共に段々と距離を開けるようになり、最終的に「信玄(キジトラの名前)だよ」と声をかけると「アァー!」と鳴きながらシャーと威嚇をするようになった。
1058
痙攣も涎を垂れ流すこともなく。死後検査を実施したところ心筋症(心臓の筋肉の病気)疑いはあるもののはっきりはしなかった。それ以外はとても綺麗で、顔も本当にただ眠っているような優しい顔であった。 ※写真は本日午前1時頃。こちらが寝室に行くのをふたりで待っているが黒猫寝落ち。
1059
1121日目。 キジトラ、空に還る。 キジトラの大親友である配偶者は、キジトラが倒れてからずっと大泣き。2歳児は「シンイェン(信玄)ネンネ!」とにこにこ指をさし黒猫は相変わらず遠巻きに見ては目を丸くするだけ。結局最後まで黒猫は近寄ろうとしなかった。
1060
キジトラの納骨は四十九日後、それまでは自宅にいることになった。 おかえり、信玄。 ありがとう。
1061
1122日目。 初日こそごはんを少し残していたが、その後は毎度完食。排泄も元気も特段問題はないが、寄り添う相手がいなくなったこともあってか普段より3~4割増しくらいでくっついてくるし追いかけてくる。寝るときも、別に寒くもないのにこちらの布団に潜りこんできてベッタリであった。
1062
1123日目。 キジトラと日中寝室で過ごす事がなくなったので(静かで落ち着くのでキジトラのお気に入りであった)、必然的に割とずっと一階のリビングや和室にいる黒猫。基本的に誰かしらが見えるところで寛いでいる。 買い物に行こうと家が無人になりそうになった時「オアァア~…ヒェエ…」と慌てていた
1063
1124日目。 最後キジトラの亡骸が入っていたキャリーケースを洗って干して片付けたが、整理しようと棚から出して置いておいたら黒猫が入ってしまった(いつも積極的に入る)。キャリー好きだもんねとその後覗いたら、まさかの粗相。排尿自体に異常はなかった、が、トイレトレーニング以外での粗相は初。
1064
1125日目。 自分の頬と相手の頬をくっつけて「ちゅ!」と言うのが最近のトレンドな2歳児(外国の挨拶的な感じ)。いつものように座布団の上で寝ていた黒猫に突進。ぎゅっと抱きしめて「ちゅ!ちゅ!」と頬をくっつけようとしていたが、黒猫は寝起きだったのでやや迷惑そうであった。逃げはしなかった。
1065
1126日目。 既存のロボット掃除機を二階用とし、一階用に新しいロボット掃除機を導入。黒猫、見慣れぬ黒い物体に目を丸くしてそわそわ、ウロウロ。尻尾をボンと膨らませながら警戒丸出しの顔で追っていたが、テーブルの上なら安全とわかってからはそこで落ち着いて高みの見物をしていた。
1066
1128日目。 吸盤付きのボールで遊ぶ2歳児。壁に向けて投げると壁に一旦くっついてポトリと落ちるので爆笑しながらポンポン投げる。それを凝視する黒猫。(普通の)ボールを2歳児に転がして貰うのが好きなので、「なぜなげてくれないうえにこのボールはころがないのか」と思っているのかもしれない。
1067
1130日目。 お客さんがやってきた。いつもなら「こんにちは!おれはくろねこ!」と軽く挨拶したあとキジトラ(即逃走)と何処かへ行ってしまう黒猫ではあるが、今回は膝元で挨拶したあとそのまま割とずっとお客さんと配偶者の間に居座っていた。
1068
1132日目。 2歳児、嫌な夢でも見たのか昼寝からの寝起きが悪く、大泣きの大泣き。落ち着くのを待っていたところ、泣き声をものともせず黒猫が布団にどかりと腰をおろした。黒猫が近くに来てくれたのが嬉しかったのかあれだけ泣いていた2歳児は即ご機嫌顔。その後暫く黒猫は顔や身体を揉まれていた。
1069
1133日目。 荷物がいくつか届いた。最近率先して段ボールを開けたがる(ガムテープを剥がしたがる)2歳児と共に開封し重ねて置いておいたところ、毎度の如くいつの間にか黒猫が。そんな窮屈な箱に入らんでも、といつも思うが毎回気持ち良さげなので、今回も結局箱から出るまで片付けは後回しにした。
1070
1135日目。 家の点検&補修に業者さんがやってきた。作業中玄関や窓を開けたりするとのことで、猫&子供&世話役は和室に閉じ籠ることに。挨拶もそぞろにポンと和室に放り込まれた黒猫は時折聞こえる作業音に耳を傾けつつ、2歳児や乳児の周りをうろついたり窓の外を見たりなんやかんや忙しそうだった。
1071
1137日目。 実弟から室内遊具のプレゼント。ブランコや滑り台に大興奮して周囲をぐるぐるまわる2歳児と、「なんだこれは」と突然部屋に現れた遊具(組み立て中入れて貰えなかった)に対して目を丸くしながらウロウロする黒猫。2歳児が遊具で遊び始めると身の危険を感じたのかサッと去っていった。
1072
1141日目。 最近乳児が汗っかきなので、以前貰ったひんやりマットを敷くことに。ただ、説明書が無かったので「赤ん坊をそのまま乗せていいんだっけ…?」とマットの前で考えていたらひんやり感に誘われたのか黒猫がごろり。珍しく乳児の足にムニムニされながら、マッサージとマットを堪能していた。
1073
1142日目。 朝起きて着替えもそこそこに室内遊具へ駆け寄りニコニコと遊ぶ2歳児。…を、追いかけて遊具の周りをウロウロしたあと窓枠に飛び乗ってそのまま見守りの姿勢に入る黒猫。確かにそこなら踏まれる心配もなく安全。踏まれたことは無いけれど。
1074
1145日目。 最近マグネットのパズル(?)にハマっている2歳児。朝起きるとテーブルの上でカチャカチャとくっつけて組み立て、その後もなんとなく時間を見付けてはカチャカチャ。それが気になるのか黒猫もなんとなくウロウロ。わざわざ2歳児の手元をうろつくので何度かそのままホールドされていた。
1075
1147日目。 なにかと「コレ!ミテ!」と見せにくる2歳児。今日も何か発見があったようで「ウワァア!ミテェエ!」とドタバタ興奮した足音が。しかし途中で黒猫を見つけたらしく「チャア(=ティチャラ=黒猫の名前)!ミテェ!」と黒猫の前で熱い実演。こちらの事は忘れたようでその後見せにこなかった